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新着情報 2023 年 12 月 11 日

再設計されたApple TVアプリで視聴体験が向上

直感的な新しいインターフェイスにより、ユーザーは、Apple Originalのシリーズや映画、スポーツのライブ中継、映画などを、さらに簡単に見つけて視聴できます
Apple TVに、アップデートされたApple TVアプリが表示されているところ。
再設計されたApple TVアプリは今日から提供され、ユーザーは、お気に入りのデバイス全体で、Appleの受賞歴のある番組のすべてに簡単にアクセスできるようになります。
Appleは本日、Appleの受賞歴のあるオリジナルのシリーズや映画、スポーツのライブ中継、映画、テレビ番組をお気に入りのApple製デバイス、スマートテレビ、ストリーミングスティック、ゲーム機などでさらに簡単に視聴できる、再設計されたApple TVアプリを発表しました。シンプルになったインターフェイスの新しいサイドバーを使って、ユーザーはアプリをすばやく操作でき、Apple Originalのシリーズや映画がすべてそろったApple TV+、メジャーリーグサッカーを楽しめるMLS Season Pass、人気の映画の購入やレンタルができるストア、そしてDisney+、Paramount+、Maxなど視聴者がすでに利用しているチャンネルやアプリへのショートカットに、簡単にアクセスできます。
「再設計されたApple TVアプリにより、ユーザーは、コンテンツを前面に押し出す直感的なインターフェイスを通じて、お気に入りの番組、映画、スポーツをこれまで以上に簡単に視聴できるようになります」と、Appleのサービス担当シニアバイスプレジデント、エディ・キューは述べています。「非常に多くのものを視聴できるので、私たちは、ユーザーが自分のお気に入りを常に手元に置いておけるようにすることを目指しています」
新しいサイドバーの操作には、視聴者に人気の番組、映画、スポーツすべてを一つにまとめたガイドである「Home」も導入されます。ユーザーは「Home」内の「Channels & Apps」セクションで、サブスクリプション登録しているチャンネルや接続されているアプリのそれぞれを詳しく調べることができます。また、「新着テレビ番組&映画」「トップチャート」「今人気の作品」「For You」などのコレクションは、視聴者が新しいコンテンツ、人気のコンテンツ、自分にぴったりのコンテンツを幅広く楽しめるように、最適なおすすめを提案します。
iPhone 15 Proに、アップデートされたApple TVアプリが表示されているところ。
操作が再設計され、ユーザーに人気の番組、映画、スポーツすべてを一つにまとめたガイドである「Home」が導入されます。
リビングルームのデバイスでは、サイドバーにプロフィールも表示されるようになり、家族の間でユーザーをすばやく切り替えて、「次に観る」のパーソナライズやアプリ全体でのコンテンツの提案を向上させることができます。
Apple TVのApple TVアプリに、ユーザーのプロフィールが表示されているところ。
プロフィールを使うと、家族はリビングルームのデバイスですばやくユーザーを切り替えることができます。
Apple TVアプリの新しくなった「ストア」タブでは、映画とテレビ番組がまとめて一か所に表示されるので、ユーザーは購入またはレンタルできるすべてのコンテンツにさらに簡単にアクセスできるようになり、新しい「Add Channel & Apps」で人気のストリーミングサービスを探索することもできます。
iPad Proに、再設計されたApple TVアプリの「ストア」のインターフェイスが表示されているところ。
Apple TVアプリの新しくなった「ストア」タブでは、映画とテレビ番組がまとめて一か所に表示されます。
また本日より、iPhoneとiPadのiTunes Storeアプリ、Apple TV 4KとApple TV HDのiTunes映画アプリとiTunesテレビ番組アプリは、ユーザーをApple TVアプリにリダイレクトするようになり、ユーザーは一か所で、購入済みのものを見つけたり、お気に入りのテレビ番組や映画すべてを視聴したりできます。
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