新着情報 2019 年 6 月 3 日

新しいMac Pro
とPro Display XDRへの
プロアプリケーション
の デベロッパからの反響

Mac ProとPro Display XDR。
新しいMac ProとPro Display XDRは、Appleがこれまでプロユーザー向けに提供してきた中で最もパワフルなツールです。プロのワークフローを完全に変えてしまう可能性を秘めています。
映像や写真の編集から音楽制作、高度な3Dコンテンツの制作まで、様々な分野で業界をリードするアプリケーションデベロッパたちが、新しいMac ProとPro Display XDRへのサポートを表明しました。
Adobe
「新しいMac Proの発表にとても興奮しています。このことは、Appleが3Dの仕事に携わるクリエイターたちをいかに重要視しているかを表しているからです。私たちは一連のSubstanceツールとDimensionをAppleの新しいグラフィックAPIであるMetalにすでに移植し終えています。これにより、新しいMac Proのハードウェアの計り知れないパワーを余すところなく活用し、3Dのクリエイターにかつてないほどの力をもたらすことができます」— Adobeの3Dとイマーシヴ担当バイスプレジデント、セバスチャン·ドゥギ
「Appleは映像のプロフェッショナルのための革新を続けています。新しいMac Proがもたらすパワーがあれば、次にリリースされるPremiere Proでも、プロキシワークフローを利用することなく、8Kを取り入れた作品に取り組むことができます」— Adobeのデジタルメディア事業部担当バイスプレジデント、スティーブン·ワーナー
「Appleの新しいPro Display XDRを活用し、その能力を次にリリースされるPhotoshopで完全にサポートするのが待ちきれません。ユーザーがPhotoshopのファイルをハイダイナミックレンジで表示し編集できるようになるのは、これが初めてです。写真はいきいきと、従来は見えなかった細かい点まで映し出されます」— Adobeのデジタルイメージング担当バイスプレジデント、マリア·ヤップ
OTOY
「OTOYは、まったく新しくなったMac Proの発表と、この新製品が自社のユーザーにもたらす力にとてもワクワクしています。Octane Xは、Mac Pro用のMetalでゼロから書き直されたOctaneの10周年記念版。世界最高水準のAppleのエンジニアリングチームとの長期にわたる緊密なコラボレーションの集大成だと言えます。Mac Proはこれまで見たこともないようなデスクトップシステムです。Octane Xは、このかつてないほどのパフォーマンスを活かし、映画やテレビ、モーショングラフィックス、AR/VRのインタラクティブGPUとプロダクションGPUをまったく新しいレベルへと引き上げます。Octane Xは、真の意味で情熱の賜物です。この製品を今年後半にMacユーザーの手にお届けするのが待ちきれません」— OTOYの創設者でCEO、ジュールズ·アーバック
Blackmagic Design
「DaVinci Resolveは、世界で最も先進的な色補正/オンライン編集ソフトウェアであり、ハイエンドの映画やテレビ番組の制作に最適です。この製品は世界で初めてMetalを導入したプロ向けソフトウェアですが、新しいMac ProとAfterburnerの登場により、色補正とエフェクトが適用されたフルクオリティの8Kパフォーマンスをリアルタイムで表示することが可能となりました。これは今まで思い描きもしなかったことです。DaVinci Resolveを新しいMac Proで使うことが、映画やテレビ番組の編集、グレーディングを行い、完成させるための最も効率的な方法であるのは明らかです」— Blackmagic DesignのCEO、グラント·ペティ
Maxon
「新しいMac Proの驚くべきパフォーマンスを活用し、Metal用のRedshiftを開発できることを嬉しく思います。私たちはAppleと連携し、史上初となるMac Proに最適化されたRedshiftの開発に取り組んでおり、今年の終わりまでにリリースする予定です。私たちはさらに、Cinema 4DをMetalに対応させるための開発も積極的に行っています。これにより、Macユーザーは最も複雑なコンテンツの作成にも高速化されたワークフローを活用できるようになります。新しいMac Proのグラフィックアーキテクチャは驚くほどパワフルなので、Cinema 4Dを実行するのに最適なシステムです」— MaxonのCEO、デビッド·マクギャヴラン
Avid
「AvidのPro Toolsチームは、新しいMac Proの前例のない処理能力に圧倒されています。また、その高い拡張性のおかげで最大6枚のPro Tools HDXカードをシステム内に搭載できます。これはAvidの主力のワークステーションとしては初のこと。1つのシステム内でオーディオプロダクションを完結させるための、これまで目にしたこともないようなパフォーマンスと能力を実現し、音楽制作やポストプロダクションに携わるプロユーザーたちが待ち望んでいたプラットフォームをお届けできるようになったのです」— Avidのプロダクトマネジメント担当ディレクター、フランソワ·クエレル
Unity
「Unityのクリエイターたちに新しいMac Proのとてつもないパワーを活用してもらえることをとても嬉しく思います。私たちのパワフルでありながら手頃なリアルタイム技術と、Mac Proの強力なCPUのパワー、Metal対応のハイエンドなグラフィックスとパフォーマンス、そして新しいPro Display XDRの優れた機能を組み合わせれば、次の大ヒットゲームや拡張現実(AR)体験、受賞が期待されるアニメーション映画を生み出すために必要なすべてが手に入ります」 — Unityのプラットフォーム担当バイスプレジデント、ラルフ·ハウワート
Pixar
「年内に予定している次のリリースのUSDで、HydraがMetalに完全に対応するようになります。このことを発表できてとても嬉しく思います。この新しいリリースと新しいMac Proを組み合わせれば、メモリ、帯域幅、演算能力の優れたパフォーマンスを活かして、最も負荷の高い3Dグラフィックスのワークフローでも劇的に高速化できます。この新しいマシンには、AppleがPixarのようなハイエンドなプロダクション施設で働くプロたちのニーズに応えていることがはっきりと表れています」— Pixarのソフトウェアリサーチ&デベロップメント担当バイスプレジデント、グイド·カローニ
