洗練と進化。
Mac OS X Snow Leopardでは、小さなところから大きなところまで、
幅広いアプリケーション、プロセス、インターフェイスが進化します。
Snow Leopardのために
生まれ変わったFinder。
64ビットのサポートやGrand Central Dispatchなど、Snow Leopardの新しいテクノロジーを駆使し、Finderを完全に再設計しました。生まれ変わったFinderでは、全体がスピードアップし、より俊敏なパフォーマンスを実現します。
削除した項目を元のフォルダに復元。
ゴミ箱に捨てた後に気が変わった時は、元の場所に戻せます。ゴミ箱フォルダで項目を選び、ファイルメニューから「Put Back」を選択してください。
アイコンの表示を強化。
Cover Flowと同じように、文書のページをすばやくめくったり、Finderから直接、QuickTimeムービーをアイコン表示で再生したりすることができます。
アイコンを拡大。
スライダーを使って、Leopardの4倍の最大512×512ピクセルにアイコンプレビューの大きさを調整できます。Finderの中のファイルの内容も一目瞭然です。
ディスクの取り出しが、さらに安定。
Snow Leopardでは、外付けドライブの取り出しの信頼性もアップしました。ドライブを取り外せるよう、Spotlightのインデックス作成、ファイルシステムイベントなど、重要なシステムサービスが作業を一時中断します。また、どのアプリケーションがドライブを使っているかがわかるので、アプリケーションを終了してドライブを正しく取り出すことができます。
検索場所を変更。
Spotlightの動作を変更して、現在選択されているフォルダ、最近検索した場所で検索できます。
表示を調整。
Finderのウインドウと同じように、Spotlightの検索結果の表示を調整できます。初期表示やサイズ、タイトル、アイコンの配列の変更が可能です。
検索結果を並び替え。
Spotlightの検索結果を名前、変更日、作成日、サイズ、種類、ラベルで並び替えることができます。アクションメニューを開いて、「Keep Arranged By」を選び、並び替えたいフィールドを選択してください。
サイドバーのヘッダーを削除。
サイドバーのデバイス、場所、検索ヘッダーから項目を削除すると、ヘッダーも消えます。消えたヘッダーは、サイドバーに項目をドラッグすると、復活します。
Stackをスクロール。
Stackがグリッド表示でスクロールできるようになりました。Stack内のすべての項目を簡単に確認できます。
DockからExposéを起動。
Dockでアプリケーションアイコンをクリックしてホールドすると、そのアプリケーションのすべてのウインドウがきちんと整頓されて、別のウインドウにすばやく切り替えられます。ExposéでTabキーを押すと、Dockの次のアプリケーションに移動し、そのアプリケーションのウインドウが表示されます。最小化されたウインドウは、他のウインドウの下に小さなアイコンで表示されます。ウインドウはバネ仕掛けのように表示され、ウインドウとウインドウの間に項目をドラッグ&ドロップできます。
Stackのフォルダを操作。
Stackのフォルダを開いて、フォルダ内のすべてのファイルを確認できます。Stackの左上にあるパスのアイコンをクリックすれば、すばやく前のフォルダに戻れます。
システム終了も起動も、より速く。
Snow Leopardでは、システム終了が最大80パーセント、画面ロックを有効にした時のMacのスリープ解除が、2倍の速さになりました1。
プリンタドライバを、自動アップデート。
Snow Leopardを搭載したMacは、プリンタをつなぐと、インターネット上で利用可能な最新のドライバをダウンロードしてくれます。さらに、ドライバを定期的にチェックして、手元にあるドライバが最新かどうかを確認し、ソフトウェアアップデートで最新バージョンを自動的にダウンロードします。
Boot CampがHFS+の読み取りに対応。
Snow LeopardのBoot Campは、HFS+の読み取りに対応。WindowsからMac OS Xパーティションのファイルにアクセスできます。WindowsパソコンのウイルスがMac OS Xに感染するのを防ぐため、読み取りしかできませんが、Windowsパーティションに保存したファイルに、Mac OS Xから簡単にアクセスできます。
Automatorの新しい開始点。
アプリケーション、サービス、フォルダアクション、iCalアラームなど、新しい開始点が追加され、Automatorを使ったワークフローの作成が、さらに簡単になりました。
