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医療関係ユーザの皆様に──、iMovie 4 / Final Cut Express 2 / Final Cut Pro 4
アップルには、3種類の映像編集アプリケーションが用意されています。ニーズに応じて最適なアプリケーションをお選びいただけます。

ニーズに応じて3つの選択肢

iLife '04に含まれるiMovie 4では、カット編集や基本的なトランジションなどをもっとも手軽に行なうことができます。DVの素材をより快適で高度に編集したい場合には、Final Cut Express 2が最適です。さらに、DVに加えてSDやHD(デジタル放送でも使われるハイディフィニション)を含むあらゆるフォーマットへの対応が必要な場合は、映像プロ向けのFinal Cut Pro 4をお選びください。











医療映像編集に役立つ、Final Cut Express 2 / Final Cut Pro 4の機能

医療の映像を編集する上で便利な機能をご紹介します。Final Cutシリーズを使いこなせば、より効率的に、より高品質なムービーを作成し、活用することができます。



カット編集
容易なカット編集
Final Cut Pro 4では、Macに接続したDVカメラを直接操作して、あらかじめイン点とアウト点を指定した上で、必要な箇所だけをまとめて取り込むバッチキャプチャ機能があります。カット編集についても、iMovieではDVカメラの録画開始/停止の情報をもとに、自動的にクリップを分割して取り込みますが、Final Cutシリーズでは、自分の必要なシーンをまとめて取り込み、後から不要なシーンを「カット」してゆくような編集が可能です。また、iMovieで同時に開けるプロジェクト(制作中の作品)は一つだけですが、Final Cut ExpressやFinal Cut Proでは、複数のプロジェクトを同時に開くことができます。これにより、あるプロジェクトの全体または一部をコピーし、別のプロジェクトにペーストするようなことが簡単にできるのです。



色補正
色補正とフィルタ
学会でのプレゼンなど、プロジェクタによって大画面でムービーを上映する際には、ディスプレイとは色味が大きく異なる場合があります。それに備えて、色補正機能でムービー全体の色味を調整することができます。明るさやガンマの補正も可能です。また、フォーカスが甘い映像などは、「シャープ」フィルタをかけることで修正することができます。フィルタの設定を「お気に入り」として保存しておけば、最適な調整を簡単に行うことができます。



ボイスオーバー
ボイスオーバー
プレゼン用のムービーにナレーションを入れる際には、ボイスオーバーツールは欠かせない機能です。また、特徴的な症例や検査映像に説明を要する場合、音声データとして入れておけば素材を再利用する際に役立ちます。映像トラックだけを取り込めばカット編集にそのまま利用できるため、効率的にムービーの使い分けができます。撮影した映像をビデオ編集し直す用途がある場合は、その素材にボイスオーバーツールを使い、音声でコメントを入れておく方法が便利です。



Photoshopのレイヤーファイルを動画化
Photoshopのレイヤーファイルを動画化
レイヤー構造のPhotoshopファイルを読み込むことができます。各レイヤーはそれぞれがビデオトラックに配置されるので、Final Cut Express 2 / Final Cut Pro 4の合成機能やキーフレーム機能により動画化することができます。たとえばCTやMRなどのDICOM画像を元に、Photoshopでテキストや図を加えて静止画を完成させ、動画として動作させるなど、活用法は様々です。



インターレース除去
一般的なDVカメラはインターレース方式で収録されます。その映像素材を走査方法が異なるコンピュータのディスプレイ上で閲覧しようとすると、横縞模様のノイズが生じる場合があります。手術映像では、鉗子の動きなどにノイズが映り込んでしまうことがあります。Final Cut Express 2 / Final Cut Pro 4のインターレース除去機能を使うと、このノイズを除去することができます。また、Final Cut Proに付属する動画圧縮ソフトであるCompressorでもインターレースを除去することができます。

