
─ご自宅でもお使いになるんですか?
自宅では、「加藤家オリジナルソング」というのを作っています。子供をあやしてると自然に歌っている時ってありますよね。そういう歌を前はギターを弾きながらテープで録音するくらいしかなかったんですけど、今はGarageBandがあるじゃないかと。これには子供達も「レコーディングだ!」って大喜びですよ。
─加藤家、楽しそうですね(笑)。
むしろ楽しんでいるのは僕のほうかも(笑)。子育てにiLifeを活用したら楽しくて楽しくて。さっきのGarageBandもそうですけど、iMovieがあれば子供達の写真と僕が作った曲を組み合わせて簡単にスライドショーを作れますし。それをDVDに焼いて子供に渡すと「僕のDVD!?」って大興奮ですよ。最初は仕事で使うためのMacでしたが、こんなに楽しいことが簡単にできるので、プライベートでも大活躍しています。
─他にはどんな使い方をされていますか?
iChat AVは地方公演の友ですね。5年生の息子にはMacBookの使い方を教えてあるので、「iChatを立ち上げて」と電話で言うと、子供が自分で立ち上げて、ビデオチャットで会話をするんです。iChat AVは映像もきれいだし、すごく快適に使っています。仕事上では、稽古場で撮影したムービーの編集なんかは、iMovieを使って自分でやってしまっています。
QuickTimeは「額縁」としてカッコいい。
─では、これからやってみたいことは?
Boot Campを入れて、Windows OSをMacで使ってみたいですね。キャラメルボックスの動画を配信している「第2日本テレビ」というテレビの動画サイトがあるんですけど、そこがMacに対応していなくて。最初はちょっと残念だったんですが、すぐにWindowsも見られるから問題ないかってことに気付いたんです。あくまでMacにこだわっていくつもりですよ(笑)。
─動画配信と言えば、キャラメルボックスのWebサイトではQuickTimeが使われていますね。
うちの劇団はQuickTime標準ですから。QuickTimeってビジュアルがスタイリッシュですよね。「額縁」としても最高だし、うちのビデオを見てもらうにはQuickTimeが良いと思うわけですよ。僕自身がMovie Trailersのファンなので、あんな風に見せたいなというのがありまして。アップルの製品やサービスってしゃれてるじゃないですか。iWebにしても、最初から出してくれているテンプレートがかわいいし、クールだし。そこに少しでも近づきたいという思いはありますね。
キャラメルボックスの魅力、例えて言うなら…?
─常に大きな話題を集めるキャラメルボックスの舞台ですが、加藤さんからみた魅力的なポイントを教えてください。
キャラメルボックスって、本当は芝居よりロックが好きかもしれない僕が音楽監督や制作総指揮を務めている劇団ですからね。だからライブハウスの臨場感がありますし、いわゆる「お笑い」とはまた違う「うれしい笑い」というめずらしい体験ができます。そのうえ、信じられないほど泣けて、今まで感じたことのないカタルシスも味わっていただけるかと。例えて言うならば、アップルの新製品を買ったときのような感じでしょうか(笑)。新しいMacを起動して「ようこそ」と表示された時と同じくらい興奮できるんですよ。
─何かが始まる期待感と高揚感が入り交じった感じでしょうか。
そうですね。Macユーザならわかってもらえると思うんですけど、Macって何もかもがドラマチックじゃないですか。僕が初めてPowerBook G4を買った時、部屋の電気を消したらキーボードがバックライトでボウッて浮かび上がったんです。それが美しすぎて「なんてことだ!」って、鳥肌が立ったんです。キャラメルボックスの舞台を見ていただければ、そういう感覚を味わえます。劇団のことについて、僕がアップルからもらっているアイデアってたくさんあると思います。だから、キャラメルボックスはアップルというか、Macありきの劇団なんです(笑)。
Profile
- 加藤 昌史(演劇集団キャラメルボックス代表)
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1961年10月25日、東京生まれ。O型蠍座。ロックとしゃべるのとお酒が好きな普通の人として、大学1年生までを過ごす。早稲田大学教育学部2年在学中に、成井豊(現・キャラメルボックス)が作・演出をしている作品を見て、その場でその劇団に入団、1985年に成井と演劇集団キャラメルボックスを結成、今に至る。演劇製作会社、株式会社ネビュラプロジェクトの代表取締役社長。キャラメルボックス公演で重要な位置を占める音楽も、全てプロデュースしている。公演中は前説を担当し、終演後のロビーではグッズの売り子さんも。初めて使ったMacは、Macintosh IIfx。現在の愛機は、Mac Pro、Power Mac G5、MacBook Pro 17 & 15、PowerBook G4 12 & 17。
Information
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演劇集団キャラメルボックス2007サマーツアー「カレッジ・オブ・ザ・ウィンド」

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東京公演:7月5日〜8月5日
詳しくはこちら
(サンシャイン劇場)
大阪公演:8月9日〜8月16日
(イオン化粧品シアターBRAVA!)
脚本・演出 成井豊
テーマソング 小田和正
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Podcast

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