新しい分割ターミナル。
コマンドラインでウインドウをターミナルセッションに分割し、動作状況を簡単に比較できます。
テキストの置き換え。
Mailとテキストエディットのテキスト置換機能を使って、よく使う語句のショートカットを作成し、入力を自動化できます。(c)を著作権記号(©)、1/2を½に変更するなど、一般的な置換が最初から用意されています。また、「pnc」を「社外秘」、イニシャルを氏名に変更するなど、カスタム置換を追加することも可能です。
近くにあるプリンタを表示。
プリントダイアログに、近くにあるプリンタが表示されるようになりました。ネットワークの中で最も使いやすい場所にあるプリンタをすばやく特定し、設定できます。
再設計されたサービスメニュー。
サービスメニューが効率化され、アプリケーションに関連するサービス、使用中のコンテンツのみが表示されるようになりました。サービスメニューの設定を変更し、Automatorを使って、カスタムサービスを作ることも可能です。
中国語の手書き入力。
Snow Leopardでは、マルチタッチキーパッドを使って、中国語を文書に書き込めます。手書き入力した文字は新しい入力ウインドウに表示され、一致候補の中から正しい文字を選択できます。さらに、この入力ウインドウには、選択した文字をもとに、これに続く文字の候補も表示されます。
中国語のピンイン入力。
辞書の強化、新しいデータ処理エンジン、リアルタイムの文字変換など、中国語のピンイン入力が再設計され、中国語の文章作成がこれまで以上に簡単になりました。
新しいフォント。
Snow Leopardには、ターミナルなどのアプリケーションで使える新しい等幅フォントのMenloに加え、Chalkduster、Heiti SCとTC、Hiragino Sans GBの4つの新しいフォントが加わりました。
横書きは左右、どちらでも。
ヘブライ語、アラビア語のように、右から左に書く言語に配慮して、Snow Leopardでは、左から右に書く文章でも、右横書きの文字を処理できるようにしました。右横書きと左横書きの境で正しいカーソル方向を表示する、分割カーソルも用意されています。
SpotlightでiPhotoの「人々」と
「撮影地」を検索
SpotlightでiPhoto ’09の「人々」と「撮影地」に索引を付けられるようになりました。あなたの友達の名前から、写真をSpotlightで検索できます。また、撮影地ごとに写真を探すことも可能です。
Time Machineのバックアップがスピーディに。
Time Capsuleを使った最初のTime Machineのバックアップが、最大50パーセントもスピードアップしました1。
AirMacメニューに信号強度を表示。
メニューバーのAirMacに、利用可能なすべてのワイヤレスネットワークの信号強度が表示されます。最も状態の良いアクセスポイントを確認してから選べます。
Cisco VPN。
Snow LeopardはCisco IPsec VPN接続をネイティブでサポートします。
ファイル共有が、より効率よく。
Snow LeopardとAirMac ExtremeまたはTime Capsuleベースステーションがあれば、ファイルサーバまたはメディアサーバとして機能するコンピュータがスリープ状態になっても、ほかのコンピュータやデバイスとのファイル共有が継続され、エネルギーを節約できます。 エネルギー効率とMacについてさらに詳しく
ガンマ2.2。
デジタルコンテンツ制作者、利用者の色のニーズに対応して、ガンマの初期設定が1.8から2.2に変更されました。
まったく新しい類語辞典。
Snow Leopardは、Oxford American Writer’s Thesaurus第2版を内蔵。新機能により、紛らわしい語を簡単に区別し、正しい意味を見つけ、文脈から正しい語を選び、有名な作家の言葉から単語の背景を知ることができます。
メニューバーに日付を表示。
メニューバーに日付と時刻を表示できます。
iChatの接続が、さらに安定。
Snow Leopardには、iChatを使ったビデオチャットで発生する、ポピュラーなルータの一般的な互換性の問題に対応するテクノロジーを採用しています2。iChatが直接接続できない時は、コンピュータ同士を仲介するAIMリレーサーバを利用します。
高解像度のiChatシアター。
Mac OS X Leopardの4倍の最大640×480ピクセルの高解像度で、iChatシアターを表示できるようになりました。
必要な帯域幅が3分の1に。
