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![]() 病床数1,076床。外来数は平均2,800人/日。入院数、900人/日。手術件数、6,503人(平成14年度)。──栃木県の地域中核病院である自治医科大学付属病院。今回は、同病院の心臓血管外科助教授・小西宏明先生にお話を伺いました。小西先生は医療情報部の助教授も兼任され、1,000床を超える総合病院のカルテ電子化の導入責任者として、巨大なシステム構築を指揮する一方で、Mac上の優れたグラフ作成ソフトとして知られる「DeltaGraph」を長年愛用されています。 医療特有の表現に最適のグラフソフトがMac OS Xに対応 乗り換えの機は熟している 2年後に予定している電子カルテの全面導入をめざし、一部運用を開始したばかりの小西宏明先生は、個人ユースでは、心臓血管外科医局、医療情報部、そしてご家庭でもMacを活用されています。 Macに限らず、OSアップデートやトラブルシューティングなど、医局の同僚からコンピュータ全般についての相談を受けている小西先生は、「最近、当学の医局員の中にもWindowsからMacに買い換える動きが増えています」と話します。 「ここでは呼吸器外科と医局が一緒になっているのですが、胸腔鏡手術など、手術データとしてデジタルムービーを扱う機会の多い彼らのいちばんのMac購入動機は、仕事上必要な動画編集での自由度が圧倒的に高いということのようです」 そして、小西先生は医局での反応を踏まえたうえで、Mac OS Xを高く評価します。 「(Mac OS Xに移行したことで)ものすごく安定した、のひとことです。業務中断の心配がないのがいいですね。それにインターフェイスのデザインも、Mac OS 9に比べ、格段に美しくなりました。仕事で長時間向き合うマシンこそ、使って楽しいと思えることが大切だと思います。また、Macの場合はハードウェアを所有するという喜びもあります」 「自分が、Mac OS 9ユーザに『Mac OS Xに移行して大丈夫か?使い慣れた環境から乗り換えるだけの価値はあるか?』と尋ねられたら、Mac OS Xにすればパソコンがスタックするということはなくなりますから、使っていて業務が中断する、ということはなくなりました、そしてなによりワークフローという意味では、医師の資料作成面で威力を発揮するグラフソフトのDeltaGraph が2004年3月にMac OS Xに対応したことで、もう、Mac OS 9からMac OS Xに乗り換えたほうがいい、と勧めたいですね」 次ページ:2. 医学データ表現に最適のグラフソフト |
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