読み込みから出力まで、さらにきめ細かいコントロールが可能になりました。
すべての新機能をカテゴリー別にブラウズ:
プロジェクト、メタデータ、調整パネルを一体型のインスペクタとHUDに統合することで、プロジェクトの切り替え、キーワードの割り当てとメタデータの更新、画像補正の適用をすべて一箇所でこなせるようになりました。
キー1つでインスペクタパネルを切り替え
新しい一体型のインスペクタでは、Wキーを押すだけでプロジェクト、メタデータ、調整パネルを順番に切り替えられます。
メタデータ入力ショートカットメタデータ入力の追加や変更では、Commandキーと右矢印キーを押して次の画像に進めます。前の画像に戻るには、Commandキーと左矢印キーを押します。カーソルが同じメタデータフィールドに固定されるため、画像を切り替えながらメタデータを編集する作業がスピーディになります。
ビューアオンリーモードサムネールブラウザを非表示にし、拡大したビューアで画像を処理すれば、写真の表示領域を最大限に活用できます。新しいビューアオンリーモードで画像を表示するには、表示メニューから「ビューアオンリー」を選択します。
キー1つで表示を切り替え
Vキーを押すだけで、ブラウザオンリー、ブラウザとビューア、ビューアオンリーモードを切り替えることができます。
ブラウザのフィルムストリップモードブラウザの「フィルムストリップ表示」ボタンをクリックするか、ControlキーとFキーを同時に押すと、フルスクリーンモードのフィルムストリップと同じように機能するフィルムストリップが表示されます。新しいフィルムストリップオプションは、リストやグリッドでのブラウザ画像表示に代わる表示オプションです。
ソートコントロールとフィルタコントロールの表示/非表示シフトキーとFキーを同時に押して、ブラウザの最上部にあるソート、表示、フィルタコントロールの表示と非表示を切り替えます(表示メニューから「ブラウザ」を選び、「ソート&フィルタコントロールを隠す」を選択する方法もあります)。
Apertureのフィルタリングと検索機能(英語)
ShiftキーとIキーを同時に押して、インスペクタをApertureウインドウの左側から右側に移動します。
カスタマイズ可能なダブルクリック動作画像をダブルクリックして、フルスクリーンモードまたはビューアオンリーモードに自動的に切り替えます。環境設定ウインドウのアピアランスパネルで、ダブルクリックした時の動作を設定できます。
ソースをすばやく切り替えジニーエフェクトの表示中に、ウインドウが閉じて開くのを待たずに、読み込みウインドウで読み込みソースを切り替えることができます。
環境設定の「読み込み完了」警告オプション環境設定の一般パネルで、読み込みが完了時にアラートを表示するかどうかを指定できます。このオプションを一度設定すれば、作業が中断されるわずらわしさがなくなります。
デフォルト調整セットのカスタマイズ調整インスペクタ/HUDにどの調整項目をデフォルト表示させるかを正確に指定することができます。アクションポップアップメニューの「デフォルトセットに追加」と「デフォルトセットから取り除く」の2つの新コマンドを使って、それぞれの調整項目設定を組み合わせます。
マルチタッチ操作に対応マルチタッチトラックパッドが装備されたMacなら、Apertureをマルチタッチで操作できます。たとえば、ブラウザで画像を処理しながらスワイプして別の画像を選んだり、二本の指でつまんだり押し広げたりしてルーペのサイズやライトテーブル上の画像サイズを変更できます。
すべてのプロジェクト表示でプロジェクトの内容をすばやく確認し、iPhoto ’08でイベントを参照するのと同じ感覚で、プロジェクトの概要をビジュアルに把握できます。すべてのプロジェクト表示に切り替えるには、インスペクタのプロジェクトパネルで表示三角形をクリックし、オプションから「すべてのプロジェクト」を選択します。Aperture 2は、各プロジェクトを代表するキー写真(プロジェクトに含まれる画像のうち1つのサムネール)とともに、ライブラリにあるすべてのプロジェクトを表示します。マウスのポインタをキー写真に重ねると、プロジェクト内のすべての画像をすばやく表示されます。
すべてのプロジェクトをすばやく参照する(英語)
すべてのプロジェクト表示でキー写真を設定するには、キー写真として使用したい画像が表示されるまで、プロジェクトを次々と参照します。続いて、Controlキーを押したままで画像をクリックするか(Mighty Mouseでは右クリック)、スペースバーを押して、コンテキストメニューから「プロジェクトのキー写真として使用する」を選択します。
