お役立ち情報: ストレージ

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自分にぴったりの容量を見つける

メガバイト、ギガバイトの意味は?

ストレージデバイスを見ていると、メガバイト(MB)、ギガバイト(GB)といった単位に出くわします。これらは、ハードディスクで最も重要な仕様である容量を表す単位で、データを保存できるスペースのことです。たとえば、iPodの一般的なフォーマットで10,000曲を保存するには、42GBのハードディスクの空き容量が必要です。また、6メガピクセルのデジタルカメラの画像を一般的なJPEGフォーマットで保存すると、ファイルサイズは約2MBになります。

Macをバックアップするに必要なハードディスクの容量は?

原則として、バックアップ用のハードディスクには、バックアップするコンピュータの2倍以上の容量が必要です。2倍の容量があれば、コンピュータを使っている間にデータが増えても、十分に対応できます。Macのハードディスクの容量を確認するには、アップルメニューから「このMacについて」を選択し、「詳しい情報...」ボタンをクリックし、「シリアルATA」を選択してください。

大容量のメディアファイルのバックアップドライブに最適なハードディスクは?

大量のミュージック、フォト、ビデオファイルを所有している場合、500GB、1TB(1TB(テラバイト)は約1000GB)など、大容量のハードディスクがお勧めです。先程と同様、スペースが大きければ大きいほど、ハードディスクがいっぱいになるまでの時間が長くなります。

ハードディスクのスペースを最も占めるのはビデオファイルです。HDビデオであれば、さらに多くのスペースが必要です。非圧縮HDビデオの場合、6分間の映像を保存するのに1GBのハードディスク容量が必要です。また、Apple TVフォーマットで圧縮されたHD映像の場合は1時間で2.6GB、iPodフォーマットのビデオの場合は1時間で600MBの容量が必要です。ビデオ用のハードディスクの場合、できるだけ大容量のものをお勧めします。

2つのタイプの接続のうち、
速いのはどっち?

FireWireとUSB 2.0の違いは?

ハードディスクをコンピュータにつなぐには、2つの方法があります。これらは業界標準に準拠した接続方法で、コネクタのタイプが異なりますが、どちらもフラッシュメモリ、ハードディスクなどの周辺機器に電力を供給できます。さらに、USB 2.0は、マウス、キーボード、カメラにも電力を供給できます。USB 2.0とFireWireには互換性はありませんが、多くのコンピュータ、ハードディスクは両方の接続に対応しています。ハードディスクをコンピュータにつなぐには、2つの方法があります。これらは業界標準に準拠した接続方法で、コネクタのタイプが異なりますが、どちらもフラッシュメモリ、ハードディスクなどの周辺機器に電力を供給できます。さらに、USB 2.0は、マウス、キーボード、カメラにも電力を供給できます。USB 2.0とFireWireには互換性はありませんが、多くのコンピュータ、ハードディスクは両方の接続に対応しています。

USB vs. Firewire Illustrations

USB 2.0、FireWireの転送速度は?

USB 2.0のデータ転送速度は約480Mbps (Bit per Second)です。FireWireには2種類あり、FireWire 400は400Mbps (Bit per Second)、FireWire 800は800Mbps (Bit per Second)の転送速度を誇ります。

実環境で速いのは?

USB 2.0の方がFireWire 400よりも速いと思うかもしれませんが、必ずしもそうではありません。USB 2.0はコンピュータのプロセッサに依存し、マウス、キーボードなど、他のUSBデバイスと帯域幅を共有しているからです。一方、FireWireはプロセッサに依存せず、速度は常に一定です。外付けハードディスクのようなデバイスでは、FireWire 400の方がUSB 2.0よりも高速です。しかし、FireWire 800の方がこれら2つよりもずっと高速です。

USB 2.0、FireWireのうち、ビデオ編集に最適なのは?

外付けハードディスクを使ってビデオを編集する場合、FireWire 800をお勧めします。データ転送速度が最も速いFireWire 800ならば、ハードディスクからのビデオストリーミングが最もスムーズです。

外出先に持って歩けるポータブルハードディスクが欲しいのですが、どの接続がお勧めですか?

