「人々」機能
家族や友だちの写真は、いちばんの宝もの。使う回数も多いものです。でも、特定の人が写っている写真を見つけるのはとても大変。ライブラリ全体を探さなければなりません。そこで活躍するのが、iPhotoの新しい「人々」機能。写真に写っている人ごとに、写真をまとめられます。iPhotoが、顔検出により写真に写っている人の顔を識別し、顔認識によって似ている顔が写っている写真をまとめてくれます。あとは、写真に人の名前を追加するだけ。これで、どんなに大きなフォトライブラリでも、お目当ての相手の写真が簡単に見つかるようになります。
同じ人が写っている2枚の写真に名前を付けると、これと一致しそうな数枚の写真をiPhotoがピックアップしてくれます。ワンクリックで写真を確認するだけで、iPhotoがこの情報を利用してライブラリをくまなくチェックし、似た顔が写っているほかの写真を探してくれます。
名前を追加したら、「人々」をクリックして、名前を付けたそれぞれの人のスナップショットをコルクボードに表示します。スナップショットをクリックすると、同じ人の確認済みの写真とiPhotoがピックアップした候補写真を見ることができます。スナップショットをなぞってほかの写真をすばやく表示し、新しい写真をキー写真に設定します。スナップショットを裏返して、姓とFacebook IDを追加します。
「人々」を使って人物別のスマートアルバムを作れば、家族や友だちの最新の写真をいつでも簡単に参照できます。1枚または複数のスナップショットをソースリストにドラッグすると、同じ人の写真に名前を付けて確認するたびに自動更新されるスマートアルバムをiPhotoが作ってくれます。
「撮影地」機能
iPhotoの新しい「撮影地」機能で、旅行の写真を探すのも簡単です。この機能は、GPS対応カメラまたはiPhoneに搭載されたカメラのデータを使って場所ごとに写真を分類し、GPSロケーションタグをわかりやすい場所の名前に変換します。たとえば、エッフェル塔の写真なら、「フランス」、「パリ」、「エッフェル塔」などの簡単に検索できる名前でラベリングされます。
GPS対応カメラやiPhoneを持っていなくても「撮影地」を活用できます。場所の名前や住所を入力するか、地図にピンをドロップして、写真に場所を追加します。たとえば、ニューヨークやグランドキャニオンで撮った写真を探すなら、検索フィールドに場所の名前を入力します。旅行の写真をブラウズしたい時は、「撮影地」のカラムブラウザで国、州、都市、または場所の名前をクリックしてナビゲートします。
テーマ別スライドショー
写真をみんなで楽しむなら、スライドショーがいちばんです。iPhotoが、楽しい思い出を生き生きと再現してくれます。6つのテーマからぴったりのものを選ぶだけで、美しいスライドショーをあっという間に作成できます。スライドショーのテーマには、クラッシック、粉砕、スナップショット、スクラップブック、Ken Burns、スライドパネルがあります。スライドショーでは、顔検出機能の働きで、顔が画面内に収まるように写真が配置されます。
前のスライドに戻るのも先に進むのも自由自在です。画面のいちばん下にあるフィルムストリップをクリックするだけで、スライドを切り替えることができます。曲を変えることや、写真に合わせて曲の速さを調整することも可能です。スライドショーが仕上がったら、ムービーとしてiTunesに書き出して、iPod、iPhone、Apple TVで楽しみましょう。
進化した写真編集
高価な写真編集ソフトウェアを使わなくても、そこそこの写真がベストショットに変身します。iPhotoの進化した写真編集ツールセットで、写真を美しく仕上げましょう。彩度スライダの新しいチェックボックスを使って、肌の色合いを変えずに写真の色をみずみずしく鮮やかに調整できます。解像度のスライダで透明度を上げ、細部をくっきりと表示します。レタッチブラシのエッジ検出機能が、よごれや傷を取り除く時のエッジのぼやけを防止します。赤目ツールと顔検出機能が連係し、ワンクリックで赤目を取り除くことができます。
地図
旅行の写真を集めた最高に美しいフォトブックを簡単に作れるのは、iPhotoの魅力のひとつ。iPhotoでは、カスタマイズできる地図を使って旅のルートをビジュアル表示。思い出がいっぱいのフォトブックを作成できます。 iPhotoは、写真の場所情報を利用して、旅行先の国や街を含む美しい地図を描きます。訪問した場所の名前を入力して、フォトブックのテーマにぴったりの地図を作ることもできます。地図のカスタマイズも自由自在。複数の地点を結ぶルートを描いたり、都市の順番を変更したり、特別な場所をマークすることも可能です。 iPhotoプリントサービスの詳しい情報はこちら










