iPodがスポーツを楽しくする。 宮﨑大輔(ハンドボール)

『2006年スポーツマンNo.1決定戦』で優勝するなど抜群の身体能力を持ち、日本のハンドボール界を代表するプレーヤーとして第一線で活躍し続けている宮﨑大輔選手。宮﨑選手が目指す「ハンドボールメジャー計画」とは? さらに、音楽とiPodに関する楽しいエピソードもたくさん聞かせていただきました。

ハンドボールメジャー化宣言

─宮﨑選手といえば、誰もが認めるハンドボールを代表する選手ということになりますが、他のスポーツをやろうとしていたこともあったそうですね。

中学生の頃ですね。一時期バスケットボールをやりたい時期があったんです。でも、中学校の恩師に『お前にはハンドボールしかない』と強く言われて…。その恩師の方は職員会議でも頭を下げてくれたらしいんです。『アイツにはハンドボールしかないんです。それを分かってください』って。そういったこともあって、しばらくどの部活にも所属していなかったんですが、友人たちと遊びでバスケをやっていても、何か違う、やはり僕にはハンドボールしかないなと。

─そこでハンドボールを続けられて良かった?

良かったですよ! あそこがなかったら、ホント今何をしているかわからなかったですね。ハンドボールへの道を残してくれた恩師や友人たちには感謝しています。

その後、高校・大学といい成績を残していったわけですが、大学を休学してスペインに留学した時期がありました。

大学1年生のときに、世界大学選手権で得点ランキング2位になってベスト7にも選ばれたんですが、その頃から海外でやってみたいなと考えていたんです。そして、最終的に決断したのが、大学のインターカレッジという大会。僕らの大学はオールスターとまで呼ばれていたチームなのに、そこで簡単に負けてしまったんですよ。そこで、このままじゃダメだって思って、海外に行くことを決めました。

─スペインではどういった活動を?

スペインはハンドボールのプロリーグがあって、すごく盛んなんですよ。そのプロチームに留学して、ハンドボール漬けの毎日でしたね。

─当然レベルは高いですよね。

最初はレベルの高さにとまどいましたね。しかも、日本人ということで誰も僕のことなんか知らないですし。だから本当にガムシャラしかないですよね。自分をよく知ってもらおう、監督に知ってもらおう、ファンに知ってもらおうと。そのためには、やっぱりいいパフォーマンスを見せるしかない。チームメイトの信用とか信頼を得るためにガムシャラにやっていました。

─そのスペインでの経験の後日本に戻り、大崎電気に加入、現在に至るわけですね。では、宮﨑選手が考える、ハンドボールの魅力とは何でしょうか?

ハンドボールは走る、跳ぶ、投げるという、あらゆるスポーツに存在する3つの要素を強調できるスポーツだと思うんですよ。まず走ることに関しては、攻守の切り替えでかなりのスピード感がありますし、跳ぶ・投げるということに関してはジャンプシュートがある。ジャンプシュートってどの競技を見ても存在しないハンドボールオリジナルのものなんですよね。そこが見所でもありますし、自分が惹かれたところでもあります。

─実際今日、練習を拝見させていただきましたが、すごいスピード感ですよね。TV中継でもトップレベルになると本当に面白い試合が多い。

そうなんですよ! ハンドボールってすごく面白いんです。色んなスポーツ選手の方に声をかけて見に来てもらっているんですけど、最終的には『面白かったよ、また見に来るね』って声をかけてもらえるんですよね。

─そういう意味では、宮﨑選手はハンドボールの面白さを伝えるために、さまざまな活動をされていますよね。ご自分のブログのタイトルもそのままズバリ「ハンドボールメジャー化宣言」です。

僕自身、個人でやれることは少ないと思うんです。でも、選手だからできることってあると思うんですよね。例えば、地方に講習会に行って、まずハンドボールを覚えてもらう、子供達に知ってもらう。子供達が来れば、父兄の皆さんも来て、もっともっとハンドボールを知ってもらえる。あとは、テレビや雑誌、インターネットといったメディアに出て行って、ハンドボールを知ってもらう。そして、最終的にはオリンピック出場して活躍する。そうすれば色々変わっていくんじゃないかなって信じてやっています。

