ネットサーフィンという言葉だけでは
語り尽くせません。
Safariは世界で最も革新的なウェブブラウザです。でもそれだけではありません。あなたとウェブとのつきあい方まで変えていきます。OS X Lionを最大限に活かす新機能で、あなたはウェブの世界で見るもの、触れるもの、読むもの、観るものすべてに完全に入り込めるでしょう。もちろん、ネットサーフィンにも。
リーディングリスト
ウェブ上でちょっと気になるサイトに出会ったら、リーディングリストに保存しておきましょう。あとで記事を読んだり、ビデオを見たり、ショッピングを楽しむ時間ができたら、あなたが保存したリンクが並んでいるリーディングリストからすぐにアクセスすることができます。リストにあるものすべてを見ていくのも、まだ目を通していないページだけを見るのも自由自在。Safariリーダーを使えば、点滅したりするわずらわしい広告がない、すっきりと整理されたレイアウトでサイトが表示されます。
リーディングリストには、それぞれのウェブページのタイトルや、そのページが載っているウェブサイト、テキストの最初の数行のプレビューが表示されます。ページを追加または削除することも、すべてのリンクを切り替えながら見ていくことも、未読のページだけを見ることもできます。
マルチタッチジェスチャー
OS X LionのSafariにはマルチタッチジェスチャーが組み込まれているので、タップ、スクロール、スワイプで思いのままにウェブを操作できます。Macでのジェスチャーも、iPad、iPhone、iPod touchとまったく同じように、スムーズで、自然で、楽しさがいっぱいです。
スワイプでナビゲート
左右にスワイプすると、Safariのウインドウの中で、ウェブページをスライドさせて切り替えていけます。
タップでズーム
トラックパッドを2本の指でダブルタップすると、ウェブページを拡大できます。もう一度タップすれば、元のサイズに戻ります。
ピンチでズーム
ウェブページをもっと細かく拡大・縮小したい時は、親指ともう1本の指を使ってピンチします。
2本指スクロール
トラックパッドで2本の指を上下にスライドさせると、ウェブサイトをすばやくスクロールできます。モーメンタムスクロール機能が、ブラウジングをより自然な感覚にします。
フルスクリーンでネットサーフィン
OS X Lionでウェブサイトをフルスクリーン表示にすると、ウェブの世界にいっそう入り込むことができるでしょう。ウェブページがスクリーンいっぱいに表示されるので、画面に映っているものを妨げるものは何もありません。たとえばTwitterのフィード用、ビデオ用、ネットサーフィン用など、それぞれに1ページずつ割り当てながら複数のページをフルスクリーンで開くことができ、スワイプでそれらを自由に切り替えていけます。1つのウェブページだけをフルスクリーンで開き、ほかのページはSafariの標準ウインドウサイズのままにしておくこともできます。フルスクリーン表示からデスクトップに戻るのも簡単です。
プライバシーとセキュリティの新機能
見るのも、買うのも、読むのも。ウェブ上で行うすべてのことを、Appleがこれまでに作った中で最も安全で、最も安心できるブラウザで楽しみましょう。
「プライバシー」パネル
あなたが訪れたウェブサイトの中には、あなたのコンピュータ上にデータを残すものがあります。Safariの環境設定にある新しい「プライバシー」パネルでは、様々なウェブサイトが保存しているデータの種類を確認し、それらを消去することができます。Cookieの設定をカスタマイズすることも、ウェブサイトがあなたの位置情報を要求できるかどうかを選ぶこともできます。
サンドボックス
サンドボックスは、ウェブサイトがあなたのコンピュータに不正な変更を加えるのを防ぐセキュリティ機能です。LionのSafariでは、あなたが利用するすべてのウェブコンテンツとアプリケーションがサンドボックス化されるので、ウェブサイトは悪意のある方法であなたのシステムにアクセスすることはできません。個人情報を盗んだり、コンピュータの乗っ取りを目的とした悪意のあるコードがウェブサイトに含まれていても、サンドボックスが自動的にコードをブロックして、あなたのコンピュータと情報を保護します。
個人情報の自動入力
Safariはあなたの個人情報をしっかりと守ります。ウェブフォームが表示された場合はいつでも、Safariが自動的にそれを検知。あなたのアドレスブックの情報を利用したウェブフォームの自動入力を選べるようにします。でも、自動入力を選択しないかぎり、情報が自動的にウェブフォームに入力されることは一切ありません。
「プライバシー」パネルでは、ウェブサイトが残したデータを消去したり、Cookieの設定をカスタマイズすることができます。
あなたが自動入力の使用を選ばない限り、Safariがウェブフォームに情報を自動的に入力することはありません。
そのほかの新機能
再開
LionでSafariを起動するかMacを再起動すると、直前のセッションで開いていたウインドウとタブをSafariが自動的に復元するので、元いた場所からネットサーフィンを続けることができます。Snow LeopardとWindowsでは、Safariにウインドウを自動的に復元させるかどうかを、Safariの環境設定の「一般」パネルで選択できます。
ダウンロードポップオーバー
LionのSafariに新しく加わったダウンロードポップオーバーで、ダウンロードの管理が一段と簡単になりました。ファイルをダウンロードすると、スマート検索フィールドの右側にダウンロードの進捗を示す矢印ボタンが表示されます。このボタンをクリックするとウインドウが現れて、ダウンロードしたすべてのものを見ることができるようになります。ダウンロードしたアイテムをデスクトップにドラッグしたり、ウインドウから消去することもできます。
検索オプション
検索機能を使う時は、検索フィールドに入力したテキストを含む文字列を検索するか、そのテキストで始まる文字列を検索するかを選択できます。この2つのオプションを切り替えたい時は、虫眼鏡のアイコンをクリックしましょう。
強化されたグラフィックス
ゲームの臨場感と美しさがさらにアップしました。特にHTML5 Canvasエレメントを使ったゲームでは、その違いを実感できるでしょう。HTML5 Canvasのためのハードウェアアクセラレーションによって、グラフィックスがよりスピーディーに、よりスムーズに表示されます。ゲームやウェブアプリケーションのレスポンスも向上するので、すべてが開発者の意図通りに再現されます。
インターネットアカウントの設定
LionのSafariでGoogle、Yahoo!、AOLのアカウントに初めてログインすると、これらのアカウントをMail、iCal、iChat、アドレスブックでも使うかどうかをSafariがあなたに確認します。アカウントを使った操作をクイックかつ簡単にする機能です。
新しいプロセスアーキテクチャ
Safariのすべての操作で、安定性とレスポンスが向上しました。新しいプロセスアーキテクチャは、処理をスムーズにするために、大きなタスクを分割します。ウェブとの間を行き来するすべてを1つのプロセスで処理し、別のプロセスでブックマークの作成や履歴の検索といったSafariインターフェイスの操作を管理します。この方法なら、Safariは応答のないウェブサイトの影響を受けないので、ネットサーフィンを好きなだけ続けていくことができます。