再デザインされたタブ付き環境設定ウインドウ
新しいタブ付きの環境設定ウインドウを使って、生産性を最大限に高めましょう。一般、アピアランス、書き出し、プレビュー、メタデータ、Webギャラリーの各ボタンをクリックして、それぞれのカテゴリーの環境設定を表示します。Apertureメニューから「環境設定」を選ぶか、Commandキーとカンマキーを同時に押すと、環境設定ウインドウが表示されます。
ビューアとブラウザの明るさを自由に設定環境設定ウインドウのアピアランスパネルのスライダを使って、ブラウザとビューアの背景の明るさを設定します。
表示に合わせてサムネールのカスタムサイズを切り替え表示方法に合わせて、サムネールのカスタムセサイズを設定できます。ブラウザオンリーモードでは小さく、ビューアと組み合わせたグリッド表示では大きく、フィルムストリップでは、さらに大きく設定できます。それぞれの表示でサムネールに適用されたカスタムサイズをApertureが記憶して、表示の切り替えとともにサイズが変更されます。
デザインを一新したサムネールグリッドサムネールブラウザのスクロール操作が、さらにスピーディでスムーズになりました。スクロールとブラウズを速くするために最適化されたサムネールブラウザで、数え切れないほど多くの画像を含むプロジェクトでも、操作のスピードアップを実感できます。
ライブラリセレクタ複数のApertureライブラリがある場合は、Apertureの起動時にOptionキーを押すことで、開くライブラリを選択できるようになりました。この操作により、新規ライブラリをすぐに作成することも可能です。
オンスクリーンプルーフィングインジケータオンスクリーンプルーフィングをオンにすると、ビューアの一番下にあるツールストリップにプルーフィングプロファイルの名前が表示されます。この便利な新機能により、プルーフィングがオンになっていることを目で確認しながら、選択されているプロファイルを識別できます。
フルスクリーンのフィルムストリップ位置メニューフィルムストリップの新しいアクションポップアップメニューを使って、フィルムストリップをフルスクリーンウインドウの右側、左側、一番下に固定できます。
フルスクリーンのフィルムストリップが画面下の角にフィット
フルスクリーンモードでフィルムストリップの位置を手動で変更すると、フィルムストリップがウインドウ下部の角に吸い付くようにフィットして、ニーズに合わせたフルスクリーンモードの構成が楽になります。
再設計された「プライマリオンリー」ボタン1つの画像でも画像のグループでも、操作の対象を簡単に指定できます。1をクリックして、複数の画像ではなく1つのプライマリ画像にメタデータを適用します。
調整パネルがキーボードに対応画像の微調整で、キーボードの矢印キーが活躍します。調整インスペクタ/HUDのさまざまなスライダを矢印キーで動かすことができます。キーボードコントロールを起動するには、調整コントロール(露出など)の数字フィールドを一度クリックします。次に、矢印キーを使って値を増減します。Optionキーを押しながら矢印キーを操作すると、さらに精密な調整が可能になります。Tabキーを使って次の調整コントロールに移動することもできます。前のコントロールに戻るには、ShiftキーとTabキーを同時に押します。
フルスクリーンのフィルムストリップを設定して、Mac OS XのDockと同じように扱うことができます。フィルムストリップアクションのポップアップメニューを使って、フィルムストリップの表示と非表示を切り替えます。フィルムストリップを隠すように設定すると、フィルムストリップが見えなくなり、画面全体に画像を表示できるようになります。フィルムストリップをしまった場所にマウスのポインタを合わせると、画像の上にフィルムストリップが表示されます。もう一度ポインタを動かして、フィルムストリップを隠します。
フルスクリーンモードのフィルムストリップに画像数を表示フルスクリーンモードで画像をレビューすると、フィルムストリップアクションのポップアップメニューの右側に画像の数が表示されます。この数には、選択したフィルタリングオプションが反映されます。
50以上のチュートリアル新しいユーザインターフェイスの概要から.Macウェブギャラリーで写真を公開する方法まで、Aperture 2のすべてを網羅した、50を超えるチュートリアルを活用しましょう。チュートリアルではAperture 2に付属している4つのサンプルプロジェクトを利用するので、サンプル画像で新しいテクニックを気軽に試すことができます。
