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アップル、Motionを発表

モーショングラフィックスの概念を変える新しいアプリケーション

2004年4月19日−アップルは本日、これまでのモーショングラフィックスの概念を変えるほどの革新的な新しいアプリケーション「Motion(モーション)」を発表しました。Motionは、アーティストに一層の自由度と創造性を与え、かつてない速さと、より直観的な操作により、驚くべきプロフェショナルクオリティの作品をつくり出すことを可能にします。価格も画期的な31,500円(本体価格30,000円)で提供します。 Motionは、テキスト、グラフィックス、映像のインタラクティブなアニメーションに加え、マルチプルフィルタとパーティクル効果のインスタントプレビュー機能を提供します。 さらに、アーティストが複雑なキーフレームを使わずに重力や風などの自然な動きを表現できる「Behaviors(ビヘイビア)」という機能が含まれています。

「Motionは、複雑なタイムラインやキーフレームを不要にすることで、プロフェッショナルクオリティのモーショングラフィックスを作りたいすべての人の夢を実現するソフトウェアです。その革新的なテクノロジー、画期的な使いやすさと31,500円(本体価格30,000円)という低価格で、 MotionはFinal Cut Proがノンリニア編集にもたらしたように、すなわちプロクオリティの作品を作る能力をすべての人に与えたということをモーショングラフィックスの世界でも実現するものです。」と、アップルのアプリケーションズマーケティング担当副社長、ロブ・シェーベンは述べています。

Behaviorsは、プロシージャルアニメーションテクニックを使って、重力や風などの自然シミュレーション、または誘引や反発など複数の物体間の複雑な相互作用を作り出します。Behaviorsを使うと、ユーザは最小限の努力で、なめらかなモーション効果を簡単なものから複雑なものまで自動的に作り出せ、簡単に変更を加えることができるようになります。しかも、キーフレームを扱うときの複雑さやオーバーヘッドに頭を悩ますことはありません。キーフレームに慣れたユーザであれば、「Keyframe Editor(キーフレームエディタ)」機能を使って特定のフレームで正確なパラメータ値をプロットすることもできます。

Final Cut Pro HDのDigital Cinema Desktop機能を使って、基本的なSD映像およびHD映像を直接Apple Cinema Display上で表示できるため、HD編集に多大な初期投資をする必要がありません。また、QuickTimeのオープンアーキテクチャを基盤としているため、DVからSD、HD、フィルムへとスムーズに拡張できます。Final Cut Pro HDは、主要な業務用テープフォーマットへの出力が可能なほか、DVD、インターネット、第3世代(3G)携帯電話用にMPEG-2、MPEG-4、 QuickTimeファイルをエンコードできます。

Motionにはまた、最新のパーティクルエンジンが含まれており、アーティストは、煙、閃光、火といった現実的なパ−ティクルプリセットをどんなアニメーションにも素早く簡単に適用することができます。Motionを使うと、スクリーン上のほとんどすべてのグラフィック要素をパーティクルに変換することができ、また変更を加えることによってカスタマイズされた特殊効果を無限に作ることができます。

Motionの画期的なユーザインターフェイスは、アーティストがウィンドウやパレットを操作する時間を軽減し、よりクリエイティブな作業に集中することを可能にします。Motionに含まれる「Dashboard(ダッシュボード)」は、スクリーン上で動いているオブジェクトのツールとスライダーパラメータを表示するコンテクスチュアルな半透明フローティングパレットを提供します。BehaviorはDashboard上に現れるグラフィカルなコントロールを使って素早く簡単に適用することができ、色々なアニメーションを簡単にインタラクティブに試してみることができます。Motionにはまた、 25種類の「Gestures(ジェスチャ)」が含まれており、ユーザはキーボードコマンドやメニュー項目を探すことに時間を費やすことなく、クリエイティブなプロセスに集中することができます。Motionの「Project Pane(プロジェクトペイン)」では、プロジェクト内のすべてのレイヤ、フィルタ、Behavior、マスクそしてオブジェクトを一度に素早く表示させて管理するということが簡単にできます。

Motionは、エミー賞を受賞したアップルの編集ソフトウェアの最新版である「Final Cut ProHD(ファイナルカットプロ・エイチディー)」、プロフェッショナル向けDVDオーサリングアプリケーションの「DVD Studio Pro(ディーヴィーディスタジオプロ)3」、業界をリードする合成、視覚効果ソフトウェアの最新版である「Shake(シェイク) 3.5」、革新的な音楽合成ツールの「Soundtrack(サウンドトラック)」、そしてコンピュータベースの音楽制作のスタンダード、「Logic Pro(ロジックプロ) 6」とともに、アップルのプロフェッショナル向け統合アプリケーションの一角を構成する新しいソフトウェアです。


【価格と販売について】
Motionは本年夏より、アップルのオンラインストア、Apple Store(アップルストア、http://www.apple.com/japanstore)、アップルの直営店(Apple Store, Ginza)およびアップル製品取扱店を通じて、メーカー希望小売価格31,500円(本体価格30,000円)で販売されます。 Motionの利用に必要なシステム条件および詳しい情報は:メーカー希望小売価格31,500円(本体価格30,000円)で販売されます。 Motionの利用に必要なシステム条件および詳しい情報は http://www.apple.co.jp/motion *でご覧いただけます。

*このWebサイトは、4月19日(月)21:30以降の公開を予定しています。

【アップルについて】
アップルはApple IIで1970年代のパーソナルコンピュータ革命に火をつけ、80年代にはMacintoshによって、再び、全く新しいパーソナルコンピュータを創出しました。アップルは、世界中の学生、教育者、プロのクリエイターそしてコンシューマに、革新的なハードウェア、ソフトウェア、およびインターネット関連の製品・テクノロジーを通じて最高のパーソナルコンピューティング環境を提供しています。

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