Mac以外のコンピュータにつなぐ予定であれば、Windows PC、Macの両方で幅広く使われているUSB 2.0を搭載したハードディスクを検討することをお勧めします。一方、ファイル転送速度、パフォーマンスを重視する場合は、FireWireを搭載したハードディスクをお求めください。

MacでLeopardのバックアップアプリケーションであるTime Machineを使いたいのですが、USB 2.0、FireWireのどちらを使ってバックアップした方がよいですか?

どちらでも構いません。FireWireの方がUSB 2.0よりもデータ転送速度が若干速いですが、目に見える違いはありません。先に述べた通り、多くのハードディスクはどちらにも対応しているため、お客様自身でお試しいただけます。

Time Machine、Time Capsuleを使ったバックアップ

外付けドライブをつながずにMacノートブックをバックアップする方法はありますか?

アップルは、Time Machineとワイヤレスで連係するバックアップデバイスであるTime Capsuleを提供しています。Time Capsuleはフル機能の802.11n Wi-Fiルータを搭載した500GB、1TBのハードディスクです。バックアップを忘れた場合でも、Time MachineとTime Capsuleが連係して自動的に貴重なデータを保存します。もちろん、Time CapsuleはMacデスクトップとも完ぺきに連係し、2台以上のコンピュータのバックアップを設定することも可能です。ですから、自宅や職場のすべてのMacで、シームレスなワイヤレスバックアップを手軽に実現できます。

Time Capsuleをワイヤレスルータ、AirMacベースステーションとして利用できますか?

はい。Time Capsuleには、業界標準のWi-Fiネットワーク、企業で使われているのと同じデータ暗号化を使った、フル機能の802.11nアクセスポイントが組み込まれています。Time Capsuleを使って、他のMac、Windows PCと高速インターネットアクセスを共有できます。Wi-Fiアクセスポイントやルータを追加する必要はありません。

ポータブルドライブでデータを持ち歩く

モバイルユーザに最適なハードディスクは?

モバイルワーカーにとって便利な発明品の1つがポータブルハードディスクです。小型で持ち歩きやすく、多くが移動中の衝撃などにも耐えられるように設計されています。しかし、サイズが小さいため、容量も大きくはありません。80GBから300GBまでのドライブが大半です。

ポータブルドライブと一緒に電源アダプタを持ち歩く必要がありますか?

ほとんどのモバイルハードディスクはUSBまたはFireWireケーブルから直接電力を得ることができるため、電源コードを持ち歩く必要はありません。これはバスパワー接続として知られており、とても便利です。

ディスクフォーマットについて

ハードディスクでは、FAT32、HFS+といったフォーマットを考慮する必要がありますか?

さほど心配はいりません。FAT32はWindowsベースのフォーマットで、HFS+はアップルがMac用に開発したフォーマットです。FAT32でフォーマットされたハードディスクはMac、Windows PCのどちらでも使えますが、HFS+ハードディスクはMacでしか使えません。オンラインのApple Storeには、あらかじめHFS+でフォーマットされた多くのハードディスクが販売されていますが、Mac、Windows PCが混在する環境で使いたい場合、FAT32に再フォーマットすることも可能です。(ただし、再フォーマット前にファイルをバックアップする必要があります。)

Time Machineで使えるドライブフォーマットは?

Time MachineはHFS+でフォーマットされたハードディスクにのみ対応しています。外付けハードディスクをTime Machineと一緒に使いたい場合、HFS+フォーマットでフォーマットする必要があります。(繰り返しますが、再フォーマット前に忘れずにファイルをバックアップしてください。)

RPMとビデオストレージ

ドライブのRPMは重要ですか?

RPMとは、データの読み書き中にハードディスクのディスクが回転する「1分間の回転数(Revolutions Per Minute)」を指します。RPMが大きければ大きいほど、データアクセス速度は速くなります。ほとんどの場合、RPMを考慮する必要はありません。大半のポータブルハードディスクでは、5400RPMが標準的な速度です。デスクトップハードディスクでは7200RPMが一般的で、ほとんどのユーザにとって十分過ぎるほどの速さです。

ビデオ編集者にとって最適なRPMは?

通常、ビデオ編集者などのプロユーザにはもっと高速なビデオアクセスが必要なため、10,000RPM、さらには15,000RPMのハードディスクをお勧めします。これらのハードディスクは高価ですが、プロクオリティのプロジェクトに必要な最適なパフォーマンスを提供します。