株式会社シー・アイ・エー:
リアルタイムのブランド開発

「すべて」を提供する一気通貫のサービス

東京・西麻布のザ・ウォールや六本木のメトロポールなど、その時代を象徴する印象的な建築物を現出させてきたインテグレータ、シー・ユー・チェン氏が率いるコンサルティング・ファームのシー・アイ・エー(CIA Inc.)。

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シー・アイ・エーは、トレンドのタームが短いと言われるブランドや、リテールストアの開発においても、常に刺激的で斬新な実績を築いている。

同社が手がける一気通貫のブランド・コンサルティング、そしてXserveをはじめとするアップルソリューションの効果的な導入について、代表取締役COOで一級建築士でもある宇都宮賢二氏にお話を伺った。

さまざまな都市開発やブランド開発を手がけるシー・アイ・エーは、一見して建築デザインを中心としたブランディング・コンサルタンシーのように見受けられるが、「実はちょっと違います」と宇都宮氏。「シー・アイ・エーはプロジェクトに対してマーケティング戦略の構築からデザインのアウトプットまで、包括的に一気通貫したソリューションとしてすべてを提供し、トータルなブランド構築を実現できるコンサルティング・ファームなんです」。つまり、クライアントが提示する多種多様な性質を持ったプロジェクトに、単に表面的なデザインを施すだけではなく、戦略的・マーケティング的な視点からコンセプトを持ち込んでブランドを構築するというものだ。

プロジェクトに応じてチーム編成をカスタマイズ

国内外で数多くのプロジェクトを手がけているシー・アイ・エーだが、三菱東京UFJ銀行のプライベート・バンキング・オフィス、ユニクロのマーケティング戦略、ワコールのランジェリーブランド「Subito」、出光の全国サービス・ステーションのVI開発など、その一例を挙げるだけで実に多彩なジャンルが並ぶ。「UCCの業態開発として手がけた珈琲専門店『上島珈琲店』のように、戦略の構築から入って、店舗デザインや備品の買い付けまでやるケースもあれば、単に戦略の構築だけをやる場合もあります。デザインのみをお手伝いすることも稀にあるんですよ」(宇都宮氏)。

シー・アイ・エーではプロジェクトやクライアントのニーズに応じてチーム編成をカスタマイズし、例えば小規模なら3名、大規模な場合は20名と、臨機応変に対応することでさまざまな業種、さまざまなプロジェクトを戦略からデザインまで受け持つ体制を整えている。これらのプロジェクトを5名のプロジェクトマネージャーが担当し、現在は15のプロジェクトを分担して進めているそうだ。

「プロジェクトマネージャーは、それぞれに得意な分野を持っています。パーマネントのスタッフは15名ほどと小さな所帯ですが、これに外部の優秀な人材を組み合わせてチームを編成するわけです。シー・アイ・エーは、そうしたさまざまなジャンルのスキルを持った人材が集まった『プロフェッショナルの多国籍軍』と言えるでしょう」。こう宇都宮氏は、多岐にわたるジャンルでのサービスに柔軟に対応できる理由を説明してくれた。

そんなシー・アイ・エーのオフィスで稼働するコンピュータは、すべてMacで統一されている。プロジェクトマネージャーが使用するMacBookやMacBook Proなど6台のポータブルをはじめ、デスクトップのMac Proが4台、Power Mac G5が1台、Power Mac G4が2台、iMacが1台という構成だ。クリエイティブの制作を行うチームのデザイナーも国内外を問わず、いずれもMacを使用してプロジェクトに参加しているという。

すべてMacで統一されているオフィス

世界中のクリエイターとiChatでコミュニケーション

世界中にいる優秀だが無名の若手デザイナーを見出し、新しい才能をプロジェクトへ的確にアジャストするのもシー・アイ・エーの得意とするスタイル。日本のニーズに合わせて海外のスタッフをブッキングし、成功させてきた実績も数多い。現在、シー・アイ・エーはブランチをロサンゼルス、上海に展開しており、コラボレートするアーキテクトやデザイナーの人脈はニューヨークやロンドン、プラハといった世界中の都市に広がっている。

海外のクリエイターとのコミュニケーションに欠かせないのが、iChat AVだ。「つい先日もリテールストア開発を担当しているプロジェクトマネージャーが、ロンドンのデザイナーとiChat AVを使って『ストローとカップはこれでいい?』と、実物を見せながらやり取りしていました。映像を通じた細やかなコミュニケーションができるのは、Webカメラを標準で搭載したMacのノートブックならではですね」。宇都宮氏は「直接話す、見る」という意思の疎通を図る上でシンプルながら大切な要素と、それをビジネスにおけるコミュニケーションで簡単に実践できるMacのメリットを述べてくれた。

 
 
 
 
 

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