MacBookの導入により、情報教育の充実化を達成
プール学院高等学校
iLifeでよりクリエイティブなプレゼンテーションを。
『情報』と同じ部屋で行われた選択授業、『情報演習』ではBoot CampでWindowsからMacに切り替えて、iMovieを使った授業が行われていました。生徒さんたちは「自分の好きなもの」をテーマに、写真や音楽を組み合わせてiMovieでプレゼンテーションを作成します。iMovieであれば、写真だけでなく音楽を付け加えられることもあって、PowerPointでのプレゼンテーションよりもさらに表現力がアップした作品を見ることができました。
「コンピュータリテラシーを少しでも身につけたい」と情報演習を選択したという一人の生徒さんは「6年間キリスト教の学校に通っているので、“天地創造”というテーマで作品を作ってみました」と、自分で撮った写真をうまく活用してiMovieで作品を制作していました。
制作期間一ヶ月という彼女の力作は、発表時には同級生から感嘆の声が巻き起こるほど。写真と言葉をうまく組み合わせて、ポエジーなプロモーションビデオ風の作品が出来上がっていました。
「映像だと写真と違って音楽も入るし、みんなに(同時に)見てもらえて感想ももらえるので、うれしい。ちょっと照れますけど」
今後は「映画っぽいものを作ってみたいですね」と、 さらにレベルアップした作品を作ってみたいと意欲を見せてくれました。
“パソコンでは事務的な作業をするもの、という感覚を持っていた生徒たちが、iLifeを使うと「こんなことまでできるんや」と驚きと興味を持ちますね”
プール学院高等学校
情報科教諭 川口氏
情報演習を担当する情報科教諭、川口範子氏は、新たに導入されたMacとiLifeについて、こう語ります。「これまでパソコンを使うということは、“事務的な作業をする”という感覚を持っていた生徒が多かったと思うんです。でも、例えばiMovieなら簡単にプロモーションビデオを作れるので、“パソコンでこんなことができるんや”と、驚きと興味を持ちますね。Macを使うと新鮮な気持ちが生徒の中に沸くのか、今までよりもクオリティの高いプレゼンテーション作品が出来上がっているんじゃないかと思います」(川口氏)
また音楽制作ソフトであるGarageBandも、興味を持つ生徒が多いとのこと。
「本校は音楽の教育レベルが高いので、GarageBandのように音の素材の組み合わせで簡単に音楽を作れるというのは興味を惹いたみたいですね」(川口氏)
「音楽に興味のある生徒にGarageBandを与えると、休み時間でもずっとやり続けていますよ」(小池氏)
Macの導入により情報の授業内容がより濃くなったというプール学院高等学校。
iLifeを使った情報の授業はまだまだ小規模ですが、今後はさらにMacを活用した授業が増えて行きそうです。
「今は生徒たちも“いつMac使うの?”と聞いてくるほどの状態ですね。現在、ビデオカメラを注文しているところで、今後はiMovieを使ってムービーを生徒たちに作らせてみようと思っています」(小池氏)
