簡単管理。
Xsan 2には、毎日のSAN管理をいっそうシンプルにするために再設計されたアプリケーション、Xsan Admin 2が付属しています。
ストレージコンフィグレーション
Xsan Adminは、ボリュームの拡張、ボリューム設定の最適化、ファイルシステムのアクセス許可の管理などの複雑な作業を簡単にして、エラーの発生を抑えます。コンピュータ、ボリューム、LUNなどのSAN構成要素を資産としてロジカルに表示し、SANの健全性も一目で把握できます。
Xsanには、パフォーマンス向上のための機能が豊富に盛り込まれています。数十個から数百個の独立したノードがある大規模なSANでは、パフォーマンスの差が特に際立ちます。インスペクタ機能が、ボリューム、LUN、コンピュータなどのSAN構成要素についての情報を提供します。LUN識別子がハードディスクのライトを点灯し、LUNを指定します。Xsanには、Server Admin、SSH、画面共有を利用してリモートコンピュータとサーバに接続するための新しいオプションも用意されています。
アクセス制御
ボリュームマッピング機能とマスキング機能を使って、さまざまなボリュームにアクセスするコンピュータをコントロールできます。Mac OS Xで稼動するXsanとOpen Directoryを組み合わせ、共有ボリューム内の特定のフォルダとファイルへのアプリケーション、ユーザ、グループアクセスを管理すれば、さらにきめ細かい制御が可能です。つまり、SANストレージへのアクセスを、NASへのアクセス制御と同じディレクトリを使って、まったく同じ方法で一元管理できます。Xsanでは、ユーザとグループの割り当て量を設定して、ストレージ消費を管理することも可能です。
管理者への通知
リアルタイム監視機能を利用して、SANファイルシステムのパフォーマンスとスループットの動きを追うことができます。プログラムを設定しておけば、指定したレベルを下回るとemailやポケベルで通知してくれます。Xsanが記録したメタデータコントローラのアクティビティと各ボリュームへのクライアントアクセスのログを、ネットワーク上にあるどのMac OS Xシステムからでも表示して確認できます。