Final Cut Pro 4によるHD編集



より高画質な医療映像へのニーズが高まる中、HD(High Definition:高品位)フォーマットに対応したアップルの映像ソリューションに注目が集まっています。Power Mac G5Mac OS X v10.3 “Panther”をベースに、CineWave HD(TARGA CineEngine)やKONA-HDといったサードベンダー製の拡張ハードウェアカードを装着することで、Final Cut Pro 4でHDフォーマットの映像を取り込み、編集し、出力することが可能になります。ストレージとしては最大3.5TBのXserve RAIDが利用できます。
HDフォーマットを採用することで、従来のフォーマットとは比較にならない超高精細な医療映像(動画)を活用できるようになります。読影、診断、記録、教育、放送、出版用途など、HD医療映像の可能性が今後ますます開拓されていくことでしょう。





手術映像をPowerBook G4 / iBook + iMovieで編集・活用






■ Final Cut Express 2

リテール版

アップグレード版

■ Final Cut Pro 4

リテール版

アップグレード版

Apple Storeは年中無休。24時間いつでも便利にオンラインでご注文いただけます。

*メーカー希望小売価格、税別



アップルの映像編集ソリューションの利点



■ 使いやすさ、習得しやすさ

iMovieからFinal Cut Proに至るまで、アップルのビデオ編集ソフトはその直感的なインターフェイスに定評があります。また、Final Cut Express 2 / Final Cut Pro 4では、RT Extreme機能により、エフェクトやトランジションをレンダリングなしでリアルタイムで確認できるので、効率よく、編集作業を進められます。さらに、Final Cut Express 2は、Final Cut Pro 4と同じインターフェイスを採用しているため、新たに操作方法を学ぶ必要なしに、Final Cut Pro 4でのHD編集へと移行可能です。

■ Web用ムービーから放送品質の映像まで

編集完了後のムービーの出力はプロ品質を誇ります。Final Cut Pro 4では、QuickTime形式はもちろん、DVDに最適な高画質のMPEG-2からHDフォーマットまで幅広い出力に対応。また、業界で最も先進的なレンダリングエンジンを搭載しているため、レンダリング後も高画質編集を実現します。高精細な解像度を要求される癌の手術映像などを中心に、医療の現場でもHDの映像ニーズは急速に進んでいくことでしょう。

■ 圧倒的なコストパフォーマンス
アップルの映像編集ソリューションは業界にコスト革命をもたらしました。Final Cut Pro 4とPower Mac G5をベースにしたプロ仕様のシステムであっても、映像編集の専用機を導入する場合とは比較にならないほどコストが圧縮できます。




ムービーをさまざまな用途に活用



■ プレゼンテーション
高圧縮で高画質なMPEG-4やSorenson Video 3フォーマットでムービーを書き出して、アップルのプレゼンテーションツールKeynoteに貼り込めば、学会などの発表に最適です。

■ DVD
アップルのビデオ編集ソフトは、タイムライン上のマーカーをチャプターマーカーとして書き出すことで、iDVDDVD Studio Pro 2とスムーズに連携、ムービーを高品質なDVDにすることができます。DVDは、保存性が高いばかりでなく、配布も容易で、一般のDVDプレーヤーやMac、PCで閲覧することができます。

■ テープ出力
編集したムービーはさまざまなフォーマットのビデオテープに出力することができます。SD/HDテープに出力すればそのまま放送用に使用することも可能です。また、MiniDVテープに出力すれば、省スペースでテープ保存することができます。




Final Cut Pro 4で動作するSD/HD拡張カード、ソリューション

AJA's Io

Final Cut Pro 4のために開発された、FireWire経由で接続可能な8bit/10bit非圧縮SDビデオキャプチャデバイス。


フォーカルポイントコンピュータ株式会社

CineWave

Final Cut ProベースのSD/HDフィニッシングシステム。CineWave PCIカードはそのままに、外部接続するブレイクアウトボックスを変えるだけで、SD、HD両方の映像を扱うことができます。


加賀電子株式会社
Power Mac G5 Xserve RAID

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