
Apple Store, Sapproで開催されたイベント「あなたの街にiPodがやってくる」の最終日となった6月9日(土)、10日(日)の2日間、地元北海道を拠点に全国区の人気を誇る芸能プロダクション「クリエイティブオフィスキュー」が企画した野外音楽フェス『CUE MUSIC JAM-BOREE in ゆうばり』のプレイベントが行われました。このフェスティバルは、PUFFYやGLAYなどオフィスキューにゆかりのあるミュージシャンが集まり、6月30日(土)、7月1日(日)に北海道夕張市で開催されます。今回はフェスに先立ち、大いに盛り上がったプレイベントの模様をお伝えします。
過去最高の動員数でApple Store内は大盛況
プレイベントが行われた2日間は、札幌の初夏の風物詩『YOSAKOIソーラン祭り』のまっただ中。札幌の中心部、一番街・三越前会場が目の前のApple Store, Sapproには、この日、祭り見物ならぬプレイベント目当てに集まったお客さまの長蛇の列ができました。スタートの夜7時をまわると、色とりどりのアップル製品が陳列されたフロアは来場者で大賑わい。司会役のお笑いコンビ、オクラホマの軽快なトークで店内も和やかになったころ、クリエイティブオフィスキュー代表である“ミスター”鈴井貴之さんがスペシャルゲストとして登場。ファンの歓声の中で『CUE MUSIC JAM-BOREE in ゆうばり』をPRした鈴井さんは、「とにかく、笑顔で楽しんでほしい」と、来場者に参加を呼びかけていました。
その後、同フェスティバルに出演する地元北海道のロックバンド、月光グリーンのパフォーマンスが始まり、Apple Storeはたちまち熱気の渦に。2日目には、同じく地元発のフェスティバル出演バンドJake stone garageと、SERVICE ACEの2組が登場し、店外にまで響きわたるパワフルなサウンドを繰り広げるなど、3バンドが2日間にわたりベストパフォーマンスを披露しました。両日ともにオープン以来過去最高の動員数を記録し、「音楽を楽しむ」iPodウィークにふさわしい日となったのはもちろん、出演者がすべて地元アーティストという趣向の中、かつてないほどたくさんの笑顔が生まれた、Apple Store, Sapproらしいイベントとなりました。
鈴井貴之さんに聞く、イベントへの思い。
そしてiPodとMacとクリエイティブ
そこで、『CUE MUSIC JAM-BOREE in ゆうばり』の見どころを、総合プロデューサーを務める鈴井さんに伺いました。さらに、自分のPowerBook G4/12インチを“相棒”と呼び、映画留学先の韓国やロケ先のジャングルにまで持っていくほどのMacユーザでもある鈴井さんに、アップル製品の魅力についてもお話いただきました。
─クリエイティブオフィスキューの15周年記念イベントを、夕張で開催することになったきっかけは何ですか?
もともと札幌市内で計画していたんですが、ちょうど昨年の秋頃から夕張のニュースで、過疎の町の侘びしい映像ばかりが取り沙汰されていたので、緑豊かな大自然の中で盛り上がっている夕張を全国的にお届けしたいと思ったんです。特に夕張で暮らす子どもたちが、「自分の町で、すごく楽しいことがあった!」と喜んでくれるようなことを手がけたいなと。だから今回のテーマは、「笑顔」なんです。人って、笑顔とか笑い声があるところに集まってくるんですよ。でもこれまでに報道された夕張って、しかめっつらなんですね。せめて我々がみんな笑顔でいる夕張を2日間だけでも作りたいと思ったんです。
─野外音楽祭にした目的と、見どころを教えてください。
映画や演劇の時間の長さと比べて、わずか4、5分で人の心を揺さぶることができる音楽の力ってすごいよな、と普段から感じていたんです。それに、僕と大泉洋が出演している番組『水曜どうでしょう』のファンだと言ってくださるミュージシャンの方々や、僕らの大好きな仲間たちと一緒に野外フェスができたら面白いなと思ったんですよね。一般的な音楽フェスと違うのは、ラインアップがめちゃくちゃというところですね。だからお目当てのアーティストもちろん、今まで知らなかった音楽との新たな出会いを期待してもらえたらと思っています。我々の会社名は、「キュー=きっかけ」という意味なので、音楽の楽しみが広がるきっかけになったり、今回のフェスがきっかけになって見知らぬ人同士のコミュニケーションが生まれたり、そんな場になってほしいですね。
─鈴井さんはかなり以前からアップル製品をお使いだと伺いましたが、どういった使い方をされていますか?
僕は音がないと生きていけないんで、iPodとiTunesはいつも使っていますね。iPodやiTunesのおかげで音楽がより手軽に、身近になったと思っています。








