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アップル、iWork '06を発表

PagesとKeynoteで3Dグラフ、先進の画像編集ツール、スプレッドシート機能を備えた表などの新機能を提供

2006年1月11日、アップルは本日、より魅力的なドキュメントやプレゼンテーションを作成できる新機能を搭載したプロダクティビティソフトウェアスイートの最新版「iWork™ '06(アイワークオーシックス)」を発表しました。iWork '06では、目を見張るような3Dグラフ、iPhoto®(アイフォト)に似た先進の画像編集およびマスキングツール、短時間で美しく仕上げられる計算機能を備えた表作成など、「Pages ™2(ページズツー)」と「Keynote™3(キーノートスリー)」において大幅な機能強化を行っています。

「iWork '06は、Mac OS X(マックオーエステン)のパワーをフルに活用し、iLife(アイライフ)の写真やムービー、音楽をシームレスに統合できるようにしたことで、プロダクティビティソフトに新たな息吹を吹き込みます。PagesとKeynoteが提供する素晴らしい新機能により、さまざまな方法でプロフェッショナルな仕上がりのドキュメントやプレゼンテーションを作成、発表、公開できます。」と、アップルのアプリケーションマーケティング担当バイスプレジデント、ロブ・シェーベンは述べています。

iWork '06で特筆すべきは、より洗練されたドキュメントとプレゼンテーションの作成を可能にする、Pages 2とKeynote 3のさまざまな新機能です。スプレッドシートのような計算式を持つ表を、あらゆるドキュメントやプレゼンテーションに挿入できるので、列や行で足し算やかけ算、割り算などの計算を行えます。また木目、メタル、大理石などリアルなテクスチャを備えた美しい3Dグラフを作成し、表示角度を自由に設定できます。また、iPhotoのような先進の画像編集ツールにより、デジタル写真をドキュメントやプレゼンテーションの中で直接編集できます。滑らかなエッジを持つ多角形やベジェ曲線など、さまざまなシェイプや曲線を簡単に作成し、画像のマスキングなどに利用できます。さらにiWork '06では、レイアウトに影響を与えることなく、閲覧者がスライドやドキュメントにコメントを追加できる機能も提供しています。

Pages 2を使えば、シンプルな手紙やチラシはもちろん、プロ品質のニュースレターやパンフレットまで、誰でも手軽に見映えのよいドキュメントを作成できます。またMac OS® Xと連携したメールマージ機能により、テンプレートの定義済みフィールドに「アドレスブック」からドラッグ&ドロップで宛名を挿入して、パーソナライズしたドキュメントを容易に作成できます。Pages 2にはカスタマイズしたドキュメントを短時間で作成できるように、ニュースレター、チラシ、ポスター、宿題のレポート、スクラップブック、パンフレット、ビジネス提案書、請求書など、新しいテンプレートを24種類も用意しています。新しく追加されたサムネール表示と検索ビューを使えば、テキスト内の単語やフレーズも即座に探し当てられるので、大きなドキュメントも効率的に作業できます。

Keynote 3は新機能によって映画品質のプレゼンテーションや対話型のスライドショーを作成できるため、生き生きとした魅力的なプレゼンテーションが行えます。Keynote 3では、水平および垂直ブラインド、回転ドア、スウォッシュといった映画のような新しいトランジションに加え、HDディスプレイ専用の4つのテーマを用意するなど、アップルのデザインによるテーマをいっそう拡充しました。新しい「ライトテーブル」ビューモードを使ってプレゼンテーション全体を一目で確認し、スライドをドラッグ&ドロップで簡単に移動できます。また、柔軟なビルドアニメーション機能により、任意の箇条書き項目、行、列ごとにタイミングや表示順序を設定するなど、リスト、表、グラフをより自由に操作できます。

iWork '06は、Microsoft PowerPointやPDFを含むさまざまな業界標準のファイルフォーマットをサポートしています。Keynote 3は、PowerPointファイルの読み込みと書き出しに対応しているほか、QuickTime®、Macromedia Flash、HTML、iLifeにプレゼンテーションを書き出すことができます。Pages 2はMicrosoft Word、RTF、HTML、テキストファイルの読み込みと書き出しに対応しています。また、Keynote 3とPages 2はPDFに書き出すことができるほか、必要なAppleWorks®ファイルを読み込むことができます。

【価格と販売について】

iWork '06は、アップルのオンラインストアであるApple Store® (http://www.apple.com/japanstore/ )、アップル直営店、アップル製品取扱販売店を通じて8,800円(本体価格8,381円)にて本日より受注を開始し、2月より順次出荷開始します。アップルのハードウェア、Mac OS XあるいはiLife '06をご購入のお客様は、iWork '06を30日間試用できるトライアル版をご利用いただけます。30日を過ぎた以降はiWork Playerとなります。iWork '06の利用に必要なシステムは、Mac OS Xバージョン10.3.9もしくは10.4.3以降、500 MHz以上のPowerPC G4、G5プロセッサ、またはインテル® Core™プロセッサ搭載のMacintosh®コンピュータ、256 MBのRAM(512MB推奨)、32MBのビデオRAM、QuickTime 7.0.3以降およびiLife '06以降が推奨です。またインストールにはDVDドライブが必要です。

※文中の価格はすべてメーカー希望小売価格です。

【アップルについて】
アップルはApple IIで1970年代のパーソナルコンピュータ革命に火をつけ、80年代にはMacintoshによって、再び、全く新しいパーソナルコンピュータを創出しました。数々の賞に輝く革新的なデスクトップおよびノートブック型コンピュータ、Mac OS Xオペレーティングシステム、iLifeデジタルライフスタイル・アプリケーション、そしてプロ向けの各種アプリケーションで業界をリードし続けています。これに加えて、ポータブルミュージックプレーヤー市場をリードするiPodファミリーと、オンラインのiTunes Music Storeにより、アップルはデジタルミュージックの分野でも先頭に立ってその革命を推し進めています。

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