Event Report 第3回 学生デジタル作品コンテスト 表彰式 集合写真:
表彰式の最後に、受賞者と審査員全員で記念撮影を。この中から将来第一線で活躍するクリエイターが生まれるかもしれません。

3回目を迎えたApple主催の学生デジタル作品コンテストでは、小学生から大学・専門学校生までのみなさんを対象に、コンピュータを使った映像作品・プレゼンテーションを募集、その表彰式が2010年2月13日にApple Store, Ginzaで行われました。

表彰式では最初にプレゼンテーション部門の最終審査が行われ、学生が実際にKeynoteでプレゼンテーションを披露。続いて、テレビや映画・映像の分野で活躍する特別審査員(フジテレビジョン・関口大輔氏/イエローブレイン・丹下紘希氏/日本テレビ放送網・土屋敏男氏)が、クリエイティブの現場やものづくりの醍醐味について語り、クリエイターを志す学生たちに大きなエールを送りました。最後はプレゼンテーション部門・ムービー部門の受賞者の発表と審査員による作品の講評が行われ、プロのクリエイターと学生たちが作品を通して触れあう楽しい表彰式になりました。

早稲田大学大学院の伊賀さん

緊張の張りつめる会場の中、早稲田大学の伊賀さんは、人間の手の動きに注目したデバイスについての研究発表を行いました。

仙台第一高等学校の渡邊あきさん

地球温暖化と排出量取引の問題を取り上げた仙台第一高等学校の渡邊あきさん。その熱い問題提起に、審査員も質問を投げかけました。

筑波大学の李さん

Webの技術革新によって、私たちの意識や生活はどう変わるのかというテーマについてプレゼンテーションを発表した筑波大学の李さん。

会場の様子と日本テレビの土屋敏男氏

技術の進歩はテレビ制作の現場に何をもたらしたのか、表現とは何なのか、大きなテーマについて話す3人のプロのクリエイタートークに会場の学生たちも真剣に聞き入っていました。

東京芸術大学の伊藤さん

表彰式では次々と受賞作品が発表・上映され、受賞者は制作背景や映像技術についての質問に答えていきます。

武蔵野美術大学の中川さん

特別審査員による作品についての感想と共に、受賞者に賞品と表彰状が手渡されました。

京都市立下鴨中学校パソコン部

ムービー部門・準グランプリは、京都市立下鴨中学校パソコン部が受賞。高校生活の楽しさが、温もりのある版画で一枚一枚丁寧に描かれていました。

多摩美術大学の平野さん

ムービー部門・グランプリを制したのは、多摩美術大学の平野さん。Final Cut Expressを用いて制作されたオリジナリティ溢れる映像が高く評価されました。

関口大輔氏、土屋敏男氏、丹下紘希氏

今回の特別審査員を務められた、関口大輔氏、土屋敏男氏、丹下紘希氏。