財布や携帯を忘れてもiPod忘れると落ち着かないんです(笑)。
─iPodを使い始めたきっかけは?
AViAプレゼントですね。
eX自分もそうなんです。ずっと憧れてて「iPod欲しいな〜」って言ってたら、ある日いきなりApple Storeに連れて行かれてプレゼントされたという嬉しいサプライズで。だから僕にとってApple Storeって思い出の場所なんですよ、実は(笑)。
─普段iPodはどんな使い方をしていますか?
AViA 毎日のように肌身離さず、好きな音を好きなように持ち歩いてます。小学生のときからCDとかで、ずっと音楽を持ち歩いてたんで、いまでは財布や携帯忘れてもどうでもいいんですけど、iPodを忘れると落ち着かないですね(笑)。
eX それぞれのシチュエーションで聴こえ方も変わってくると思うので、完成前の自分の曲をiPodに入れて色んな場所で聴くようにしています。
AViA iPodはデータを入れてハードディスクとしても持ち歩けるんで本当に便利ですよね。
─Apple製品のイメージってどういったイメージですか?
AViA アップルのコンピュータは 直感的、視覚的に使えるイメージがありますね。あとはプロダクトデザインや、パッケージを含めてオシャレですよね。家具として作っているという噂を聞いたことがあって、確かに部屋のどこに置いてもマッチする製品だとずっと思っていて、インテリアとして部屋に置いたりしても、オシャレに空間演出できるような気がします。将来的にお金があったら買いたいですね(笑)。
インスピレーションを受けるのはいつも地元から。
─メディアが集中していることもあって東京で活動するメリットもあると思うのですが、みなさんが地元名古屋にこだわって活動する理由は何なのでしょうか?
NAL 僕たちの発想としては、逆に東京に行く理由が無いんです。東京に行って良い曲が生まれるのか?というとそうでもないし、名古屋からでも発信できることを証明した先輩方がいっぱいいますし、自分たちもそう出来るんだろうと思ってます。
eX とにかく作品のインスピレーションを受けるのは、地元にいる時が一番ですからね。
─名古屋の良さって具体的には何だと思いますか?
NAL 東京や大阪みたいに都会すぎず、地方感もあって住みやすい所ですね。自分たちのありのままを表現するためにも、自分たちらしく居られる場所です。
AViA 人の多さとか、街の規模がちょうどいいのかなって思ってます。
SAMON 万博で全国的に注目を浴びてから名古屋という街自体が元気ですよね。どんどん新しい建物が建ったりしてますし、音楽的にも面白いアーティストがどんどん出てきてますからね。
─地元にいて影響を受けた人やミュージシャンはいらっしゃいますか?
eX やはりSEAMOさんですね。その存在は大きいです。彼がいたから名古屋のシーンは盛り上がった部分があるのは絶対的な事ですね。カルテットやりだした頃からお世話になってるんで、ああいう先輩がいてくれてホント嬉しい限りです。
NAL あの人がいなかったら、このシーンはできてなかったと思うんですよね。やっぱり名古屋は昔だとハードコアなイメージのHIP HOPしかなかったんですよ。そこでSEAMOさんが、自分の居場所を作り、そこに自分達も後輩として参加して、そのムーブメントを巻き起こしたのが始まりだったと思います。
─名古屋という街は今後どういう感じになっていくと思いますか? また自分たちが名古屋にどんな関わり方を将来的にしていこうと思っていますか?
AViA もっと住んでる人が名古屋を好きになって欲しいですね。大阪の人や、東京の人は自分たちの街が好きじゃないですか。でも名古屋の人ってあんまり名古屋を誇りに思っていないところがあったと思うんです。だから僕たちが頑張って音楽や、スポーツなどが発展していけば、みんな名古屋に誇りを持てると思うんですよ。その手伝いをしたいですね。
SAMON ライブなどで名古屋以外の街に行くようになって、名古屋の良さに気付いたんです。これからはどんどん名古屋の良さを声を大にして伝えようと思ってます。
NAL 名古屋という街は音楽において絶対信用される街になるとは思いますね。それは自分でも楽しみなんです。どんな風になるんだろうって。
─今後の夢はありますか?
SAMON 自分の作った曲を人に歌わせたりしてプロデュースしてみたいです。
eX 自己満足ができたらいいなと思ってます。聴いている人側に今は伝わらなくてもいいので、言いたい事だけを詰め込んだ曲を一度はやってみたいですね(笑)。
AViA 1人でも多くの人に僕たちの音楽を伝えたいですね。あとは個人的に映画音楽にも興味があるので、ゆくゆくはそれも実現させたいです。
NAL じゃあ僕はその映画への出演が夢です!(笑)。
─ありがとうございました。
(2007年2月6日 名古屋にて)
ボクたちの街に響く音
Profile
- カルテット
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名古屋発ゴールデン・ヒップホップ・スクゥエア=カルテット。良質HIP HOPを輩出し続ける名古屋最大の超新星。ジャンルも時代も横断するトラックとメロウなフロウでハートを鷲掴む3M&1MUSIC。02年結成、05年夏のインディ盤『一期一会』が大ヒット。06年夏のインディラスト曲『Summer Breeze』、秋のデビュー曲『春夏秋冬』が2曲連続で名古屋FM局邦楽チャート1位を獲得。実力話題ともに東海NO.1ニュージェネレーション。07年3月7日『一期一会』が涙必至のニューヴァージョンで誕生!全国にカルテット旋風を巻き起こす!
CBCテレビ『なつめぐ堂』番組エンディングテーマでカルテットの『一期一会』がOA中です。
Sound Gallery
栄交差点広場
ラップをやり出した頃、この広場の近くでもらったフライヤーがきっかけでそのイベントにレギュラー出演するようになった思い出の場所。当時はこの曲のトラックの上に自分のラップをのせて歌っていました。ここは僕の音楽ライフはじまりの場所です。
eX(エクス)

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2PAC
CHANGES
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矢場公園
僕の名古屋ストリート憩いの場所。高校生だった僕が初めて聴いたHIP HOPアーティストがNASでした。歩き疲れた時にいつも立ち寄ってたこの公園で、よく聴いていたのを覚えています。HIP HOPに出会った頃から進化を続けるストリート・ミュージックのいまを聴かせてくれる曲です。
NAL(ナル)

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NAS
Hip Hop Is Dead
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テレビ塔
カルテットの全ての曲が産まれた僕の部屋から真正面に見える、この街の象徴的存在、テレビ塔。僕の第二の故郷で、また音楽を続ける決意をしたシドニーの街を歩くときのBGMだったこの曲は、刺激に満ちた海外生活を思い出させてくれる風景アルバムでもあり、今でも曲作りに様々なインスピレーションを与えてくれています。
AViA(アビア)

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The Streets
Weak Become Heroes
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大須観音万松寺商店街(入り口)
大学を辞めて働き出し、音楽を本格的にやろうと決意した自分にとって原点ともいえる場所です。この曲は、当時CLUBでもよくかかっていて、SPEECHの歌とラップができるスタイルが凄く新鮮で、自分の目指すところでもありました。この曲、この場所は初心にかえる事ができる大切なものです。
SAMON(サモン)

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SPEECH
The Hey Song
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カフェS4
カルテットが結成当時から、現在までライブをしているCLUBにほど近いカフェです。深夜まで営業しているので、ここでライブや曲の打ち合わせをよくしています。実はここでカルテット結成のドラマがありました。
メンバー4人

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カルテット
一期一会
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