これまでの3分の1の上流帯域幅で、640×480ピクセルのビデオチャットができるようになりました。しかも、DVDとほぼ同じ画質を楽しめます。Leopardでは900kbpsの上流帯域幅が必要でしたが、Snow Leopardはわずか300kbpsです。
Quick Lookに対応。
iChatで受け取ったファイルを、すぐにQuick Lookでプレビューできます。
これまでの会話を自動表示。
チャット内容を保存する際、チャットを再開した時に、相手との最後の会話を自動的に表示するよう、iChatを設定できます。5、25、100、250個から選べます。
チャットに日時を表示。
編集メニューから「Mark Transcript」を選び、チャットに現在の日時を表示できます。
複数のチャットアカウントで
ステータスを表示。
同時に複数のアカウントにログインする場合、それぞれのステータスを表示できます。
新しいTo/Fromメニュー。
チャットウインドウのメニューを使って、送受信するチャットIDを選べます。
Spotlightで相手を検索。
Spotlightでメンバーのハンドル名を検索できます。メンバーメニューから「Spotlightで検索」を選択してください。
チャットの終了は、ワンクリックで。
複数のチャットを開いている時、アクティブなチャット以外のすべてのチャットウインドウを閉じることができます。Controlキーを押したまま、アクティブなチャットをクリックし、「Close Other Chats」を選択してください。
さらに速くなった、新しいSafari。
Safari 4は、超高速ウェブブラウザの最新バージョン。Snow Leopardでは、64ビットサポートにより、JavaScriptパフォーマンスが最大50パーセント高速化しました3。
Top Sites。
とびきり美しいTop Sitesで、お気に入りのウェブサイトをまとめて簡単にプレビューできます。Safari 4は、あなたがアクセスしたウェブサイトを追跡してお気に入りをランキングし、1ページに最大24個のサムネールとして表示します。
クラッシュに強い。
Snow LeopardのSafari 4はクラッシュにも強くなりました。Mac OS Xで発生するクラッシュのいちばんの原因は、ブラウザプラグイン。Safari 4では、プラグインがそれぞれ別のプロセスで動作するようにしました。プラグインがクラッシュして、コンテンツが止まっても、Safariは動作し続けます。ページを読み込みなおすだけで、プラグインの使用を再開できます。
Cover FlowでFull History Search。
Cover Flowが、ウェブサイトの履歴とブックマークしたサイトをビジュアルに美しくまとめてくれます。最後にウェブサイトを見た時とまったく同じ状態で、フルページのプレビューが表示されます。Safari 4では、Spotlightを使って、全文検索ができるので、簡単に探しているものが見つかります。
まったく新しいQuickTime Player。
新しいQuickTime Playerの洗練されたインターフェイスの主役は、ビデオ。ウインドウとコントローラがフェードアウトし、ハイクオリティなビデオだけがデスクトップに表示されます。
ビジュアルチャプター。
QuickTime Playerには、テキストだけのチャプター名ではなく、チャプターマーカーのサムネールが表示されるので、お目当てのシーンを探すのも簡単です。
複数の機器でメディアを共有。
QuickTime Playerは、iTunes、iPhone、iPod、Apple TVに合わせて、最適な設定でメディアを変換します。変換後は、自動的にコンテンツをiTunesライブラリに送信します。
無音部分を除いてすべてを選択
ムービーの冒頭または最後が無音の場合、編集メニューから「無音部分を除いてすべてを選択」を選び、編集範囲からムービーの無音部分をすばやく取り除くことができます。
ウェブ用に保存。
QuickTime Playerなら、ウェブ用のメディアファイルを作成するのも簡単です。YouTubeやMobileMeに公開したり、Mac、Windowsパソコン、iPhoneで再生するのに最適なムービーにメディアを変換します。
スピーディに編集。
ムービーの冒頭または最後から不要部分を削除して、メディアを最適な長さに編集する場合、QuickTime Playerなら、シンプルなタイムラインではなく、サムネールを見ながら、完璧に編集できます。
取り込みも、スピーディ。
QuickTime Playerでは、iSightカメラ、FireWireでつないだビデオカメラ、マイクから直接、オーディオとビデオを取り込めます。QuickTime Playerの録音ボタンをクリックするだけで、オーディオやビデオがディスクに取り込まれます。
