Color 1.5直観的なタスクベースのインターフェイス
Color 1.5では、「ルーム」と呼ばれる8つの作業空間を自由に移動できます。まず、プライマリー・イン・ルームで基本的なグレーディングを行い、必要に応じて他のルームでさらに修正を加えた後、レンダリング・キュー・ルームで最大4Kの高画質フォーマットで出力できます。
プライマリー・イン
すべてのカラーグレーディングプロジェクトで、プライマリー・イン・ルームを使って、クリップ、シーケンス全体のカラー調整を行います。このプライマリー・グレーディングを基に、必要に応じて、さらに補正、エフェクトを適用します。
セカンダリー
セカンダリー・コレクションツールを使って、画像の一部をさらにカラー調整。動きに合わせてエフェクトを思い通りの部分に適用するため、 選択領域の追跡も可能です。
Color FX
Color FXルームでは、柔軟なノードツリーでドラマチックなエフェクトのレイヤー、グループを作成して、プロジェクトのシグネチャー・ルックを作り出すことができます。90種類以上の新しいオプションを含む、Appleデザインの豊富なルックから選ぶことも可能です。
ジオメトリ/パン&スキャン
ジオメトリ/パン&スキャンルームでシーンまたはプロジェクト全体の合成を瞬時に調整できます。アスペクト比のプリセットを使った16:9プロジェクトの4:3版の作成、
カスタム設定を使ったズーム、サイズ変更、回転、さらには自動モーショントラッキング、キーフレームを使った一連のショットの合成の変更が可能です。
セットアップ
Final Cut ProのプロジェクトをColorに送信すると、セットアップが自動的に行われます。セットAppleームのコントロールを使って、専用のレンダリング設定を定義したり、ブロードキャスト・フィルタを適用したり、ノンリニア・カラーグレーディング・ワークフローでエフェクトを適用したりすることができます。
プライマリー・アウト
プライマリー・アウトルームでは、レンダリング前の最終ステップとして、すべてのグレーディングに優先する全体的な調整を行えます。プライマリー・アウトは、監督やクライアントからリクエストされたグレーディングを瞬時にプレゼンするのにも使えます。
スチル・ストア
スチル・ストア・ルームでは、参照用画像として使う静止画を取り込めます。このスチルイメージを参照用に使って、追い求める色補正と撮影映像を比較しながら、色の違いを特定し修正できます。
レンダリング・キュー
レンダリング・キュー・ルームでは、最終的なカラーグレードのレンダリング設定を行い、確認できます。推奨グラフィックカードを使っている場合、最大4:4:4の4K解像度、32ビット浮動小数点処理でのRPG出力が可能です。シーケンス全体だけでなく、変更したショットのみを効率的に出力することもできます。