カメラ情報を表示Aperture 2では、調整パネルのヒストグラムの下に、シャッター速度、絞り、ISO、レンズの焦点距離の値が表示されます。
デザイン一新でシンプルになったツールバー
すっきりと新しくなったツールバーには、使いやすいツールとポップアップメニューが揃っています。表示メニューから「ツールバーをカスタマイズ」を選択して、ニーズに合わせたボタンの追加と位置変更ができます。
ビューアでアクセス可能な補正ツールビューアのスペースを最大化したい時は、メインツールバーを隠します。ビューアの一番下にある新しい調整ストリップのおかげで、重要な調整に必要な編集ツールに引き続きアクセスできます。
すべての警告設定をリセット
Apertureのさまざまな部分で警告メッセージを無効化しても、環境設定の一般パネルにある新しい「すべての警告をリセット」ボタンを使ってApertureをリセットし、警告メッセージを再び表示できます。たとえば、「ようこそ」画面を非表示にした場合、この画面を起動時に表示するよう設定できます。
調整パネルのロールオーバースライダロールオーバーすると強調表示されるスライダバーは、使いやすい大型サイズ。調整パネルの操作を楽にしてくれます。
シンプルになったビューアモードオプションブラウザで複数の画像を選択したら、ビューアに単一または複数の画像を表示するよう指定できます。
画像調整をさらにロジカルな方法で処理Aperture 2では、上から下へと進むロジカルな処理を反映して、いくつかの調整要素の位置が変更されました。ホワイトバランス調整からスタートし、露出に移った後、画質向上の調整を適用します。
インスペクタの表示/非表示をダブルクリックで切り替えインスペクタの表示と非表示を、区切りバーをダブルクリックするだけで切り替えられます。センターハンドルをつかんで、隠れているインスペクタを引き出すことも可能です。
ボタンの動作もシンプルに画像を選択し、「リフトとスタンプ」ボタン、または「回転」ボタンをクリックするだけで、それぞれのアクションを実行できます。
すべてのプロジェクト表示のソートすべてのプロジェクト表示を昇順または降順の日付でソートするには、プロジェクトサムネールの1つをControlキーを押しながらクリック(または右クリック)して、コンテキストメニューを表示します。このメニューでソートオプションを選択します。
プロジェクトでキー写真を直接選択すべてのプロジェクト表示で、プロジェクトの「ポスター画像」を選択できます。画像を選択し、コンテキストメニューから「キー写真に設定」を選択します。
セカンドディスプレイでツールバーにアクセス複数のディスプレイをフルスクリーンモードで使用する時に、セカンドディスプレイでフルスクリーンツールバーにアクセスできるようになりました。
Aperture 2は、Mac OS X Leopardに搭載された次世代のRAWデータ処理機能を活用し、驚きの画像クオリティを実現します。色の忠実な再現、シャドー部の再現、ノイズの低減、高度なハイライト復元が可能になりました。 RAW画像を調整ツール(英語)
色相のブーストAperture 2を使って処理した画像のRAW微調整の1つである色相のブーストにより、アップルのトーン反応曲線の適用時に色相を維持できます。この調整は、夕焼けなど、飽和状態に達したハイライトエリアの微調整で実力を発揮します。
Mac OS Xがネイティブサポートしていないカメラやカメラバックで撮影したRAW画像でも大丈夫。幅広いDNGファイルに対応するApertureなら、ほとんどのカメラのRAWファイルから作成したDNGファイルを処理できます。
半径スライダでモアレをコントロールモアレスライダと半径スライダを使って、レンガの壁やピケットフェンスなどの被写体を含む画像に発生することがある、高コントラストなエッジやモアレパターンの縞模様を補正します。
ベースラインDNGファイルの移行も可能にMac OS Xがネイティブサポートするカメラとカメラバックの増加に伴い、「RAWデコードバージョン」ポップアップメニューを使って、ベースラインDNGファイルから個々のカメラネイティブのレンダリングに移行できるようになります。
Apertureは、Canon EOS 1Ds Mark III、Nikon D3、Leaf Aptus 75s、Hasselblad H3D、CF-22、CF-39をはじめ、さまざまなメーカーの100種類を超えるデジタルカメラとカメラバックのRAWフォーマットに対応しています。
Aperture 2は、カメラで作成され、ほとんどのRAWファイルに埋め込まれているプレビューを抽出して、即時にプレビューを表示できます。読み込みの基礎(英語)
