Everyone Can Create
あらゆる科目に クリエイティブな
表現を取り入れる プロジェクト
ガイドの コレクション。
Everyone Can Createでは、生徒たちがiPadでビデオ、写真、音楽、
4つの表現手段を活用してアイデアを生み出し、伝える
つけることができます。手軽に始められる
ガイドまで、教師の
Everyone Can Createでは、生徒たちがiPadでビデオ、写真、音楽、
4つの表現手段を活用してアイデアを生み出し、伝える
つけることができます。手軽に始められる
ガイドまで、教師の
40年間にわたって教育者のみなさんと多くの時間を供にする中で、私たちはクリエイティブな表現が
生徒の興味と関心を高めることを目の当たりにしてきました。このことは研究結果でも報告されています。
生徒たちは夢中になればなるほど、自発的に学ぶようになり、問題解決、コミュニケーション、共同作業の
能力を高めていきます。さらに深く探り、新しいことを試すようになり、より豊かなストーリーを語り、独自の
考えを持つようになります。想像力の翼を広げ、これまでは思いもよらなかった方法で結びつきを
作り出し、こうした能力を学校のさまざまな活動で発揮していきます。その能力はやがて、
教室から羽ばたいていく生徒たち自身の力となるで
生徒一人ひとりに自分に合った学び方があり、インスピレーションを受ける物事や、自分の考えを自分らしく伝えられる方法が異なります。教育者とプロのクリエイターの協力のもとに作られたEveryone Can Createには4つのプロジェクトガイドがあり、ビデオ、写真、音楽、スケッチの基本的なスキルとテクニックを紹介しています。生徒たちは、すべてのiPadで利用できる無料アプリケーションを使い、内蔵のカメラ、マイク、スピーカー、
スケッチは、周りの世界をよく観察し、ひとつひとつがどのように組み合わされ、作用するのかを考える姿勢を育てます。生徒たちは絵を描くことで、言葉では表現できない、自分が想像した考えをわかりやすく表現することができます。バランスと対称、濃淡、色、質感などに関する基本的な知識を学び、言葉と文字を使ったアートやポートレート、ロゴ、そしてモーショングラフィックスが加わり、さまざまな作品を生み出すのに必要なスキルを身につけます。
写真に親しみ実際に撮影することで、生徒たちは身の回りの現実をより理解できるようになります。iPadのカメラと写真アプリケーションを使って、魅力的な被写体を見つけて構図を考えて撮影したり、光や影を使った表現を試したり、さまざまな構図の要素を考慮する力が身につきます。動きをとらえた写真やポートレート写真を撮影し、コラージュやアニメーションGIFを作成するなど、さまざまなテクニックも学びます。
さまざまな概念を深く理解したり、自分の考えを表現したり、情報を効果的に伝えたり、相手にインスピレーションを与えるためのパワフルなツールとして、ビデオは役立ちます。生徒はiPadのカメラとClipsやiMovieを使って、構図や照明、カメラアングルの工夫や、グリーンスクリーンを使った特殊効果の作成について詳しく学び、ドキュメンタリー、現場レポート、短編映画を通じて、力強いストーリーを語れるようになります。
音楽には、ストーリーを豊かに表現する力があります。よく知っている曲を題材にメロディやサビ、ブリッジなどの基本的な構成要素を学ぶことで、自分だけの音楽を作れるようになります。生徒たちは、ビートの作成とサンプリング、トラックのアレンジ、ボーカルの録音といった手法を学んでいきます。さらにコードの構造、ドラムビート、作曲の方法も学び、それぞれが表現したいテーマや考えをストーリーにして伝える新たな可能性を広げます。
Everyone Can Createには、小学校低学年向けとそれ以上の学年向けの2つの教師用ガイドがあり、算数、数学、国語、外国語、理科、社会、プログラミングの授業に生徒の学習意欲を高めるプロジェクトを取り入れるための300以上のアイデアを紹介しています。教師のみなさんがプロジェクトを従来の授業に取り入れる際に役立つ、生徒たちの作品を評価するルーブリックも用意されています。
@AppleEduと