iPodやiChat AVなどとのシームレスな統合
OsiriX+iChat AV
カンファレンスにおいて、DICOM画像が果たす役割は小さくありません。読影のレポート情報だけでは得られない情報を、そこから得ることができるからです。OsiriXとiChat AVを組み合わせると、音声で会話をしながらDICOM画像を共有することで、オンラインカンファレンスや遠隔診断が可能になるのです。
「OsiriX Broadcast」と「iChatUSBCam」というプラグインソフトを追加することで、iSightなどのカメラ画像の代わりに、OsiriXの2Dビューア上のDICOMイメージをiChatの相手にリアルタイムで伝えることができます(ライブストリーミング送信)。iChat AVが接続されている状態では、相手がどこにいても手元のOsiriXのDICOMデータベースからDICOMファイルを直接iChatの画面(チャットウインドウ)にドロップすれば、閲覧中のDICOMファイルそのものが転送されるので、ストリーミング画像ではわかりずらい場合でも、さらに詳しい検討に入ることも可能です。


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Tips:iChat AVと組み合わて遠隔地とDICOM画像を共有する
1).Macアカウントの設定方法とアドレスブックの自分カードの設定
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iChat AV を利用する前にあらかじめ.Macアカウントを用意し、設定する必要があります。iChat AVを利用可能にするための.Macアカウントの設定方法は、こちらをご覧ください。(注:現在iChat AVはMac OS X 10.3の一部として組み込まれており、ベータ版の提供は終了しています。) |
2) OsiriX Broadcasting
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OsiriX BroadcastingはOsiriXの2Dビューアに表示されたDICOM画像をiChat AV用のビデオソースとして切り出すためのOsiriX用プラグインです。プラグインをインストール後、OsiriXの2Dビューアを表示し、「Format」メニューから「Customize Toolbar」を選択し、2DビューアのToobarに「Broadcast」ボタンをドラッグして追加します。iChat AV経由でDICOM画像をリアルタイムに送りたいときは、この 「Broadcast」ボタンをクリックしてからiChat AVで相手と接続します。OsiriX Broadcastingのダウンロードはこちらから。 |
3) iChatUSBCam
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iChatUSBCamはOsiriX BroadcastingによってOsiriXの2Dビューアから切り出されたDICOM画像をiChat AVのビデオソースに切り替えることを可能にする、iChat AV用プラグインです(シェアウェア)。 iChatUSBCamのプラグインがインストールされていれば、iSight等のカメラが接続されていなくても、iChat AV経由の「一方通行ビデオチャット」機能によりDICOM画像を送信することができます。 iChatUSBCamが正しくインストールされていると、iChat AVを起動すると、「ビデオ」メニューに「Change Video Source」の項目が追加されますので、これを開き「OsiriXBroadcasting (RGB DV)」を選択します。 iChatUSBCamのデモ版のダウンロードはこちらから。 |
4)iSightが接続されていない相手を「一方通行のビデオチャット」に招待する
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iChat AVの 「メンバー」メニューの「一方通行ビデオチャットへの招待」を指定、またはメンバーリストのメンバーのアイコンをControl+クリックし「一方通行のビデオチャットへ招待」を選択します。 |
5)チャット中のファイル転送の仕方
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OsiriXのDICOMデータベースの中から該当するDICOMファイルをiChat AVのビデオチャットウインドウの中に直接ドラッグ&ドロップします。相手にファイルを送信するかどうかを確認するダイアログが出たら「送信」をクリックします。受け取り側には、ファイルを受け取るかどうか確認をするダイアログが出るので、「保存」をクリックします。すると、ファイルの転送がはじまります。受け取り側は、iChat AVの環境設定の中で受け取ったファイルをどこに保存するか指定できます。受け取り側で、拡張子が.dmcのファイルをOsiriXで開くように設定しておけば、受け取ったファイルをダブルクリックすることでOsiriX起動し、相手と全く同じ画像でリモート診断を行うことが可能です。 |
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