クイックプレビューモードPキーを押してクイックプレビューモードに切り替えると、画像にアクセスして表示するプロセスがスピードアップします。RAWマスターよりも読み込み時間がはるかに短い画像プレビューのみが表示されます。
クイックプレビューの使い方(英語)
ルーペが50%倍率に対応
多くの方のご要望に応え、ルーペのポップアップメニューに50%の倍率オプションが追加されました。 ルーペの使い方(英語)
ライトテーブルに画像をドラッグすると、黄色いガイドラインが表示され、レイアウトや写真のグループの整列が簡単になりました。
ライトテーブルの使い方(英語)
Mac OS Xの新しいRAW処理ツールを活用したパワフルなハイライト復元機能を使って、明るすぎるハイライトを補正しましょう。
露出過度のハイライトを復元する(英語)
新しいヴァイブランシー調整ツールを使って、過飽和状態を避けながら、画像を色鮮やかに仕上げましょう。ヴァイブランシーは、スキントーンを維持しながら、飽和していない色に彩度を加え、より自然な印象に見せます。
リペアブラシ
新しいレタッチツールの1つ、リペアブラシを使って、修復したいエリアの色とシェーディングを維持しつつ、ソースエリアからテクスチャをコピーし画像を修復できます。半径、ソフトネス、透明度スライダを使って、修復に必要なパラメータをカスタマイズします。ハードエッジを含む部分に理想的なリペアブラシは、修復しながらエッジを検出して保護します。エッジ検出オプションが、修復中にエッジを保護して、難しい部分のクリーンアップを簡単にします。 レタッチブラシの使い方(英語)
編集API(アプリケーションプログラミングインターフェイス)
Apertureのパワフルな新しいプラグインアーキテクチャにより、他社製の画像処理ソフトウェアプラグインとしてを使ってTIFFまたはRAW画像を直接処理できるようになりました。パワフルなバッチ処理機能を利用して、複数の画像を1つのプラグインに組み込み、他社製ソフトウェアの画像処理をグループ全体に適用できます。
ブラックポイント
ブラックポイントスライダを使って、画像のシャドー細部のしきい値を調整します。ブラックポイントの値を下げると、シャドーエリアの細部の量が増加します。この値を上げると、シャドーの細部の量が少なくなり、黒い色を効果的に抑えることができます。
覆い焼きと焼き込みプラグインAperture 2.1にプリインストールされたサンプルプラグインを使って、Aperture 2で導入された編集AIPを活用しましょう。このプラグインによって、覆い焼き(明るく)、焼き込み(暗く)、コントラスト、彩度、シャープ、ぼかしの効果を加えるブラシベースのツールが追加されます。
画像全体のコントラストを変えずに、部分的なコントラストを追加したり、透明度を上げて部分的に画像に掛かるくもりを減らしたりできます。
ビネットコントロールを使って、画像のエッジの輝度を下げます。露出ビネットとガンマビネットから選択します。露出ビネットは、画像のエッジの露出を下げることで、レンズによる周辺光量落ちを再現します。ガンマビネットは、ビネットエリアのピクセルにガンマ調整を適用して、より明白なエフェクトを生み出します。
ディビネット調整レンズの周辺部の光量落ちによる減光を回復します。新しいコントロールを使って、選択した画像のエッジに適用される輝度を調整し、調整した部分のサイズを変更できます。
ビネットとディビネットの適用(英語)
カスタム色相スポイトを使って、最大6つの色相を選んで調整できます。明度、彩度、範囲スライダを使った、正確なカラー補正が可能です。
ディスプレイに合わせたトリミングディスプレイのアスペクト比と完全に一致するように画像をトリミングできます。スライドショーで使う画像の準備に理想的な機能です。プライマリディスプレイまたはセカンドディスプレイのアスペクト比と一致させるオプションは、新しくなったトリミングツールで利用できます。
外部アプリケーションで編集したバージョンをマスターに保存Apertureは、外部アプリケーション(Adobe Photoshopなど)で編集した画像のバージョンを、元のマスター画像と同じ場所に自動的に保存してくれます。マスター画像がApertureライブラリに保存して管理している画像の場合は、新しいバージョンもこのライブラリに保存されます。マスター画像を参照した場合は、新バージョン(TIFFまたはPSDファイルとして保存)がマスター画像と同じ参照先に保存されます。
