名古屋商科大学
Macで実現する情報教育の最先端
「トップダウンだから実現する」最新テクノロジーによる最高のインフラ

トップダウンの迅速な意思決定と実施が要
青木氏は「次々に新しいものが出てきて、今は入れ替わるスピードも早い。どんどんそれについていかなければならないので、大変なことの方が多いですね」と、常に最新の情報教育環境を整備していく苦労を語ります。

「他の学校の関係者から『よく教授会を通りますね、どうやって説得するんですか?』と聞かれることが多いのですが、他の学校では先生方が(Macを中心としたシステムを導入することに)理解を示さずに、昔からの教授法をベースに精神論的な話になってしまうそうなんです。現場からではなく、トップダウンで一気に進めないと絶対にムリなんだと思います。最近は、他の大学の教職員の方から、ぜひ見学させてくださいと言われることが多くなりました。」(栗本氏)

PCをすべてPower Mac G5に
同大学では、1992年にPowerBook 100を配布して以来、毎年新入生に1人1台のPowerBookもしくはiBookを無償で譲渡してきました。現在の大学として他に類を見ないほどの情報インフラを作り上げることができたのは、この累計1万台にもおよぶネットワーク化されたMacがあったからこそと言えます。しかし、青木氏の言うように、環境整備は常に前進が必要です。

実際、6月にPower Mac G5が発表されるやいなや、主に3D制作に利用するパソコン教室のPC50台を、すべてPower Mac G5にリプレースすることに決定しました。最新のテクノロジーを常に取り入れ、一歩先を行く情報教育を実践している同大学の迅速な行動力には驚かされるばかりです。

「最近では周囲も『なぜMacなの?』と聞いてくれなくなりましたね(笑)。これまでに運用実績があるから、というのが1つですが、Macには目的をはっきりさせたソリューションが多いので、他のものに手を出さなくてよかったな、と改めて思っています」と栗本氏は語ります。



「高校でも情報関連の授業が始まるので、これからの学生はほとんど全員がパソコンを触ってから入学してくることになります。大学側の講義も変えていかなかればならないと思っています。学生にとっても、学校に来てWebを見ているだけでは意味がない。せっかくMacがあるのだから、そこから何をやろう、何ができるか? がますます大事になってきますよね。まさに今のパソコンに求められている部分をより追及して行かなければなりません」と、栗本氏は今後さらに変わっていく情報教育への意気込みを語って締めくくりました。



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名古屋商科大学:Macで実現する情報教育の最先端
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常に最新・最高のテクノロジー環境を

栗本氏の言う名古屋商科大学の、トップダウン式の迅速な意思決定を強く印象付けたのが、「PCマシンをすべてPower Mac G5にリプレースする」という発表。Power Mac G5発表から一週間も経っていない6月30日のプレスリリースだ。さらに、60台のPower Mac G5を学生用ワークショップへ追加導入することに加え、キャンパス内あるいはキャンパス間でのテレビ電話システムとして、iSightを150台導入し、今秋から利用することも検討中とのこと。年内には、キャンパスのほぼ全域をカバーすることになる無線LANをベースに、ビデオチャットを楽しむ学生の姿が日常の風景になるかもしれない

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