「3日ぐらい使っていれば
スイッチできる」
「Macを始める前は、きっとMacってWindowsとはまったく操作方法が違っていて、一から勉強しないといけないんだろうな、きっと自分には使いこなせないだろうな、と思っていました」と語るのは、レビューブロガーの和田亜希子さん。「自分の周囲でMacを使っている人たちが『使いやすい、楽しい』と言っているのを聞いて、そのときは使ったことがないのでピンとこなかったんですが、実際に使ってみたら『本当だ、楽しいな』って実感しました。Exposéみたいに、格好良くて便利な機能もあるし。使うたびに毎回、新鮮な驚きがありますね」。
「使い慣れたショートカットキーが違う、という問題は確かにあって、Windowsを10年ぐらい使ってるともう手が慣れてるんですよね。これを切り替えるのが大変なんじゃないか、と思ってたんですけど、そうでもなかった(笑)。3日ぐらいMacを触っていると割と自然に手が動くようになって、そのあたりの切り替えって思ったより楽なんだな、と思いました」とのこと。「とにかく使ってみる」ということが、意外といちばん有効な手段なのかも知れません。
敷居の高かった「ムービーの編集」も
気軽に
「最近、iMovieでブログにアップするためのムービーの編集を始めたんです。ちょっと字幕を入れたり不要な箇所をカットするぐらいの、簡単な編集ですけど」と和田さん。「今までにもWindowsでムービーの編集ソフトを触ったことはあったんですが、プロ用の本格的なソフトだったので、すごく難しくて。結局編集はせずに、撮ったムービーをそのままアップしていました」。
レビューブログを書いている和田さんにとって、映像の編集ができるiMovieとの出会いはかなり大きな意味を持っていたようです。「本当に簡単にちょこちょこっとできてしまうので、すごく便利ですね。ブログにちょっとムービーをアップしたいっていうときに、プロ用のソフトで何時間もかけて映像編集する、なんてことはできないので(笑)。YouTube時代向きのアプリケーションですね。こういうソフトが最初から入ってるっていうことがすごいと思います」。
「役割の違う2台」という使い方で
始めてみる
「この価格でこれだけのスペックのパソコンが買えるということと、最初からいろいろ楽しめるiLifeアプリケーションが入っていることを考えたら、コストパフォーマンスはすごく良いと思います。さくさく動くし、起動も早いし、ソフトの切り替えも早い。Windowsのストレス感もないし、家庭用に楽しく使えますよね」。ただ、仕事に使うのは「もっと操作に慣れてから」と慎重です。
「私はMacとWindowsの2台体制で使っているんですが、Windowsで仕事をしながら、MacのiTunesで音楽をかけてインターネットして、写真やムービーをちょこちょこと加工して…といった感じで。使い慣れたフリーウェアやシェアウェアでMacに対応しているものを探す、というのは結構大変なことだと思うので、役割の違う2台のパソコン、っていう使い方もアリなのかな、という感じがしますね」。気分を切り替えてMacに向かうという使い方で、少しずつMacに慣れていく、というのもひとつの方法。操作に慣れてない間のストレス軽減にもなります。
「Keynoteが使ってみたくて、iWorkを購入したんです。まだほとんど使っていないんですけど、慣れてきたら仕事のプレゼン資料もMacでつくってみようかな、と思っていて。そうすると少しずつ『Macで仕事』もできるようになりますね」と話す和田さん。生活に密着した楽しみ方を提供するiLifeで操作に慣れてきたら、ビジネスシーンで役立つiWorkも活用していく。こんなふうにステップを追っていけば、Windowsユーザの皆様も無理なくMacにシフトしていけるのではないでしょうか。