クローンブラシレタッチツールの1つであるクローンブラシを使って、類似したビジュアルエレメントがある部分のピクセルをコピーし、レタッチしたい部分に貼り付けて、写真の問題を解消します。半径、ソフトネス、不透明度の値の設定も可能です。
コピーを編集外部エディタで作成した画像を、別のアプリケーション、または編集APIを利用するプラグインを使って再編集する時は、画像をそのまま編集するオプションと画像のコピーを編集するオプションを選択できます。Optionキーを押しながら画像メニューを表示して、「コピーを編集」コマンドにアクセスします。
RGBカラー値の表示オプションパーセンテージまたは8ビット値でRGBカラー値を表示できます。ほかにも、LAB、CMYK、HSB、HSLのオプションがあります。メニューでサンプルサイズを指定することも可能です。
Commandキーを押したままで露出、復元、ブラックポイントスライダをドラッグするか、レベルのブラック/ホワイトコントロールポイントをドラッグすると、範囲外のピクセルをクリッピングオーバーレイとして画像に重ねて表示できます。オーバーレイの色が、クリッピングされているカラーチャンネルを示します。カラーオーバーレイとモノクロオーバーレイの切り替えも可能です。
ダブルクリックで調整スライダをリセット調整スライダをダブルクリックして、それぞれのスライダをデフォルト値にリセットできます。
「3分の1の法則」を生かしたトリミングガイドCommandキーを押したままでトリミング矩形を引き出すと、トリミングツールが「3分の1の法則」グリッドを表示します。このグリッドを使って、画像のトリミングに3分の1の法則を取り入れ、構成を改善できます。グリッドの表示と非表示は、? キーを押して切り替えます。
機能強化された傾き補正ツール傾き補正ツールのパフォーマンスが向上したほか、トリミングした画像で傾き補正ツールを起動すると、トリミングで削除した部分を含む画像全体が表示されます。傾き補正後の写真を実際に確認できる、便利な機能です。
調整パラメータのみをリフト写真に適用した画像調整パラメータのみをリフトして、スタンプ先の画像のメタデータを入れ替えずに、1つのコマンドで単一または複数の画像にスタンプできます。この操作が、メタデータの値を維持しながら、他の画像に調整をコピーする処理を大幅にスピードアップします。
コールドピクセルの表示表示メニューから「コールドエリアを強調表示」を選択して、完全に黒いピクセルをすばやく識別します。この新しいオーバーレイオプションを使って、画像のトーンを正確に調整できます。環境設定のApertureパネルで、表示のしきい値を調整することも可能です。
シンプルになったトリミングツール
トリミングツールの使用時に表示されるHUDがシンプルになり、トリミング適用時に事前設定の標準アスペクト比を選ぶ操作も簡単になりました。
アスペクト比の保持元の画像のアスペクト比を自動的に保持する設定を、トリミングツールで利用できるようになりました。
画像の反転新しい反転調整を使って、Aperture内の画像を水平方向と垂直方向のどちらか、または両方に反転できます。この調整は、調整インスペクタ/HUDへの追加が可能です。
8ビット外部エディタのサポート8ビット・16ビットTIFFまたはPSDファイルとして、画像を外部エディタに送信できます。このオプションは、環境設定ウインドウの書き出しパネルで選択します。
読み込みウインドウで、新しい「重複した画像を読み込まない」チェックボックスをクリックすると、ライブラリにあるものと同じ画像の読み込みがスキップされます。
レンズメタデータをサポート
カメラが写真にデータを記録している場合は、各ショットの撮影に使った特定のレンズを表示できます。
時間と日付のオフセット調整カメラが露出時にそれぞれの写真に割り当てたタイムスタンプを調整し、オリジナルのマスター画像ファイルに変更データを埋め込むことができます。
書き出し時、IPTCデータをRAWファイルに埋め込みマスター画像の書き出し時に、IPTCメタデータとEXIFメタデータをRAWファイルに埋め込むことが可能です。
検索可能なスタックAperture 2は、ピック画像だけでなく、スタックに含まれるすべての画像を検索するようにデフォルト設定されています。「スタックピックのみ」チェックボックスをクリックすると、検索対象がスタックピックに限定されます。
メタデータのみをリフト1つの画像のメタデータのみをリフトして、別の画像にスタンプするのも簡単です。スタンプ先の画像で行った調整には一切影響しません。
検索変数に論理演算子を組み込むことで、検索の柔軟性が向上し、これまでよりも的を絞った検索が可能になりました。
