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| ◇Dolphin Project |
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Super Dolphin Projectの基盤として2000年に立ち上げられたDolphin Projectは、電子カルテの普及を背景に、地域における医療情報の連携をはかるためにデータセンター(地域医療情報センター)を設け、クリニック、大規模医療機関、検査センターなどが医療情報の共通利用を可能とするプロジェクトです。経済産業省が「平成12年度先進的情報技術活用型医療機関等ネットワーク化推進事業」として公募したプロジェクトにおいて採用された、健康福祉ネットワークに関する熊本および宮崎の2つのプロジェクトを共同開発した時限プロジェクトになります。医療情報の共有を目的としたこのプロジェクトでは、センターサーバーに蓄積されたカルテデータ、検査データなどの医療情報を厳密なセキュリティコントロールの元に共有し、医療従事者は診療契約関係にある患者さんのカルテ情報、検査結果などを一元的に閲覧することが可能です。また患者さんには、自身のカルテ内容を閲覧し、症状などを自分のカルテに記入する事も可能としています。 プロジェクトでは多様な電子カルテをセンターサーバシステムと連携し、オープンで独立した関係を保つようにすべての要素がXMLインターフェイスで装備され、異なるシステムが相互に接続できる仕様で運用されます。このプロジェクトではクリニック用の電子カルテシステムとして“eDolphin”を開発し提供しています。また、電子カルテのアプリケーションを持たないユーザのために、センタサーバシステムにはHTTPインターフェイスが開発され、一般的なパソコンからもブラウザで電子カルテへのアクセスを可能としています。配信経路はSSL、VPNで暗号化通信され、カルテ文書ごとにアクアセス権が設定されており、厳格なセキュリティコントロールの元でカルテ閲覧環境が提供されています。 http://www.kuh.kumamoto-u.ac.jp/dolphin/ |
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| ◇ Super Dolphin Project |
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地域ごとの医療情報プロジェクトを統合し全国レベルでのデータセンター構築を目的とした、スーパーサイトの運用。地域における連携医療のために各地で医療情報データセンタープロジェクトが立ち上がってきたものの、実用レベルでの運用においてはいくつかの問題点が浮かび上がってきています。地域によってはユーザ数が少なく経済的な自立が困難であったり、資金獲得のための集まったデータの利用方法、さらに地域ごとに登録されている患者基本情報に対する名寄せの必要性などに関して、解決が課題とされています。そのためこのプロジェクトではこれらの問題を解決し、センター維持のための費用負担を削減し少ない資金でサービスを立ち上げられるように、全国レベルで共同運用するための組織として提唱されました。プロジェクトでは以下の4つの機能を持たせる予定です。
http://www.seagaia.org/sg2004/manuscript/yoshihara.html |
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