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もっとかしこく、もっとシンプルに、もっと使いやすくなった「ことえり4」
トップクラスの変換精度を実現

日本語入力で最も大切な変換精度がまたしても大幅にアップしました。ことえり3から搭載された「文脈学習機能」は、言葉がどのような文脈で使われたのかを学習して変換精度を上げる機能です。言葉の意味やほかの言葉同士のつながり、近い意味の言葉などを学習していくので、使えば使うほど自分の思った通りの変換結果を得やすくなります。ことえり4では、辞書と共起情報を大幅に拡充して、数ある日本語入力プログラムの中でもトップクラスの変換精度を実現しました。

ユーザインターフェイスの改良

従来は言語スクリプトおよび入力プログラムの切り替えと、各入力プログラム固有のメニュー(えんぴつメニュー)が別々になっていましたが、Mac OS X v10.3 "Panther"ではそれらが1つのメニューに統合されました。あらかじめ使いたい言語スクリプトと入力プログラムをシステム環境設定‐言語環境の「入力メニュー」タブ画面で選択しておけば、すべて入力メニューから一望することができます。
また、アプリケーションに関わらずメニューバー上の表示位置が固定されているので、複数のアプリケーションをまたいでの作業もスムーズです。さらに、従来の操作パレットは、入力モードの切り替え専用のシンプルな「入力モードパレット」になりました。



入力できる文字種が表示されます。ここで文字種を指定すれば、その文字種で入力ができます。表示される文字種は、ユーザによって選択が可能です。文字種の設定は、システム環境設定‐言語環境の「入力メニュー」タブ画面で行います。たとえば初期設定では半角カタカナの入力はオフになっていますが、チェックを入れれば入力が可能になります。なお、ことえり4からはアイヌ語の入力もできるようになりました。


入力プログラム固有のメニューが表示されます。文字の入力に関するさまざまな操作を行うことができます。ことえり4では、変換文字種の指定、変換済みの文章の再変換など変換に関する操作のほかに、同じ言葉を入力するのに便利な「直前に入力した読みを再入力」する機能や、部首の同じ漢字を探し出す「部品の共通な漢字を検索」、「関連文字に変換」などの便利な機能が搭載されています。単語登録や環境設定もここで行います。


各種のパレット等を表示することができます。「かなパレット」を表示すると、キーボードを使わずにマウスからの文字入力が可能になります。「文字パレット」は、部首やコードなどから漢字を入力することができる機能です。「キーボードビューア」は、特殊文字などを入力する際に役立ちます。これらをメニューに表示するかどうかも、システム環境設定‐言語環境の「入力メニュー」タブ画面で設定することができます。


ことえり4では新しい入力支援の機能として「Windows風のキー操作」が用意されました。この機能を使うことで、WindowsのMS- IMEに準じたキー操作になります。Windows PCからMacにスイッチした方や、会社でWindowsを、自宅でMacをお使いの方などでMS-IMEのキー操作に慣れている場合に有効な機能です。



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