─メディアの話になりましたが、宮﨑選手を語る上でどうしても外せないのが、2006年の『スポーツマンNo.1決定戦』で優勝したこと。これは反響が大きかったですよね。

そうですね。あそこで1位になれたことで、まずハンドボールをやっている人たちに対して『ハンドボールは凄い』ということを伝えられたと思いますし、さらにハンドボールを知らない人にも興味を持ってもらえました。実際、あの番組が放送されたあとの試合には、たくさんのファンが会場に足を運んでくれたんです。

─『スポーツマンNo.1決定戦』で優勝されたことからも分かりますが、宮﨑選手というと身体能力の高さ。ここにどうしても目がいってしまいます。ジャンプ力の高さ、身のこなし、当たりの強さ、アイディア、閃き。そういった、スポーツ選手としてのそれぞれの場面でのレベルの高さ。これは磨いてもなかなか身につくものではないと思いますが、ご自身ではどのように感じていますか?

僕は小学校からずっとハンドボールだけをやってきたので、身体能力の高さとかって考えたこともなかったですね。例えば筋トレも全然やってこなかったんですよ。しかも、練習もなんていうか、スポ根というか、気合一つでって感覚で。そういったことから考えると、ハンドボールという競技自体に、総合的な力を身につけるためのあらゆる要素が含まれているんじゃないでしょうか。

─今後の競技者としての一番の目標はやはりオリンピックでしょうか?

今年の9月1日から北京五輪の予選が始まります。オリンピックに出ればハンドボールに対する世間の目が変わると信じていますし、個人的にも世界の舞台に出て活躍したいと思っています。僕は将来的に海外でプレーするのが目標でもあり、夢でもあるので、その意味でも世界の舞台に出ないと見えてきません。

─オリンピックへの思い入れはありますよね。

ありますね。どうしても出たいです。オリンピックのためならなんでもしたい。オリンピックに出れば、絶対にハンドボールに対しての認識は変わります。僕はそれを信じてやっています。

Profile

Name
宮﨑大輔(ミヤザキ ダイスケ)
Birthday
1981/6/6
Blood type
A型
Speciality
買い物・語学練習

iPod

iPod nano
iPod nano

色鮮やかなカラーからお気に入りを選んで、音楽、ビデオ、写真をいっぱいに。

詳しくはこちら
iPod shuffle
iPod shuffle

音楽を身につける。どこにでもクリップできる。音楽を個性的に表現。

詳しくはこちら
Tune your run. Nike + iPod

Information

DVD
宮﨑大輔 ハンドボールメジャー化宣言序章

2006年度筋肉バトル!
北京オリンピック予選を控えた、春から夏にかけてカメラが密着。
販売元:ときめきドットコム
(DVD)¥3,800

詳しくはこちら
BOOK
FLY HIGH! -宮﨑大輔 もっと高く-

日本代表のエースとして臨んだアテネ五輪予選など、数多くのエピソードを盛り込み、その挑戦の歴史を追ったファン待望の一冊!
販売元:スポーツイベント
(Book)¥1,500

詳しくはこちら
あなたにぴったりのiPodは?
あなたにぴったりのiPodは?

24時間音楽と一緒に過ごしたい。お気に入りの音楽を持ち歩く。個性あふれるアクセサリと共に、iPodをファッショナブルに楽しみましょう。もちろん、ビデオ、Podcast、ゲームだってポケットに。

詳しくはこちら
iTunes 9
iTunes 8

MacやWindowsパソコンで音楽やビデオを楽しむ。iPodやiPhone、Apple TVにシンクする。クリック1つで欲しいエンターテインメントをいつでもダウンロード。すべてをかなえるのがiTunesです。

詳しくはこちら
アップルから最新ニュースをお届けします。
アップルから最新ニュースをお届けします。

アップルの新製品、キャンペーン情報、イベントレポートなど、選りすぐりの情報をタイムリーにお届けします。ニュースメールに登録して、誰よりも早く最新情報をキャッチしてください。