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「Theご紹介」で、FileMaker Proによる医療事務を省力化
FileMaker Proでは、公開されているテンプレートを利用することで一から設計することなくデータベースを利用することができます。「Theご紹介」は診療業務に必要な医療文書—紹介状、診断書、病診・病病連携への診療情報提供から、入退院サマリ、処方まで幅広く対応可能な高機能なFileMaker Pro用データベース・テンプレートです(実際、テンプレートというよりはむしろフレームワークといったほうがよいほどつくり込まれています)。「Theご紹介」は医師の視点で開発されており、診療所や病院での各種業務書類を従来のA4(B5)サイズ用紙イメージのままコンピュータ上で再現し、高品位な印刷品質で現場のニーズにそのまま対応できます。また、様々な医療関連リソースからのマスタデータを利用して入力を効率的にサポートしています。

「Theご紹介」で診療業務のペーパーワークを効率化


1. 医療現場で必要な多くの書類を効率よく作成・印刷
「Theご紹介」は臨床医の方が実務で作成する必要のある診断書や提供する診療情報、処方箋、入院計画書、退院時要約、入院証明書など、さまざまな書類を患者情報をベースとして総合的に作成することができます。このテンプレートは実際に医師として活躍している北見工業大学保健管理センター・横田先生が開発されたもので、豊富な臨床経験から多忙をきわめる臨床医にとって使いやすく効率的な書類作成を目的としています。「Theご紹介」はMacとFileMaker Proの優れた環境によって開発されており、主な機能は以下の通りです。


臨床業務に必要な診断書や紹介状、入院証明書、退院サマリ、処方箋、薬剤情報提供書などの高品位なドキュメント作成/管理
診療所や病院での各種業務書類を従来のA4/B5サイズ用紙のイメージのまま画面上に再現
リレーション機能により、患者台帳をキー情報としてそれぞれの書類に共通の情報を使うことができるため最小限の入力で効率的な書類作成をサポート

作成したデータベースに収録された情報を元に、以下のような書類を印刷することができます。

・返礼
・診療情報提供書
・診断書 (縦書
 き、横書き)
・入院計画書
・退院時要約
・病歴要約
(内科認定医用)
・入院計画書
・処方箋
・薬剤情報提供書

特に入院証明書では、保険会社ごとに異なる約70種類書式をあらかじめ用意しており、各種保険会社の書式に合わせた印刷を行うことができます。



また、バージョン4.0よりサポートされた処方箋機能「The処方箋」は医薬品マスタを利用した院外処方箋、院内処方箋の作成が可能です。処方データは処方クリップにより各書類にペーストできます。併用禁忌薬検索、一般名・後発品検索、処方料・薬剤料計算、約束処方、処方箋の集計、受け入れ準備FAX用紙作成ができます。

2. 各種マスタデータを内蔵
各医療関連団体が保有する以下のマスタデータを内蔵し、これらをリレーショナルに患者情報と連携することにより、効率的な情報入力・書類作成が可能です。またCD-10検索機能によって、傷病用語/ICD-10コードの入力・表示を統一化しています 。




●傷病名マスタ
・厚生労働省の診療報酬情報提供で提供されている傷病名マスタ。ICD-10に対応し、傷病名の標準化をサポート。

●医薬品マスタ
・厚生労働省の診療報酬情報提供で提供されている医薬品マスタ

●医療材料マスタ
・厚生労働省の診療報酬情報提供で提供されている特定保険医療
 材料マスタ

●医薬品併用禁忌データベース
日本医師会のORCAプロジェクトで公開されている医薬品併用禁忌
 データベース

●後発医薬品データ
・厚生労働省保険局で公開されている後発医薬品データ
 (一般名データを含む)

●薬剤情報提供用データ
大学病院医療情報ネットワークUMINのデータ
 (医療関係者の登録ユーザのみ利用可能)

これらの情報を元にして、診療情報の提供を行ったりインフォームドコンセントの際の資料作成などに活用可能です。


3. 入力分担やカスタマイズに対応
FileMaker Proの共有機能を利用することで常に最新の情報を病院スタッフ内で共有し、さらに受付スタッフと医師がそれぞれ入力する箇所を分担して作業効率をアップすることができます。返礼状に病院のロゴマークを印刷するなどの組み込まれたカスタマイズだけでなく、テンプレート自体もカスタマイズ可能なため、各診療所や病院の手続きや書式に合わせて変更することができます。




【Theご紹介動作環境】
Theご紹介はMac版およびWin版が提供されており、Mac版とWin版とも、最新版のバージョンは4.2.1です。Mac版とWin版とも、Theご紹介(FP4)4.2はファイルメーカー Pro 4.0〜4.1用、Theご紹介(FP5)4.2はファイルメーカー Pro 5.0〜6.0用です。ファイルメーカー Pro 7.0には現在まだ対応していません(対応予定)。


【入手方法と処方箋印刷についての注意】
「Theご紹介」はダウンロードサイトから入手することが可能で、無償で利用することができます。非常に便利なテンプレートですが、利用には注意が必要です。特に最近処方箋の偽造犯罪が起きており、Theご紹介ではこれに対処するために処方箋の印刷が行えないものをWeb版として配布しています。処方箋の印刷を利用したい場合は、MedFiles Integratedの「CD-R申し込み」で医師、歯科医師のみに医療機関宛で処方箋印刷の可能なCD-R版を実費で入手することができます。





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ワイヤレスでプリンタ共有
プリンタの数が足りない? 医局や病院内、研究室の全員が、AirMac ExtremeベースステーションのUSBポートに接続されたUSB接続のプリンタをワイヤレスで共有できます。または、AirMac Extremeを使って、Ethernetネットワークに接続されたEthernetプリンタにアクセスすることも可能です。どちらにしても、ワイヤレスネットワーク上の全員がワイヤレスでプリンタを共有できます*。

* USB経由のワイヤレス印刷には、Mac OS X v10.2.7以降またはWindows XPかWindows 2000と対応するプリンタが必要です。AirMac Extremeベースステーションと別売りのUSBプリンタの接続にはUSBケーブルが必要です。



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