クエリーHUDのキーワードフィルタリングオプションフィルタリングオプションを遣って、キーワード検索条件を絞り込むことができます。「〜が適用されている」、「〜が適用されていない」、「次のいずれかを含む」、「次のすべてを含む」、「次のキーワードのみを含む」、「次のいずれかを含まない」、「次のすべてを含まない」のオプションが用意されています。
調整パラメータによる検索クエリーHUDの「フィルタの追加」ポップアップメニューから調整を選ぶか、スマートアルバムフィルタを選択すると、Aperture 2がフィルタリングオプションを追加して、調整値をもとに画像を検索できるようになります。たとえば、モノクロミキサーを検索して、白黒画像のみの検索フィルタを作成します。
RAWバージョンによる検索クエリーHUDを使って、画像処理に使われたアップルのRAWデコード方法のバージョンをもとに画像を検索できます。
Apertureのフィルタリングと検索機能(英語)
使用したカメラが露出時に取得したEXIF情報にGPSデータを記録していれば、写真を撮影した場所をGoogleマップで表示できます。
プロジェクトフォルダの中身を表示プロジェクトで作成した黄色いフォルダをクリックしてアルバムを整理すると、フォルダに含まれるすべてのアルバムで使われている画像をApertureが表示してくれます。
Aperture 2では、「管理されている参照ファイル」ウインドウにある画像を強制的に接続できます。通常、別のドライブにあるマスター画像への再接続は、名前、サイズ、日付が一致するファイルに制限されます。何らかの理由でこれらの属性が変更され、普通の再接続ができなくなった場合は、Optionキーを押したままにして、マスター画像への再接続を強制できます。
大型プロジェクトにも対応Aperture 2は、1つのプロジェクトに最大100,000個のマスター画像と、あらゆる数のバージョンに対応します。
制限のないブラウザ容量Apertureがブラウザに表示できるサムネールの数に上限はありません。100,000個を超えるサムネールでも一度に表示できます。
マスターイメージから EXIF メタデータをアップデートこのコマンドを使って、画像を読み込んだ後に、マスター画像からEXIFを再読み込みできます。
新しい2つのテーマ、フォーマルとモダンラインを使ってフォトブックをデザインする時は、「背景を設定」ボタンを使って7色の背景色から好きなものを選べます。
表紙と裏表紙が付いた完璧なブックカバー画像を自由に配置してプリントしたブックカバーをデザインできます。
.Macアカウントを使って、アルバムをWebで公開できます。公開したい画像を選び、ツールバーの「新規」ポップアップメニューからウェブギャラリーを選ぶだけの簡単操作です。
.MacWebギャラリーを使ってマスター画像を配布
.Macウェブギャラリーを使って、写真、またはRAWファイルを含むフルサイズのマスター画像のJPEGバージョンを作成し、ウェブギャラリーから直接ダウンロードしてもらうことができます。
ウェブギャラリーを作成する(英語)
新しいレイアウトオプションインスペクタを使って、ページ上の写真とテキストボックスの位置(上下、左右)を数値で正確に指定できます。
従来の大小のソフトカバーブックに加えて、中型サイズのソフトカバーブックをApertureで直接注文できるようになりました。
ハードカバーブックのオプションタイトルを表紙に箔印で印刷した、ブックカバー付きの大型ハードカバーブックを注文できます。
フォトブックのテーマ2つの新しいテーマ、フォーマルとモダンラインを使ってフォトブックを作りましょう。フォーマルはエレガントなベベルフォトフレームが魅力。モダンラインは洗練された印象です。
フォトブックを作成する(英語)
レイアウトオプションインスペクタを使って、フォトブックに載せる写真のサイズ(縦横)とテキストボックスのサイズを設定できます。
写真とテキストの正確な回転角を設定フォトブックのレイアウトで、フォトボックスとテキストの回転角を正確に設定しましょう。レイアウトオプションインスペクタが活躍します。
フォトボーダーでフォトブックをカスタマイズレイアウトオプションインスペクタを使って、写真にフレームを追加できます。コントロールを利用して、フレームの厚さと色を指定します。
ページサイズをカスタマイズページのサイズを自由に設定して、フォトブックを自分で作成できます。PDFブックを作るか、お手持ちのプリンタで印刷します。ブックレイアウトエディタで、20cm四方などのカスタムページサイズを指定できます。
