ロミオとジュリエットを最新の解釈で。

高校1年生の人文学を教えているLarry Reiff氏は、長年シェイクスピアを教えてきましたが、今の
教え方はこれまでとは違います。iPadを使って、「Romeo and Juliet」(邦題『ロミオとジュリエット』)
のような古典文学に命を吹き込み、アプリケーションやソーシャルメディアを活用して、1597年に
作られた戯曲を現代の十代の若者にとって身近で意味を感じられるものにしています。

「どうしたら400年前の文学に生徒たちがワクワクするか?
ページにならんだ単なる言葉にしておかず、体験させるのです」

米国 ニューヨーク州 ロズリン高校 人文学教師 Larry Reiff氏

1

単元の導入。

iPadが古典の言葉を探求する
新しい方法を生徒にもたらします。

シェイクスピア作品の言葉使いは、多くの生徒にとって難解です。そのためLarry氏はまず、しっかり読み込ませるためのアクティビティを2種類用意して、生徒たちがシェイクスピアの台詞を理解できるようにしています。

3,000

シェイクスピアによって初めて使われた英単語の数


「iPadなら生徒は何かを読むだけでなく、自分が
それと関わり、体験することができます。そういう経験をすると
面白さがわかり、引き込まれて夢中になります」

2

理解へ導く。

iPadは、文学の授業を
インタラクティブな体験に変えます。

授業の中でシェイクスピア作品の一部を演じてみることは以前からありました。Larry氏の授業ではそれをまったく新しいレベルに引き上げたのです。生徒が自分たちでアクティビティを進め、最後には素晴らしい作品を演じます。

91%

iPadを使うことで「ロミオとジュリエット」の理解が深まったと感じているLarry氏の生徒の割合


「iPadを使った指導が素晴らしいのは、自分が理解したことを
示す手段が無限に子供たちに与えられることです」

3

学んだことを表現する。

iPadならそれぞれの生徒の能力が
表舞台に。

最終章。最後のプロジェクトとして、生徒たちは戯曲の現代版の作品の一つからシーンを選んで分析します。Larry氏は、それぞれが自分の考えを表現するのに向いていると思う方のアプリケーションを、生徒たちに選ばせるようにしています。

200

Larry氏の生徒たちが、iMovieなどのアプリケーションで制作したシェイクスピア関連のビデオの数

ソーシャルメディアを使って登場人物になりきる。

プロフィールのページ。登場人物の日記を書き続けると、生徒たちは戯曲の登場人物を身近に感じられるようになります。従来通りの紙の日記帳の代わりに、Larry氏の生徒たちはソーシャルメディア上でプロフィールのページを作ります。「以前やっていたのと同じ課題なのですが、21世紀の子どもたちに合わせているのです」とLarry氏は説明します。

近況のアップデート。ソーシャルメディア上のプロフィールでは、生徒たちが作中の登場人物になりきり、シェイクスピアの言葉遣いで投稿やコメントをします。作中の行動と一致するようにお互いを「友達」に追加したり、映画や音楽に「いいね!」を押したり、近況をアップデートします。

140字の評価。Larry氏の生徒たちは、短い表現や引用を使って、各シーンの登場人物の思いや感情について理解したことを伝えます。Twitterでの生徒たちのやり取りから、Larry氏は彼らの理解度を評価することができます。

「どの生徒にも、習熟度に関係なく全く同じ単元を教えます。
クラスでトップの生徒でも、なんとか付いて行っている生徒でも、
その単元の学習から何かを得てはいるのです。学びの可能性は
それだけ人それぞれだということです」

iTunes U

すべてが一か所に。

App Storeで見る

Larry Reiff氏はiTunes Uを使って、授業の本、教材、アプリケーション、映画、課題のすべてを管理し、生徒一人ひとりのiPadに直接配布しています。

iTunes Uでできることを見る

もっとあなたの理想の授業を。

iTunesにそろっている様々なアプリケーション、本、Podcast、映画を使えば、授業をカスタマイズするのは
想像するより簡単です。Larry氏の授業で使われているアプリケーションで始めてみたり、あなたの授業で
iPadを活用する方法をそれ以外にも探してみましょう。

シェイクスピアのコレクションをiTunesで見る