

日頃の研究で蓄積した数値データに、分析を加えてグラフ化したい——そんなときにはJMPが便利です。JMPは、統計処理が専門でない人でも、手順を追って作業することで目的のデータにたどり着くことができます。また、グラフ化によって、統計データをビジュアルとして理解することが可能です。 複雑な生存率時間分析なども、JMPなら難しい手間などなくグラフ化できます。
JMPで得られたグラフは、Wordなどにコピー&ペーストして利用が可能です。また、ドローソフトのCanvas 9にペーストし、オブジェクトへの変換とグループ化の解除を行えば、Canvas 9上でグラフをさらに加工して見栄えをよくすることもできます。

論文中で必要になる表組データは、Excelで作成します。Excelで作成した表組データは、コピー&ペーストやドラッグ&ドロップでWordに貼付けることが可能です。Wordに貼付けた後でも、数値やラベルのテキスト、行の幅などを編集できます。さらに、最新のMicrosoft Excel 2004では、レイアウト機能がさらに強化され、ページ単位での編集が可能になります。表・グラフ混在の複雑なワークシートも画面で見た通りに編集でき、簡単にページごとにプリントアウトできます。


Delta Graphでは、Excelと連携してビジュアルに優れたグラフを作成できます。Excel上の必要なデータをコピーしてDelta Graphとリンクさせれば、Excelで加えた変更が、Delta Graphにも反映されます。

よりビジュアルにこだわったグラフを作成したい場合は、Canvas 9が便利です。先のJMPやDelta Graphで作成したグラフをコピーして、Canvas 9にペースト。Canvas 9上で[オブジェクトに変換]というコマンドを実行し、更にグループの解除を行えば、グラフが各パーツごとに分解され、細かく編集可能になります。Mac OS Xの描画エンジン「Quartz」がもたらす、「透明」の効果などを生かしたグラフを作成すれば、論文をプレゼンテーションする際の説得力が上がります。
また、ドローイメージを容易に作成できるOmniGraffleでは、 OmniOutlinerと連携したり、「Periodic Table」などあらかじめ用意されているパーツを使うことで、簡単に模式図やフローチャートを作成することができます。作成した図は PDFなどに書き出して、他のアプリケーションに貼り込むことが可能です。 OmniGraffleは、PowerBook G4シリーズに標準でインストールされています。
作例

以上のようにして作成したビジュアル素材は、論文はもとより、 Keynoteで作成するスライド・プレゼンテーションや、ポスターセッションなどのドキュメントを作成する際にも、パーツとして利用できます。
|

|

|

Microsoft Office 2004
定番ビジネススイートの最新バージョン「Microsoft Office 2004 for Mac」は、パワフルで魅力的な、「Macが最初」の新機能を満載しています。例えば「プロジェクト センタ−」機能は、プロジェクトで使用しているEメールやファイル、連絡先、予定表などを一括して管理・共有できます。そしてUnicodeをサポートしたことで、幅広い言語で作成された文書を扱えるようになりました。Excelで数値データを管理して表組やグラフを作成したり、Wordでテキストを入力したりと、医師の方々の論文作成にも欠かせないパッケージです。
お問い合わせ
マイクロソフト株式会社
|
Canvas 9 サイエンティフィック
イメージング エディション
Canvas 9 プロフェッショナルは精密な画像データの取り扱いに優れたソフトウェアです。このCanvas 9 プロフェッショナルに、医療や生化学の現場で必要とされる機能を盛り込んだのが、Canvas 9 サイエンティフィックイメージング エディションです。各種画像に対して、NIH Imageと同様のサイエンティフィックフィルタやバイナリフィルタを適用できます。DICOMの画像データを読み込んで、他の形式で書き出すことも可能です。
お問い合わせ
日本ポラデジタル株式会社
|
|

|
|