Mighty Mouseは、その名の通り多才な機能が小さなパッケージに組み込まれたマウスです。クリック機能が滑らかなトップシェルに隠されたMighty Mouseは、目を奪うような美しさも自慢。さらに、これまでの入力デバイスにはない、画期的な超小型のスクロールボールも搭載されています。間違いなく、まさに驚異のマウスです。
使うのが楽しい
このページをスクロールしないで読んでみてください。普段から、上下左右にスクロールして、ファイル、email、Webページを操作しているはず。Mighty Mouseを使えば、360度のスクロールが1本の指だけで可能です。Mighty Mouseのスクロールボールには小型センサーが内蔵されており、指を動かすだけで、画面の表示を操作できます。長文のWebページや文書を読む場合は上下に、iMovieのタイムラインやExcelの大容量のスプレッドシートを表示する場合は左右にスクロールできます。
これまでのマウスを使って画面を対角線上にまっすぐ移動するのは簡単ではありませんでした。Mighty Mouseのスクロールボールでは、45度方向のスクロール、さらには360度の画面スクロールが可能です。ですから、iPhotoやAdobe Photoshopで高解像度のデジタル画像を気軽にパノラマ表示できます。PDFを読み込んで、プレビューする場合も、スクロールボールを使って、印刷ページでの目の動きと同様、画面のコンテンツを移動できます。スクロールボールはもう1つのマウスボタンとしても利用でき、作業効率をより一層高めることができます。
これまでにないボタン機能
マルチボタンが一般的になった現在、1マウスボタンの運命はどうなるのでしょうか。クリックで実行する作業が数多くあるのに、直観的でエレガントなデザインを求める人は果たしているのでしょうか。タッチセンサーを搭載した滑らかなトップシェルを持つMighty Mouseなら、右ボタンなしで右クリックが可能です。Mighty Mouseの滑らかなトップシェルに隠された静電容量センサーで、指の位置が感知され、操作の意味が予測されるため、2本の指さえあれば、2つのボタンは不要です。Mighty Mouseの左側をクリックすると、操作が簡単な従来の1ボタンマウスとして利用できます。右側をクリックすると、アプリケーションのコンテキストメニューが表示され、マウスから手を離さずに、編集、コピー、名前の入力、ダウンロードを行えます。まさに早業です。
新しい「スクイーズ」操作
Mighty Mouseは1ボタンデザインの2ボタンマウスではありません。Mighty Mouseは4箇所で圧力を感知します。左右のクリック機能以外に、スクロールボールが第3のマウスボタンの機能を果たします。Mighty Mouseの側面に2本の指で力を加えると、左右の感圧センサーボタンが感知します。この感圧サイドボタンにExposéが起動するようにあらかじめ設定しておくと、Mighty Mouseをつまむだけで、すべてのウインドウを表示できるので、Mac OS X Leopardに最適です。Mac OS X Leopard以降がインストールされていれば、Spotlight、Dashboardなど、さまざまなLeopardの機能が起動するようにMighty Mouseをカスタマイズできます。