名古屋商科大学
Macで実現する情報教育の最先端
「トップダウンだから実現する」最新テクノロジーによる最高のインフラ

経営企画室長の栗本博行氏
入学時に一人一台のiBookPowerBook G4を無償譲渡 — 情報教育に力を入れていることで知られる名古屋商科大学。エンロールメント・マネジメント(4年間の学習や学生生活を一貫してサポートするシステムのこと)に早くから取り組んできた同大学は、昨年9月より新しいシステムを導入し、より効率的な“e-エデュケーション”を進めています。アップルのテクノロジーを中心に、最先端の情報教育環境を構築する同大学の最新事情をお聞きするために、昨年に続き、再びキャンパスを訪ねました。

年内にはAirMacベースステーションを300台に
コンピュータセンターの青木雄一氏
名古屋商科大学の学内には、以前から光ファイバーによるギガビットネットワークが完備されていましたが、それに加え、現在では220台のAirMacベースステーションが設置されています。学内のいたるところに無線LANが使用できることを示す「WIRELESS READY」のステッカーが貼られています。例えば、管理棟西側1階にあるハンバーガーショップの中であっても、食事をしながら、あるいは友人と語らいながら、インターネットにアクセスできるという環境になっています。

「現在は、校舎、食堂等のどこからでもアクセスできるようになっています。年内にはAirMac Extremeベースステーションをさらに80台増設(合計300台以上)して、キャンパス内にいればどこからでもアクセスできるようにしたいですね」と、経営企画室長の栗本博行氏は語ります。

名古屋商科大学日進キャンパスの現在の無線LANカバーエリア

入学時に学生に支給されるiBookには、初めからAirMacカードが装着され、Microsoft Officeがインストールされています。この時点ではセットアップは行っておらず、4月の講習会でMacの使い方やセットアップの仕方を教えているとのこと。そこで新入生たちは、初めて自分のiBookの電源を入れることになります。



徹底したワイヤレス化がもたらすノートマシンの真価
コンピュータセンターの青木雄一氏によると「現在の3年生以降の学生のマシンには、入学時からAirMacカードを標準装備してありますが、4年生の入学時にはまだAirMac製品そのものがなかったので、AirMacカードを無料で貸し出すことで対処しています。AirMacがAirMac Extremeに変っても、IEEE802.11bとの互換性を残してくれたので、投資がムダにならず助かりました(笑)」とのこと。


「まだAirMacが出てくる以前に、Ethernetカードを全員に渡そうかと思って買ってみたんですけど、結局あまり使わなかったですね。ケーブルで(ノートマシンを)つなぐというのはムリがあります。ややこしいし、何回も抜き差しするんですぐに壊れてしまうんですね。AirMacになって本当によかった。それにiBookはバッテリーが長時間持つところもいいですね。教室の各テーブルに電源はあるんですが、学生はバッテリーだけで使っているみたいです」と栗本氏が語るように、学内のいたる所で、学生がiBookを開き、学内のネットワークにアクセスする姿が見られました。


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名古屋商科大学:Macで実現する情報教育の最先端
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プロフィール

“フロンティア・スピリット”を建学の精神に、商学の専門大学として1953年に設立。80年代より学生にパソコンを配付するようになり、1992年からは入学時にPowerBookやiBookなどを全学生に配付する「パソコン無償譲渡制度」をスタート。以来一貫して、Macを軸に徹底したエンロールメント・マネジメントの推進と情報インフラの整備を行ってきた。今では、甲子園の約23倍のキャンパス内に巨大なギガビットネットワークを構築し、学内3,000個所以上の情報コンセントと、AirMacワイヤレスネットワークによる校舎のほぼ全域をカバーする無線LANを備えるという、全国でも類を見ない設備を誇る。ホームページはこちら >>

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