Apple Remote Desktop 3にアップグレードすると、ネットワーク上での高速Spotlight検索、Automatorアクション、Dashboardウィジェットなど、作業時間を短縮し、効率化する追加機能や拡張機能を利用できます。

管理ソフトウェアのインストール後、管理対象のコンピュータにApple Remote Desktopのクライアントソフトウェアをインストールし、有効に設定する必要があります。

初めてクライアントソフトウェアをインストールする場合、管理アプリケーションのセットアップアシスタントを使って、カスタムインストールパッケージを作成できます。クライアントシステムにApple Remote Desktop Agentバージョン1.2以降がインストールされている場合は、管理アプリケーションからアップグレードできます。

セットアップアシスタントでは、1台または複数のMacシステムのAgentソフトウェアのアップグレード、クライアント設定のアップデートを一元的に簡単に行うことができます。

Mac OS X v10.3.9以降を実行し、Ethernet(推奨)、FireWire over IP、AirPortを使ってネットワーク接続を行っているMacシステムでApple Remote Desktopを実行できます。

 

比較表


ソフトウェアの配布 Apple Remote Desktop 3 Apple Remote Desktop 2 AppleRemote Desktop 1.2
Task Serverを使ったパッケージインストール    
パッケージをコピーする際のネットワークデータの暗号化    
ファイルをコピーする際のネットワークデータの暗号化    
パッケージをコピーする際のネットワークの使用量の指定    
ファイルをコピーする際のネットワークの使用量の指定    
パッケージのインストールタスクのテンプレートの作成と保存    
ファイルやフォルダのコピータスクのテンプレートの作成と保存    
リモートコンピュータのファイル所有者の設定    
IPマルチキャストファイルのコピー    
ファイルコピーのスケジューリング  
フォルダコピーのスケジューリング  
パッケージインストールのスケジューリング  
複数の.pkg、.mpkgパッケージフォーマットのリモートコンピュータへのインストール  
パッケージ再起動の必要性の検知、任意での再起動 ユーザによる作業保存を許可、ハード再起動 ハード再起動のみ  
リモートコンピュータへのファイルのコピー
リモートコンピュータへのフォルダのコピー
リモートコンピュータにファイルやフォルダがすでに存在する場合に選択可能なオプション 5 2 2
リモートコンピュータからのファイルの削除
リモートコンピュータからのフォルダの削除
リモートコンピュータでのファイルのオープン
リモートコンピュータでのアプリケーションのオープン
リモートコンピュータから管理者のコンピュータへのファイルのコピー
.pkg、.mpkgパッケージフォーマットのリモートコンピュータへのインストール

レポーティング Apple Remote Desktop 3 Apple Remote Desktop 2 AppleRemote Desktop 1.2
リモートSpotlight検索    
アプリケーション使用状況レポート    
ユーザ履歴レポート    
レポーティングタスクのテンプレートの作成と保存    
クライアントデータ設定のレポート    
レポーティングタスクを実行する際のネットワークトラフィックの暗号化    
Task Serverを使ったアプリケーション使用状況に関するデータの収集    
Task Serverを使ったユーザ履歴に関するデータの収集    
Task Serverを使ったシステムに関するデータの収集  
Task Serverを使ったファイル検索に関するデータの収集  
PCIカードレポート  
USB装置レポート  
メモリレポート  
ネットワークインターフェイスレポート  
FireWireデバイスレポート  
オフラインシステム情報のレポーティング  
オフラインソフトウェアレポート  
PostgreSQLデータベース  
ソフトウェアバージョンレポートのスケジューリング  
ソフトウェア差分レポートのスケジューリング  
ソフトウェア検索レポートのスケジューリング  
システム情報レポートのスケジューリング  
パッケージのインストールのスケジューリング  
ローカル起動ディスクのスケジューリング  
ストレージレポートのスケジューリング  
ネットワークパフォーマンスレポートのスケジューリング  
管理者アクセスレポートのスケジューリング  
ソフトウェアバージョンレポート
ソフトウェア差分レポート
ソフトウェア検索レポート
ソフトウェア概要レポート
ストレージレポート
ネットワークパフォーマンスレポート
管理者アクセスレポート
タブまたはカンマ区切りテキスト形式でのレポートの書き出し
タブまたはカンマ区切りテキスト形式でのコンピュータステータスウインドウの書き出し
ソフトウェアレポートの結果のコンピュータへのコピー  
ソフトウェアレポートの結果の削除  
ソフトウェアレポートの結果の表示  
レポーティングの4つのカスタム情報フィールド
Remote Spotlight検索の属性数 6 該当なし 該当なし
システムレポートの属性数 200以上 200以上 27
ソフトウェアレポートの属性数 16 16 11

