今回で40回目を迎える東京モーターショー2007が、10/27から11/11まで幕張メッセで行われています。今回のショーは、乗用車だけでなく、商用車・二輪車・車体・部品・機械器具関連製品を含めた「新・総合ショー」として、世界11ヶ国から240を越える出品者が参加、542台の車両と最先端の製品や技術が集合しました。
そこで、各自動車メーカー及び各自動車関連機器メーカーに、オーディオシステムのiPodへの対応状況や、iPodによって音楽の楽しみ方がどう変わったか、などをお聞きしました。
iPodの先進性とクルマの個性が融合
—NISSAN
New GT-Rの発表がとにかくセンセーショナルだった、NISSANブース。その他にも、PIVO2やINTIMA、ラウンドボックス、NV200などのコンセプトカーに注目が集まっていました。日産自動車株式会社マーケティング本部マーケティングダイレクターオフィス/マーケティング・ダイレクター・中澤氏に、NISSAN車とiPodの相互関係について伺いました。
日産自動車株式会社マーケティング本部
マーケティングダイレクターオフィス
マーケティング・ダイレクター・中澤氏
「今年春から出荷している純正のHDDナビゲーションシステムは、対象車種の出荷台数の3割以上を占めており、Bluetooth対応オーディオ機能により、iPodが車内でも楽しめます。10月31日発売のエルグランド、スカイラインセダン/クーペ、セレナ、ティーダ、エクストレイル等11車種で対応しています。これらの操作はナビゲーションのタッチパネルやステアリングスイッチで、カーオーディオと同様に行えます。」
NISSANの純正HDDナビゲーションシステム
“NISSAN車ユーザーとiPodユーザーの親和性が一番高い車種は?”という質問に関しては、「20〜30代のアクティブなターゲットにフォーカスした、キューブやエクストレイルが非常に近いでしょうね」というお答え。キューブに関しては、今年1月から(株)ワーナーミュージック・ジャパンと新ミュージックレーベル「Cube Loves Music」をスタートさせるなど、音楽の果たす役割はどんどん大きくなっているようです。
「私たちは、もはや“デジタルミュージックプレイヤーといえばiPod”と言えるような先進性・デザイン性を持ったプロダクトを出している、Appleの考え方に共感しています。クルマの中でできることはどんどん広がっていますが、日産としては今後も柔軟な姿勢で様々な可能性を試していきたいですね」
ピュアなクルマづくりと音楽の関係
—MAZDA
4つのコンセプトカーと新型アテンザなど、世界初の発表を含む19種類のラインナップが展示されているMAZDAブースで、iPodへの対応状況について伺いました。
TOKYO MOTOR SHOW 2007のMAZDAブース
「現在MAZDA車は、全車がiPod接続にオプションで対応しています。アメリカを始め、全世界のユーザーからiPodに対応して欲しいというリクエストが多かったからですね。オーディオ機能において、iPod対応は欠くことのできない要素であり、純正ならではの抜群の機能性を考慮したオーディオ開発を推進しております。」と、マツダ株式会社グローバル用品マーケティング部用品計画グループマネージャーの西岡氏は語ります。
マツダ株式会社グローバル用品マーケティング部
用品計画グループマネージャー・西岡氏
MAZDAといえば、CMや広告で見られる“Zoom-Zoom”というキャッチフレーズが印象的ですが、MAZDAのクルマに対する考え方とiPodにはどんな共通点があるのでしょうか?
「Zoom-Zoomとは、英語で「ブーブー」を意味するコドモ言葉なんです。初めてクルマに乗った子供の時のピュアな驚きを忘れず、もっと乗りたくなるクルマをつくりたい。そんな意味を込めているんですね。クルマは単なる移動手段ではないと考える私たちにとって、音楽は非常に重要なドライブ要素です。特にiPodは、デザインと機能性が一体となっており、私たちのクルマづくりにも通じる部分があると思っていますね」
Information

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開催日
10月26日(金)〜11月11日(日)開催時間
一般公開日
10月27日(土)〜11月11日(日)
平日10時〜18時 土・休日9時〜19時
Gallery
iPod対応車やカーナビ/カーオーディオ各社ブースをご覧いただけます。(並びは50音順です。)
iPod対応車 出展メーカー
iPod対応カーオーディオ 出展メーカー



