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KeynoteでのQuickTimeファイルのサポート
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QuickTime

KeynoteはアップルのマルチメディアフォーマットであるQuickTimeを標準でサポートしているため、実に簡単にプレゼンテーションの中にムービーを貼り込むことができます。単に、用意したQuickTimeファイルを、必要な位置にドラッグ&ドロップするだけでよいのです。
ここでは、医療画像機器が出力したDICOM形式の動画をQuickTimeに変換、また、iPhoto上で作成した臨床経過のスライドショーをQuickTimeに出力してKeynoteに貼り込む例をご紹介します。

DICOM形式の動画をQuickTime形式に変換

■医療画像機器から得たムービーをKeynoteに取り込む
シネアンギオ、XP、CT、MRなどの最新の医療画像機器では、動画・静止画ともに、DICOM形式のデジタルデータで出力可能なものが増えています。DICOM形式で出力されたデータは簡単なステップでQuickTime形式に変換し、Keynoteの中に取り込んで活用することができます。


1. 医療画像機器のDICOMデータをMacへ
CD-Rなどの記憶媒体に書き込むか、あるいはローカルネットワークを通じて、医療画像機器からMacへとDICOMデータを移動します。最新の医療画像機器にはネットワーク対応したもの、CD-Rなどの記憶装置を備えたものがあります。
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2. QuickTime形式に変換
Macに持ってきたDICOMデータをQuickTime形式に変換します。この作業には、有限会社夢見堂(開発)/株式会社Too(販売)のソフトウェア、DICOM Viewer System「DreamFird」が利用可能です。
目的のDICOM形式のファイルをDreamFirdから開きます。jBoxView上で動画を再生して内容を確認。そのあと保存を指定して、ダイアログ上で「QuickTime Movie」を選び、圧縮率とFrame duration(ムービーの動きの速さ)を設定します。これだけで、DICOMの動画がQuickTimeに変換されました。
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3. QuickTimeファイルはドラッグ&ドロップでKeynoteへ
書き出されたQuickTimeファイルは、ドラッグ&ドロップするだけでKeynoteの画面のお好きな位置に貼り込むことが可能です。これによって、DICOMに対応したさまざまな医療画像機器のデータを、Keynote上で活用し、動きのあるプレゼンテーション資料を作成することができるのです。
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連続写真をムービーにして張り付ける

■iPhotoライブラリに連続写真を追加
内視鏡で撮影した症例の検査映像を、時系列に沿って紹介する。このような連続写真を1本のムービーにしてプレゼンテーションに組み込めたなら、説得力が飛躍的に増すことになるでしょう。写真からムービーデータを作成するのは難しいと思われがちですが、Mac OS Xに標準搭載されているiPhoto 2を利用すれば、驚くほど簡単に連続写真からQuickTime形式のムービーデータを作成することができます。


1. iPhotoライブラリに、連続写真を追加
iPhotoを起動し、任意のデジタルフォトアルバムまたは写真のグループを選択します。
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2. iPhotoの「書き出し」でQuickTime形式での書き出しを選択
iPhotoに連続写真を追加したら、次にムービーデータに書き出してみましょう。iPhotoなら簡単な操作で高品質なムービーデータを作成することができます。 iPhotoライブラリに連続画像が登録されたのを確認したら、「ファイル」メニューから「書き出し」を選択し、「QuickTime」形式で保存すればいいだけです。そのときに、表示される「QuickTime」パネルから、生成されるムービーデータの最大サイズや、各写真の再生時間などを設定することができます。
設定が完了したら「書き出し」をクリックします。
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3. 生成されたQuickTimeムービーをKeynoteにドラッグ&ドロップ
iPhotoで作成されたムービーデータはそのままKeynoteにドラッグ&ドロップすることで、お好きな位置に埋め込むことができます。
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学会やカンファレンスの、短い発表時間に見せることのできる画像データはごく僅かです。Keynoteを使ってムービーデータを利用できれば、あなたの研究成果を的確かつ雄弁にアピールすることができるでしょう。
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