Autodesk
「Autodeskは新しいMac Proに完全に対応しており、すでにAutoCAD、Maya、Fusion、Flameを最適化するためのアップデートにも取り組んでいます。Metalのような次世代のグラフィックスAPIとの組み合わせによる、これほどのレベルでの革新では、極めて高いレベルのグラフィックスパフォーマンスと視覚的な忠実さが、設計、製造および創作のための自社製品にもたらされます。これにより、より大きな価値を自社の顧客に提供できるようになります」— Autodeskのデザイン&クリエイション担当バイスプレジデント、エイミー·バンゼル
Red Digital Cinema
「Appleの新しいハードウェアは、Metal対応、プロキシ不要のFinal Cut Pro XでのR3Dワークフローに、これまで編集者が見たことがないような、驚くほど高いレベルのパフォーマンスをもたらします。Metalに最適化されたバージョンのR3Dを9月にリリースできることをとても嬉しく思います」— Red Digital Cinemaの社長、ジャレッド·ランド
Foundry
「まったく新しくなったMac Proにより、Appleはメディアやエンターテインメント業界のプロたちに驚くべきパフォーマンスをもたらします。Mac Proがアーティストたちに提供する計り知れないほどのパワーとフレキシビリティで、自社製品のユーザーたちが何を生み出すのかを見るのが楽しみです。HDRは高品質なコンテンツを取り込み、提供するための標準になりつつあり、その流れは急速です。Pro Display XDRがあれば、NukeとNuke Studioのアーティストたちは、より最終的なイメージに近い映像をデスクトップ上で見ながら作業できるため効率が高まり、さらに作品自体のクオリティに集中できるようになります。Mac Proの能力を最大限に活用できるよう、自社製品をアップデートするのが楽しみです」— Foundryのプロダクト&カスタマー担当チーフオフィサー、ジョディ·マッデン
Universal Audio
「Mac Proは、レコーディングとミキシングのパフォーマンスにおいて大きな躍進を遂げています。Thunderbolt 3とUADプラグイン·コプロセッサを取り付けるための多数のPCIeスロットも備えているので、Apollo Xシリーズのオーディオインターフェイスとの相性は完璧です。Mac Proのとてつもない処理能力と組み合わせれば、最も要求の高いユーザーたちのニーズにも応え、簡単に最大規模のセッションを録音し、ミキシングすることができます」– Universal AudioのCEO、ビル·パットナム Jr.
Cine Tracer
「新しいMac Proの信じがたいほどのパワーのおかげで、Cine Tracerのユーザーはリアルタイムでプロジェクトを視覚化しながら、4Kおよびそれ以上の高解像度の作品に取り組むことができます。同じシーンに2倍もの光量を使うことができるので、Unreal Engineのリアルタイムなグラフィックス技術と組み合わせれば、従来は容量が大きすぎてグラフィックスに負荷をかけることができなかったシーンでも読み込むことができるようになります」— Cine Tracerのデベロッパマット·ワークマン
Pixelmator
「新しいMac Proは通常では考えられないほど高速です。その高速さは、私たちがこれまで経験してきた、または目にしてきた最高速のイメージエディターとは比較になりません。Pro Display XDRの優れた機能があれば、まったく新しい編集ワークフローが現実のものとなります。RAW画像を編集する際は、ほかのディスプレイでは表示できないような、拡張されたダイナミックな詳細を画像内に表示できるため、想像もしなかったような驚異的な体験が得られます」— Pixelmatorのリードデベロッパ、シモナス·バスティース
Serif
「Affinity Photoのユーザーは最高レベルのパフォーマンスを求めています。通常では考えられないほどパワフルな新しいMac Proと、Photo 1.7でのマルチGPUのサポートを組み合わせれば、濃密な色味の大規模なプロジェクトにもリアルタイムで取り組むことができます。広範囲にわたりMetalを導入したおかげで、編集プロセスのあらゆる段階が高速化されました。また、写真アプリケーションが複数のGPUで文字通りスケールアップしたことで、iMac Proの4倍のパフォーマンスと標準的なパーソナルコンピュータの20倍のパフォーマンス向上を実感できるはずです。新しいMac Proは自社製品を実行するためのシステムとしては史上最速です。私たちの製品がMetalに対応したことは、新しいPro Display XDRに最適な優れたHDRサポートが得られることを意味します」— Serifのマネージングディレクター、アシュリー·ヒューソン
SideFX
「Mac Proの驚くべき演算能力と優れたグラフィックスアーキテクチャがあれば、Houdiniのユーザーはより迅速かつ効率的に作業をこなし、新たなレベルの創造性を解き放つことができます」— SideFXのプロダクト開発担当バイスプレジデント、クリスティン·バーギール
Epic Games
「EpicのUnreal Engineは新しいMac Proの驚くべきグラフィックスパフォーマンスを活用することで、極めて高いビジュアルクオリティを実現し、これまでMac上では不可能だったワークフローを現実のものとします。映画や映像、ゲームの制作に自社製品を使用するユーザーの限りない創造性を、新しいMac Proがどのように高めていくのかを目にするのが待ち切れません」— Epic GamesのCTO、キム·リブレリ

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Apple Japan 広報部

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