
ゴールデンウィーク真っ只中の5月2日、Apple Store, Shibuyaにて『iTunes presents LIVE from Tokyo』が行われました。世界に伝えたいアーティストのライブ音源をiTunesで配信するこの企画。第三弾となるアーティストは、大阪を拠点に活躍する7人組ユニット、ET-KINGです。
笑いあり、感動ありの濃密なパフォーマンス
ET-KINGは5MC+1DJ+1総合司会というメンバー構成のヒップホップユニット。大阪・通天閣近くの大国町を拠点に、7人で共同生活をしながら活動をしています。この日のApple Store, Shibuyaには、事前にライブの情報を聞き駆けつけたファンがライブスペースの最前列に集結。また、取材テレビクルーがカメラを構えて待ち受けるなど、ライブ前から彼らの注目度の高さをうかがうことができました。そして“大阪大国町”と記された揃いのハッピを着たET-KINGのメンバーが颯爽と登場し、ライブはスタート。
ミドルテンポでノリの良い『NANIWA』からスタートし、続けて2曲目『わやくちゃ』では、メンバーのパフォーマンスに合わせてファンがET-KINGのタオルを振り回すなど、ライブ序盤から一気にヒートアップ。そしてこの日リリースされたシングル『HERO(ヒーローになる時、それは今)』ではこぶしを突き上げて盛り上げたかと思うと、仲間との日々を綴った『Beautiful Life』では、熱く優しいメッセージに会場全体が心を打たれる場面も。
全7曲、約40分の間に笑いあり、感動ありと実に濃密なパフォーマンスを披露してくれたET-KING。今回、そのライブからのセレクト曲が『Live From Tokyo - EP』として日本のみならず全世界で配信されています。

“自然”な言葉が大事なメッセージになる。
─本日のApple Store, Shibuyaでのライブはいかがでしたか?
イトキン やっぱりいつもと雰囲気がちゃうかったから、自分らも最初は堅かったかなと。でもお客さんも乗ってくれてたんで、自分らも徐々に慣れてきて歌の方はいつも通りに、気持ち込めて歌えました。
─両A面シングルとしてリリースされた『Beautiful Life』をはじめとして、ET-KINGの歌詞にはリアルなメッセージが込められていて、ものすごく心に響きました。
イトキン 歌はほんまに自分らの身近で起こっとることなり、感じたことを歌にするっていうのを気づかんうちにやっとったということ。そこで嘘を書いたらダメですし、そのときそのときの事を歌にしていったら“リアル”っていうのもイヤですけど…
KLUCH “自然”やね。
イトキン そうそう。ほんまに生きてきたことを歌詞にすることが、曲として意味のあるものになると思っているんで。だからメッセージっていうのは大事ですね。
─普段ET-KINGのみなさんはiTunesやiPodを使われているのでしょうか?
TENN iPodはみんな愛用しまくってますよ。
イトキン 僕らは今7人で住んでるんですけど、家にパソコンが一台しかないんですよ。だからそのパソコンにみんなの曲がまとまって入ってるんですよね。俺はツレと酒飲んだりゆっくりしているときに、シャッフルして聴くのが好きだな。優しい曲から突然ハードな曲になったりとか。それで踊りながら聴いたりして。
─今回のライブ『iTunes presents LIVE from Tokyo』は、日本のみならず、世界中で配信されることになります。
センコウ さっきみんなと話していたんですけど、一生会うこともないような人たちが、僕らの曲を聴いてくれているっていうのは不思議だし、ありがたいことだなって思います。
コシバKEN 僕らと同じ世代で、世界で戦っている人がいっぱいいると思うんですよ。その人らに聴いてもらって、少しでも励みにしてもらえればいいですね。
KLUCH KENと同い年といえばダイスケ・マツザカだね(笑)。
コシバKEN ね。ボストンに届けと。
─ありがとうございました。
大阪から東京、そして日本を飛び越え一気に世界へ。この日Apple Store, Shibuyaに訪れ、彼らのパフォーマンスを目にしたお客様はもちろん、『Live From Tokyo - EP』を聴くすべての人がET-KINGの今後の更なる活躍を確信することでしょう。
(2007.5.2 Apple Store, Shibuya)
ライブスタートと同時にストア内の熱気は最高潮。
トラックメーカー、プロデューサー、
ET-KINGのリーダーでもあるイトキンさん。
総合司会のコシバKENさん。
巧みなパフォーマンスでオーディンエンスを扇動します。
安定したスクラッチを武器にET-KINGの
ライブをバックから支えている、DJ BOOBYさん。
魂のこもった歌詞が店内に響きます。
耳はもちろん、目でも楽しめるライブパフォーマンス。
メンバーもお客さんも一体となり、最高に盛り上がった
ライブでした。
Live from Tokyo
日本を代表するアーティストによるApple Storeイベント『iTunes presents LIVE from Tokyo』。そのスペシャルライブの模様はiTunes Storeから世界中に配信されています。ぜひお楽しみください。

- Live From Tokyo - EP
ET-KING
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Profile
- ET-KING
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1999年結成。5MC+1DJ+1総合司会のメンバー構成で、大阪は通天閣のすぐ近く大国町を拠点に、男7人共同生活をしながら活動。ストレートな言葉と力強いメッセージを武器に、レゲエ、HIPHOP、テクノ、ロック、歌謡曲ときには演歌までも取り入れたサウンド・プロダクションで、世代を問わずに支持されるオリジナルなET-KINGワールドを展開。ライブではハッピを身に纏い、「お祭り」をテーマに阪神戦ばりの熱狂と、涙あり笑いありのドラ マを繰り広げ、息の合ったステージングは聴覚だけでなく、視覚でも決して飽きさせることはない。2006年7月デビュー・シングル「ドーナッツ/夏大盛り」をリリース。