画面を撮影。
画面を撮影する機能を使って、画面の動画を撮影できます。録画を開始すると、QuickTime Playerが画面の動作を取り込んで、ムービーファイルを作成します。トレーニングビデオを作成したり、スクリーンショットだけでは物足りない時に最適です。
GPUのパワーを
ビデオデコーディングに。
QuickTime Xは、最新のMacの多くのモデルに搭載されているNVIDIA GeForce 9400M統合グラフィックプロセッサのH.264ビデオデコーディング機能を活用します。GPUを使ってビデオをデコードすれば、再生がスムーズになるだけでなく、CPUを他のタスクに使えます。
HTTPライブストリーミング。
QuickTime Xは、HTTPライブストリーミングテクノロジーを使って、ウェブに使われているのと同じインターネット標準のHTTPプロトコルで、ライブビデオをオンライン再生します。HTTPライブストリーミングは、Mac OS X Server、Apacheなどの一般的なウェブサーバインフラに対応しており、ファイアウォールやルータの設定を変える必要はありません。
色再現性がさらにアップ。
QuickTime Xは、メディアのカラーマネジメントに、定評あるColorSyncを活用します。Mac、iPhone、iPod、Apple TVで実現し得る最高の画質で再生できるよう、ディスプレイに合わせて、メディアファイルの色を管理します。
テキストを賢く選択。
最先端のAIがPDF文書を分析し、単語、段落、段組、レイアウトの構造を把握して作成した文書構造のマップ。プレビューは、この情報を使って、段落内のテキストを含め、あなたがコピー&ペーストしようとするテキストを正確に特定します。
スキャナから取り込み。
Snow Leopardでは、スキャンもシンプルになりました。スキャンしたデータは直接プレビューへ。ファイルや画像のスキャン、表示、修正はすべて、プレビューで行えます。また、スキャンインターフェイスがスキャナの画像や文書の位置を検出し、スキャン範囲を自動的に選択します。
検索が強化。
Grand Central Dispatchにより、プレビューでの検索時のパフォーマンスがさらにアップしました。文書のインデックスの作成中でも、瞬時に検索結果が表示されます。
Digital Asset Exchange supportに
対応。
Collada Digital Asset Exchange(.dae)ファイルは、アプリケーション間で3Dモデル、シーンを共有する一般的な手段です。OpenGLの3Dグラフィックスを使って、プレビューでこれらのファイルを表示し、拡大や縮小、3D回転、視点アニメーションの再生を行えます。また、シーンをプリントし、画像やムービーファイルとして保存して、Quick Lookを使って表示することも可能です。
拡大しても、高画質。
プレビューの画像サイズ調整には、最先端のLanczos補間アルゴリズムが使われています。従来の補間方法に比べ、拡大してもボケが少なく、高画質です。
プロファイルでソフトプルーフ。
プレビューでは、プリントやウェブ、さらには印刷機で画像がどのように見えるか、簡単に確認できます。用意されたカラープロファイルを使ってカラーシミュレーションを行うプレビューなら、大量の画像のソフトプルーフも、短時間で簡単に行えます。
新しいアノテーションツールバー。
シェイプ、コメント、リンク、ストライクスルー、ハイライトなど、プレビューでは、すべてのアノテーションツールをいつでもすぐに使えます。Snow Leopardでは、テキストと矢印の2つの新しいアノテーションタイプが追加されました。
複数の文書を1つのウインドウで。
複数のPDFを1つのウインドウで開けば、簡単に、関連する文書をまとめて閲覧、検索できます。
画像のコンタクトシート。
すべての画像がサムネールで表示される便利なコンタクトシートとして、複数の画像を1つの文書で開けます。
画像修正ヒストグラム。
プレビューの画像調整に、画像の現在のRGBヒストグラムが表示されるようになりました。調整すると、画像がどう変わるのかがリアルタイムでわかります。
VoiceOver*のコントロールを、
トラックパッドで。
トラックパッドを使って、VoiceOverをコントロール。Snow Leopardでは、トラックパッドがアクティブウインドウになります。四隅がウインドウの絶対座標を表し、トラックパッドに触れるだけで、ウインドウやデスクトップのさまざまな部分に移動できます。VoiceOverが音声で教えてくれるので、デスクトップの状態がよくわかります。