リモートアシスタンス Apple Remote Desktop 3 Apple Remote Desktop 2 AppleRemote Desktop 1.2
Remote Desktopウィジェット    
ローカルデスクトップ、コントロールウインドウ間のファイルのドラッグ&ドロップ    
ローカルデスクトップ、リモートコンピュータ間のデータのコピー&ペースト    
カーテンモード    
ウインドウを管理、監視する際のフルスクリーンモードの切り替え    
コンピュータを管理、監視する際の全ネットワークデータの暗号化    
テキストチャットの暗号化    
テキストメッセージの送信タスクの暗号化    
テキストメッセージの送信タスクのテンプレートの作成と保存    
画面のロックタスクのテンプレートの作成と保存    
マルチ監視ウインドウでのコンピュータのIPアドレスの表示    
マルチ監視ウインドウでのログイン中のユーザ名の表示    
マルチ監視ウインドウでのコンピュータ名の表示  
マルチ監視ウインドウでのコンピュータのDNS名の表示    
マルチ監視ウインドウでのログイン中のユーザのユーザアカウント画像の表示    
マルチ監視ウインドウでのコンピュータステータスインジケータの表示    
ディスプレイが複数接続されたリモートコンピュータのすべてまたは個々の画面の表示    
ユーザリストからのメッセージ  
リモート監視画面のマルチ表示  
VNC対応サーバの管理/監視/共有  
VNC対応サーバ  
Fit-in-Windowモードでのウインドウの管理  
Fit-in-Windowモードでのウインドウの監視
フルスクリーンモードでの管理と監視  
リモート管理画面のマルチ表示  
複数のモニタの管理と監視  
リモートで管理/監視される画面のスクリーンショットの撮影  
ゲストアクセスによる画面の管理/監視  
テキストメッセージのスケジューリング  
画面のロックのスケジューリング  
同時に監視するスクリーンの数の設定  
画面のページ切り替え頻度の設定  
カラー(数千色)表示での監視/管理  
グレースケールでの監視/管理  
テキストメッセージのリモートコンピュータへのブロードキャスト
双方向でのプライベートなリアルタイムチャットの開始
管理者へのメッセージの送信
画面のリモート操作
画面のリモート監視
リモート監視画面のマルチ表示 同時に最大50画面 同時に最大50画面 同時に4画面
管理者のコンピュータでの画面の共有
クライアントコンピュータでの画面の共有
管理するストリームのAES 128ビットでの暗号化
リモートコンピュータの画面のロック
マウス、キーボードの共有
マウス、キーボードの操作
ウインドウモードでの監視/管理
カラー(数百万色)表示での監視/管理
白黒表示での監視/管理
カスタム画像を使った画面のロック

リモート管理 Apple Remote Desktop 3 Apple Remote Desktop 2 AppleRemote Desktop 1.2
UNIXの送信タスクのテンプレートの作成と保存    
UNIXの送信タスクのテンプレートの30種類以上のUNIXスクリプトを用意    
アプリケーションのオープンタスクのテンプレートの作成と保存    
項目のオープンタスクのテンプレートの作成と保存    
起動ディスクの設定タスクのテンプレートの作成と保存    
コンピュータの名前の変更タスクのテンプレートの作成と保存    
再起動タスクのテンプレートの作成と保存    
シャットダウンタスクのテンプレートの作成と保存    
UNIXの送信タスクを実行する際の全ネットワークデータの暗号化    
アプリケーションのオープンタスクを実行する際の全ネットワークデータの暗号化    
項目のオープンタスクを実行する際の全ネットワークデータの暗号化    
「ゴミ箱を空にする」タスクを実行する際の全ネットワークデータの暗号化    
起動ディスクの設定タスクを実行する際の全ネットワークデータの暗号化    
コンピュータの名前の変更タスクを実行する際の全ネットワークデータの暗号化    
スリープタスクを実行する際の全ネットワークデータの暗号化    
スリープ解除タスクを実行する際の全ネットワークデータの暗号化    
再起動タスクを実行する際の全ネットワークデータの暗号化    
シャットダウンタスクを実行する際の全ネットワークデータの暗号化    
ユーザのログアウトタスクを実行する際の全ネットワークデータの暗号化    
リモートコンピュータのハード再起動  
リモートコンピュータのハードシャットダウン  
リモートコンピュータの全アプリケーションのハードログアウト/終了  
ローカル起動ディスクの設定  
リモートUNIXコマンドの実行と結果の収集  
新しいネットウェアハードウェアポートのスキャン  
ネットワークポートのメディア設定の変更  
ネットワークポートの作成  
ネットワークポートの名前の変更  
ネットワークポートの複製  
ネットワークポートの削除  
ネットワークポートの有効化/無効化  
ネットワークポートの設定優先順位の変更  
IPアドレスの確認/変更  
サブネットマスクの確認/変更  
ルータのアドレスの確認/変更  
DNSサーバのアドレスの確認/変更  
AppleTalkの有効化/無効化  
FTP、Web、セキュアWeb、ストリーミング、SOCKS、Gopherプロキシの設定の確認/変更  
AirMacの設定の確認/変更  
コンピュータの日付、時刻、タイムゾーンの設定の確認/変更  
スリープ設定の確認/変更  
自動再起動設定の確認/変更  
リモートログイン設定の確認/変更  
Apple Event設定の確認/変更  
アプリケーションを開く操作のスケジューリング  
項目を開く操作のスケジューリング  
ネットワーク起動ディスクを設定する操作のスケジューリング  
スリープのスケジューリング  
スリープ解除のスケジューリング  
再起動のスケジューリング  
シャットダウンのスケジューリング  
ログアウトのスケジューリング  
「ゴミ箱を空にする」操作のスケジューリング  
コンピュータの名前を変更する操作のスケジューリング  
ネットワーク起動ディスクの設定
リモートコンピュータの全アプリケーションのログアウト/終了
リモートコンピュータのスリープ状態への移行
リモートコンピュータのスリープ解除
リモートコンピュータの即時シャットダウン
リモートコンピュータの即時再起動
リモートコンピュータで「ゴミ箱を空にする」操作の実行
リモートコンピュータの名前の変更
リモートコンピュータの名前の変更のバッチ処理

