ありきたりの車では飽き足らない、こだわりのカスタムカーファンが全国から集結する「東京オートサロン2006」が、2006年1月13日(金)から15日(日)まで幕張メッセにて開催されました。広い展示場には、強力なエンジンパワーや豪華な車内空間など、さまざまな改造を施された究極のカスタムカーがずらり。そんな中、iPodを効果的に使い、快適なカーオーディオシステムを構築した車も出展され、注目を集めていました。
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あなたの車をもっと楽しい空間にするiPod
あなたにぴったりのiPodは? 「東京オートサロン」は、一般車を「理想の車」に改造したカスタムカーの展示会。車の改造というと、エンジンやサスペンションにチューニングを施した「速さやパワーの追求」を思い浮かべるかもしれません。しかし現在は、「移動するプライベート空間」としての快適さを追求したカスタムも盛んです。皮革や毛皮などのリッチな素材を使用したラグジュアリーなインテリアや、最高級のAVルームのように多数のモニターを取り入れた5.1chサウンドシステムなど、多彩なカスタムを目にすることができました。特にサウンドに対する関心は高く、巨大なスピーカーやアンプを積んだカスタムカーは会場でも観衆を多く集めています。快適な音場空間の実現は、カーカスタム業界でもひとつのトレンド。お気に入りの曲をすべて持ちはこべるiPodは車に持ち込むのに最適な音源として完全に定着し、iPodに対応したカーオーディオシステムも多数出展されていました。
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初日から多くの人がつめかけた東京オートサロン2006の会場内。

個性を求める人に向けた、日産のiPod搭載カスタムカー
カーライフを楽しむための「クルマ」情報はこちら。 日産自動車では、純正のディーラーオプションとして初めてiPod搭載可能のナビゲーションシステムを採用しています。専用ケーブルにつなぐだけで、いつものiPodがカーオーディオに早変わり。液晶タッチパネルから操作ができ、プレイリストの再生やiPodの充電も可能です。本体は助手席のダッシュボードに収納するスタイルで、外部からは目につかないようになっています。会場には、オーテックジャパンによるオフィシャルカスタムカー「ウイングロード ライダー」と「セレナ ライダー」がお目見え。「セレナ ライダー」は展示用に作られたコンセプトカーで、「大人のプレミアム」をコンセプトにしたラグジュアリー仕様が特徴です。本革にギャザーをふんだんに入れたシートやフローリング仕上げなどこだわりの仕様に、iPodがマッチ。「ライダーシリーズは、個性を求める人に向けたカスタムカー。音楽にもこだわりのある方が多いので、iPodの搭載は好評です」(担当者)。
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統一感のある白の内装にiPod nanoがマッチしている。
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日産セレナ ライダーのオフィシャルカスタムカー。

iPodが主役。アルパインのオーディオシステム
アルパインのブースは、「iPod, Full Speed」が今回のキャッチフレーズ。展示内容は全面的にiPodをフィーチャーしています。昨年からすでにiPodを搭載したカーナビゲーションやオーディオシステムを販売しているアルパインですが、最新機種ではさらにiPodとの融合が進みました。iPodとダイレクトに接続することにより、データ通信速度が2倍にアップし、表示や操作のレスポンスが格段に早くなりました。特徴的なのはその操作感。ヘッドユニットのダイヤルを回して選曲、ボタンを押して再生と、iPod本体と同じ感覚で操作できます。また、アルパインのオーディオシステムではiPodをドライバーから見える位置に設置する仕様になっています。「いろいろなポータブルオーディオプレイヤーがある中で、iPodは特別な存在です。自分のiPodを持ち込んでいる感じを大切にしたいので、敢えて見える位置に置く設計にしています」(担当者)とのこと。

「もはやカーオーディオ業界では、iPodへの対応はあたりまえ。対応していないと、お客さんにダメと言われますね(笑)」とは、アルパインの担当者の話。車に快適さや個性を求めるカスタムカーの世界でも、iPodは大きな役割を果たしているようです。
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iPodファミリーと各種iPod対応システムが整然と並ぶ。
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デモカー(BMW 1シリーズ)の場合、車に持ち込んですぐセットできる場所にiPodを配置。
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iPod対応の新製品カーオーディオ「CDA-9857Ji」を搭載したデモカー(BMW Z4)
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デモカー(BMW Z4)の場合、iPodは運転席と助手席の間に差し込む仕様。