点字ディスプレイのサポートと
ミラーリングが、さらに強化。
Mac OS X Snow Leopardでは、点字ディスプレイのサポートがさらに強化され、対応モデルが増えました。1台のコンピュータに同時に複数のUSB点字ディスプレイをつなぐこともできるので、1人の教師がクラス全体を指導するクラスルームに最適です。
Bluetooth点字ディスプレイをサポート。
Snow Leopardには、ワイヤレスBluetooth点字ディスプレイのサポートが内蔵されます。
ウェブスポットで
ウェブページを移動。
特許登録テクノロジーであるウェブスポットを使って、ウェブページの重要な部分に直接移動できます。Mac OS Xは、ウェブページの複雑なビジュアルデザインを理解し、ページの最重要部分を識別します。また、ページの他の要素を経由せずに、ウェブスポットに直接移動できます。
ウェブページの自動読み上げ。
ページが読み込まれると、VoiceOverはすぐにページの読み上げを開始します。音声を聞きながら速度を調整。読み上げを途中で停止し、後で再開できます。さらに、読み上げを中止して、自分でページをナビゲートすることも可能です。
ウェブテーブルをサポート。
VoiceOverは、HTMLベースのテーブルにはじめから完全対応しています。別のモードを用意する必要はありません。ページの他の要素をナビゲートする時と同じコマンドを使って、テーブルをナビゲートできます。
* VoiceOverは日本語環境には対応しておりません。
Microsoft Exchangeをサポート。
Mac OS X Snow Leopardを搭載したMacは、Microsoft Exchange Server 2007のサポートを内蔵する、ただ一つのコンピュータです。 自宅でも会社でも、Macと、Mail、iCal、アドレスブックなど、Macのお気に入りの機能、アプリケーションを使い、すべてのメール、スケジュール、連絡先を一カ所にまとめられます。
Mailのサイドバーを並び替え。
Snow Leopardでは、Mailのサイドバーの並び替えができるようになりました。メールボックスを自由に並び替えられます。
Mailがさらにスピーディに。
Snow LeopardのMailは、すべてのメールをよりスピーディに処理します。Mailの起動は最大2倍、メールボックスのメッセージのリストアップは最大4倍、検索とメッセージの移動も最大2倍速くなりました1。
新しいフライトデータ検出機能。
Snow Leopardのデータ検出機能は、メールや文章のフライト番号を自動的に識別し、DashboardのFlight Trackerウィジェットに直接送り最新のフライト情報を入手します。
メッセージ作成の強化。
Mailのさまざまな小さな改良により、より安定してHTMLメールを作成、編集できるようになりました。
iCalの自動セットアップ。
iCalは、Gmail、Yahoo!のカレンダーを自動的にセットアップ。住所とパスワードを入力するだけでiCalがカレンダーを設定します。
iCalの万能インスペクタ。
Snow Leopardでは、ミーティングごとのインスペクタウインドウの他に、選択されているミーティングの情報を表示するインスペクタが追加されました。別のミーティングを選択すると、そのミーティングの情報に切り替わります。
シンク方法が追加。
iPhoneユーザ以外でも、MobileMe、Yahoo!、Googleを使って、連絡先をシンクすることが可能になりました。
自動スペル修正。
テキストエディットでは、よくある入力ミスを自動的に修正できます。「teh」、「frmo」のような短い単純な入力ミスだけでなく、「mispell」、「concious」のように長い入力ミスも修正します。
データ検出機能のサポート。
テキストエディットは、日付、住所などの要素を検出し、ワンクリックで選択できるスマートアクションを表示します。文書の情報のタイプによって、新しい連絡先を作成したり、住所をマップに表示したり、iCalのイベントを作成したりすることができます。
文字変換。
テキストエディットを使って、簡単にテキストを大文字に変換できます。選択したテキストをすべて大文字または小文字に変換できるだけでなく、タイトルとして単語の最初の一文字だけを大文字にすることも可能です。
スクリーンセーバーのシャッフル。
iTunesで曲をシャッフルするように、スクリーンセーバーの写真をシャッフルできます。
言語とテキスト環境設定が追加。
Snow Leopardでは、「インターナショナル」環境設定が、新しい「Language and Text」になります。テキストタブでは、アプリケーション全体に適用されるテキスト環境設定を設定できます。