自動化 Apple Remote Desktop 3 Apple Remote Desktop 2 AppleRemote Desktop 1.2
AppleScriptのサポート    
「リモートデスクトップの項目を検索する」アクション    
「コンピュータリストを選択する」アクション    
「リモートコンピュータを選択する」アクション    
「選択したコンピュータを取得する」アクション    
「新規コンピュータリスト」アクション    
「Finderの各ウインドウを閉じる」アクション    
「項目をコンピュータにコピーする」アクション    
「デスクトップの項目を削除する」アクション    
「すべてのディスクをイジェクトする」アクション    
「ゴミ箱を空にする」アクション    
「Dashboardを有効/無効にする」アクション    
「AppleScriptを実行する」アクション    
「新しいUNIXタスクを実行する」アクション    
「全アプリケーションを強制終了する」アクション    
「その他のアプリケーションを非表示にする」アクション    
「Dashboardを起動する」アクション    
「画面をロックする」アクション    
「フォルダを開く」アクション    
「コンピュータを再起動する」アクション    
「テキストメッセージを送信する」アクション    
「デスクトップピクチャを設定する」アクション    
「リモートアクセスを設定する」アクション    
「リモートコンピュータのFinderの環境設定を設定する」アクション    
「スリープ、スリープ解除を設定する」アクション    
「時刻を現在の時刻に設定する」アクション    
「タイムゾーンを設定する」アクション    
「音量を設定する」アクション    
「スクリーンセーバーを起動する」アクション    
「画面のロックを解除する」アクション    

簡単セットアップ Apple Remote Desktop 3 Apple Remote Desktop 2 AppleRemote Desktop 1.2
動的に作成されたコンピュータリストの作成    
コンピュータリスト、ネットワークスキャナ、保存されたタスクの整理    
コンピュータリストを確認する際に表示可能な列の指定    
コンピュータリストに記載可能なコンピュータの詳細 コンピュータ名、カレントアプリケーション、カレントユーザ、現在の状態、IPアドレス、DNS名、ラベル、ARDのバージョン、Ethernet ID、OSのバージョン、ファイルに保管されているコンピュータ情報(1〜4)、マシンのモデル、CPUの情報、搭載メモリ、起動ディスク コンピュータ名、カレントアプリケーション、カレントユーザ、現在の状態 コンピュータ名、カレントアプリケーション、カレントユーザ、現在の状態
コンピュータリストのコンピュータへのラベルの適用    
マルチコンピュータインスペクタ    
コンピュータリストのフィールドのフィルタリング    
ネットワークスキャナのフィールドのフィルタリング    
タスク履歴リスト    
タスク履歴画面    
コンピュータリストの書き出し    
コンピュータリストの読み込み    
複数の管理アプリケーション  
管理アプリケーションのユーザモード  
ディレクトリサービスによるクライアントの認証  
ファイルからのコンピュータの読み込み  
Bonjourによるコンピュータのスキャン  
古いバージョンのクライアントソフトウェアを実行しているクライアントの一元的なアップデート
クライアントの設定、インストールのカスタマイズ  
カスタマイズされたクライアントの設定、インストールの保存  
タスクの保存  
全コンピュータでのタスクの再試行  
タスクの複製  
タスクの進捗状況の詳細の表示  
ツールバーのカスタマイズ
コンピュータリストをダブルクリックした際の動作の設定
役割に基づくクライアントの管理
コンピュータのローカルサブネットのスキャン
ユーザが指定したアドレス範囲による検索
名前による検索
リストによるコンピュータの管理
1リスト当たりのコンピュータ数 無制限 無制限 250
コンピュータリストの数 無制限 無制限 20
複数台のコンピュータの追加