学生に先端のソリューションと環境を提供する
名古屋商科大学
1992年より毎年入学した学生たちにMacを無償譲渡している名古屋商科大学では、常にその時代の先端を行くMacのソリューションを学生たちに提供し続けています。さらに今年からBoot Campを導入したiMacでWindows専用のソフトウェアを使用した授業も行っており、他の大学よりもさらに一歩進んだMacの利用法を推進していました。
充実したアップルソリューションと校内の快適な無線LAN環境
15年もの長き間、入学した学生たちにMacを無償譲渡し続けている名古屋商科大学。1992年のPowerBook 100から始まり、現在はMacBook(希望者にはMacBook Proへのアップグレードが可能)が学生一人一人に配布されています。MacBookではiWorkとMicrosoft Officeが利用できるため、Macを手にしたその日から強力な学習ツールとして活用することができます。もちろん学校側のサポート体制も十分なもので、入学直後にはMacの基礎的講習会があり、その後「Macを活用した教育カリキュラム」として一年間を掛けてインターネット、Keynote、Microsoft Office等を使用しコンピュータリテラシーを学んでいきます。
Macを譲渡することが学生たちの学習意欲の向上に繋がっていると、名古屋商科大学経営企画室長の栗本博行氏は言います。
「名古屋商科大学ではすべての授業においてレポートが必ず一回は課されるのですが、自分のMacで効率的にレポートの作成ができます。また、学生全員に同じ機材が与えられていることも一つのモチベーションになるでしょう。例えばなにか困った時に、機材が同じであれば教え合うといったこともできますしね」(栗本氏)
名古屋商科大学のキャンパスを歩いていると、いたるところでMacBookを使用している学生の姿を見かけることができます。名古屋商科大学ではまだブロードバンドが一般家庭に普及する以前の2000年から、学校内にワイヤレスLANステーションの設置を開始しました。甲子園球場の約23倍もの広大なキャンパスに、現在では約300台のAirMacベースステーションが設置され学校内をカバーしています。
「特にワイヤレスLANの導入以降、学生たちのMacの利用率は飛躍的に高まりました。以前に比べ学生たちは大学にMacをよく持ってくるようになりましたね。やはりキャンパスのどこにいてもワイヤレスLANが使用できるメリットは非常に大きいのではないかと思います」(栗本氏)
学生たちも「大学内のどこでもワイヤレスLANに繋がる環境は、他の学校に比べても優れている部分」と言います。名古屋商科大学にはこうした充実したソリューションと、積極的なインフラ整備によって学生たちに快適な環境を提供しています。

商学専門大学として1953年の開学以来、「フロンティア・スピリット」をスクール・モットーに掲げ、ビジネス界に貢献できる指導者と起業家を育成するべく高度な教育を視野に入れた体制作りを推進。教養教育科目、専門基礎科目および語学教育を基本に、質の高いカリキュラムを提供している。1976年にコンピュータセンターを開設、1986年にはキャンパスLANを設備し、1990年からは新入学生全員に学習用コンピュータの無償譲渡制度をスタート。情報化社会に向けた専門教育をいち早く展開する。1992年以降はPowerBook、iBookといったアップル製品を正式採用し、現在に至る。大学評価機関として世界的な権威であるAACSB Internationalから、国内の大学で2番目の国際認証を取得。