Aperture 2は、エプソンとキャノンの16ビットプリントドライバをサポートしているため、色調がなめらかなグラデーションと高度な色再現を実現した高画質出力が可能です。
プリントのシャープニングAmountコントロールと半径コントロールの両方を使って、プリントダイアログでシャープニングが適用できます。この2つの設定はプリセットとして保存できますが、調整パネルで実行するシャープニング調整には影響しません。
プリントダイアログでルーペを活用
プリントダイアログの一番下にある「ルーペを表示」ボタンをクリックして、適用したシャープニングを確認できます。
プリントプレビューにページサイズ表示を追加サイズ変更が可能なプリントダイアログのプレビューエリアに、「A4」のように、プリンタに送信中のプリントのページサイズが表示されるようになりました。
PDFをApertureに保存「ブックをプリント」ダイアログのPDFポップアップメニューに新しいAutomatorワークフローが追加され、ブックのPDFバージョンをApertureに自動的に読み込めるようになりました。
JPEG、TIFF画像としてブックを保存「ブックをプリント」ダイアログのPDFポップアップメニューに加わったAutomatorワークフローを利用して、ブックページからJPEGまたはTIFF画像を自動生成できます。このようなページの画像をApertureに直接読み込むオプションも用意されています。
新しいコマンドエディタを使って、使いやすくキーボードショートカットをカスタマイズしましょう。作業の能率もアップします。
カメラを直接つないで撮影
FireWireまたはUSBを使って対応カメラをMacに直接つなぎ、テザーHUDを使ってコントロールできます。Apertureが読み込んだ画像を選択したプロジェクトに保存し、画面に表示してくれるので、写真を決定する前に、画面で確認しながら照明などを変更できます。
組み込み式iPhotoブラウザiPhotoブラウザを使って、Aperture 2を開いたままでiPhotoライブラリ全体にそのままアクセスし、イベント、アルバム、個々の写真を選択して読み込めます。ファイルメニューから「iPhotoブラウザを表示」を選択してブラウザを表示させます。
環境設定のプレビューパネルにある「プレビューサイズを制限」ポップアップメニューに、ハーフサイズのオプションが用意されています。このオプションを選択すると、最適化されたサイズでプレビューをすばやく作成できます。
バックグラウンド処理で画像書き出しAperture 2は、書き出し用の画像をバックグラウンドで準備するため、他の作業を並行して続けることができます。
「サムネールを作成」コマンドこの新しいコマンドを使って、画像をもとに最新のサムネールをオンデマンドで作成できます。
アクティビティウインドウの「タスクの一時停止」コントロールAperture 2のアクティビティウインドウには、「タスクの一時停止」ボタンがあります。このボタンを使って、バックグラウンドタスクをコントロールできます。たとえば、Apertureが画像のバッチ書き出しを実行する間、プレビュー作成を停止します。
改良されたアクティビティウインドウは、アクティビティを識別してステータスを表示するほか、実行中のバックグラウンドタスクの詳しい情報を提供します。
ビューアのアクティビティスピナーバックグラウンドタスクの実行中に表示されるアクティビティインジケータ(スピナー)に、関連タスクを表示するテキストが追加されました。
それぞれの画像プレビューに、特殊な識別子を使ったフィンガープリントが追加されます。AppleScriptスクリプトがこの識別子を利用して、表示されたプレビュー画像のマスター画像がどこにあるかを調べます。このマーキング技術を活用して、マスターライブラリ画像の変更を反映させてプレビューを更新しながら、元のマスター画像を探して編集できます。
AppleScript Dictionaryに「adjust date」の動詞が追加され、スクリプト化されたワークフローを通じて、画像のEXIF日付を変更できるようになりました。
画像メタデータへのアクセスを拡大AppleScript辞書が、標準のIPTCとEXIF以外のメタデータタグへのアクセスに対応するようになりました。
スクリプティングインターフェイスを使って、書き出し時にマスター画像にメタデータを埋め込みます。
MoveとReveal2つの新しいスクリプティング動詞を使って、画像バージョンをアルバム/プロジェクト間で移動し、指定した画像をビューアで表示するAppleScriptスクリプトを作成できます。