時間を設定して、画面をロック。
スリープ解除にパスワードが必要になるようにMacを設定した時に、パスワードの入力を求めるまでの時間を5秒から最大4時間に設定できるようになりました。
ウェブコンテンツフィルタが強化。
ペアレンタルコントロール機能のウェブコンテンツフィルタの互換性が強化され、さまざまなウェブサイト、サービス、プロキシ、オートプロキシファイル(PAC)に対応しました。
管理アカウントのタイマー。
ペアレンタルコントロールで制限時間を設定されているアカウントでは、残り時間を示す便利なタイマーが、メニューバーに表示されます。
古いMacでマルチタッチジェスチャー。
マルチタッチトラックパッドを装備したすべてのMacノートパソコンで、3本指、4本指のジェスチャーを使えます。
タイムゾーンを自動設定。
Snow Leopardでは、Core Locationテクノロジーを利用して既知のWi-Fiホットスポットを検出し、タイムゾーンを自動的に設定します。世界を飛び回る人に最適です4。
Spacesのホットコーナー。
ExposéとSpacesのシステム環境設定パネルにホットコーナーを設定すれば、いつでもSpacesをバードビューで表示できます。
フラグの付いた写真を
スクリーンセーバーに。
iPhotoのフラグの付いた写真でスクリーンセーバーを作れます。
さらに速く、安定したインストール。
インストールプロセスが最大50パーセント速くなり、信頼性もアップしました5。Snow Leopardは、アプリケーションを自動的にチェックして互換性を確認し、互換性のないプログラムを除外します。また、停電でインストールが中断しても、データを失わずに再開できます。
サイズは小さく、効果は大きく。
Snow Leopardに必要なハードドライブ容量は、前バージョンの半分以下。音楽なら1,750曲、写真なら数千枚を保存できる、約7GBのスペースを節約できます6。
64ビットコンピューティング。
Mac OS Xは以前からさまざまな面で64ビットに対応していましたが、Snow Leopardは、ほとんどのシステムアプリケーションを64ビットコードで書きなおし、Macが多くのメモリを扱えるようにすることで、さらなる大きな一歩を踏み出します。より速く、もっと安全になったMac OS X。未来へも準備万端です。
Grand Central Dispatch.
新しいテクノロジーであるGrand Central Dispatchは、Mac OS X全体をマルチコアに対応させ、タスクを複数のコア、プロセッサに割り当てることで、マルチコアシステムをフルに活かします。デベロッパも、マルチコアシステムのパワーを引き出すプログラムを簡単に作成できます。
OpenCL。
1秒間に1兆以上の演算を処理するグラフィックプロセッサは、描画処理を行っても、まだまだ余力があります。Snow LeopardのOpenCLは、デベロッパがグラフィックプロセッサの持つ膨大な処理能力を解放し、あらゆるアプリケーションで利用できるようにする新しいテクノロジーです。
静的解析。
Xcodeに新しいBuild and Analyze演算が追加されました。コードが正しいか解析し、エラーを吹き出しメッセージで指摘し、エラーの原因となるコードステップに矢印を表示します。
Xcodeデバッガ、Instrumentsで
Grand Central Dispatchをサポート。
Grand Central Dispatchにより、Xcodeデバッガ、Instrumentsの作業単位の識別、ディスパッチキューのエクスポーズがさらに向上しました。コードを実行する低レベルなスレッドだけで作業するよりもずっと簡単に、Grand Central Dispatchベースのアプリケーションをデバッグできます。
Instrumentsの
Core Sampler解析メーター。
Xcode Instrumentsに、アプリケーション、システムのサンプリングデータをより詳細に記録できる新しい軽量モードが追加されました。Core Samplerレコーダを実行して、パフォーマンスを悪化させる原因について、データを詳しく調べ、アプリケーションがどこで貴重なCPUサイクルを消費するのかを把握できます。
Xcodeのユーザビリティの向上。
Xcodeのユーザインターフェイスに表示されるコード候補が、より自然なものになりました。ビルド結果がログと一緒に1つのウインドウに表示され、吹き出しメッセージが指すソースコードもわかりやすくなりました。また、起動時に、最近のプロジェクトを簡単に選べます。

















