メールサービス。メッセージを世界に。
Mac OS X Serverのメールサービスに新しいエンジンが採用されました。これまでのバージョンを超えるパフォーマンスを発揮し、数千人のユーザにも対応できます。メールサービスの基盤は、完全なオープン標準。既存のネットワークインフラはもちろん、Mac、Windowsパソコン、iPhoneのメールクライアントとの互換性も完璧です。ユーザ単位のライセンス料金が不要なため、予算を気にせずに、自由にメールアカウントを追加できます。
受信も送信も。
Mac OS X Serverは、メールサーバを持たない小企業に最適なソリューション。プロバイダに頼らずに、専用のドメイン名を使って、社内でメールを管理できます。Snow Leopard Serverのメールサーバの新しいエンジンのパフォーマンスは、これまでのバージョンはもちろん、ハイエンドなエンタープライズクラスのメールサーバも凌駕します*。
すでにメールサーバを導入している企業でも、Mac OS X Serverをシームレスにネットワークに組み込み、社外に送信されるすべてのメールが自社のメールサーバを経由するように徹底できます。
迷惑メールのフィルタリング。
Mac OS X Serverに装備されているパワフルな迷惑メールフィルタは、メッセージを解析し、迷惑メールである可能性を審査した上で、潜在的な迷惑メールをマークします。迷惑メールフィルタは順応性に優れ、普通のメールと迷惑メールを区別する方法を継続的に学習します。
ウイルスの検出と隔離。
ウイルスの多くはメールを介してコンピュータに感染し、広がります。Mac OS X Serverには、ウイルス対策エンジンが組み込まれており、メッセージと添付ファイルをスキャンしてウイルスを検出し、有害なファイルを自動的に削除または隔離します。
自動返信メッセージと
サーバサイドルール。
Snow Leopard Serverは、自動返信メッセージに対応。ユーザが不在な時は、自動的に通知してくれます。また、サーバサイドルールもサポートしており、メールルールをサーバで適用できます。大量のメールを受信し、複数の場所からメールを確認する人達には、理想的な機能です。Mac OS X Serverはユーザが定義した基準に従ってメールをフィルタリングし、自動的に適切なメールボックスに振り分けます。
メーリングリスト。
Mac OS X Serverでは、グループメーリングリストを使って、簡単にコミュニケーションできます。管理者は、サーバ環境設定を利用して、サーバ上のグループに専用のメーリングリストを割り当てられます。ユーザが、ブラウザのウェブインターフェイスを使って、自分のグループメーリングリストを作成することも可能です。
メールサーバのパフォーマンス*
Snow Leopard Server
1.7倍
Sun Javaメッセージングサーバ
SPECmail_Ent2009 テスト結果
セキュアメール。
Mac OS X Serverは、SMTP、POP、IMAPメールのSSL/TLS暗号化により、サーバとメールクライアント間で送信されるデータを暗号化できます。安全性と機密性を保ちながら、メールと添付ファイルをネットワークで送信できるため、iPhoneでも安全なメールの送受信が可能です。
プッシュメール。 
Mac OS X Serverなら、ユーザがどこにいても、プッシュメールで最新情報を届けられます。新着メールの知らせを瞬時に受け取り、すぐにメールを確認できます。新着メールが届いているか、絶えずチェックする必要はありません。
メールサーバのクラスタリング。
Xsanを使って、複数のメールサーバをバックエンドデータストアとしてクラスタ化すれば、クラスタ内のすべてのサーバのデータアクセスの信頼性を確保しながら、メールサーバインフラを簡単に拡張して、負荷の増加に対応できます。メールサービス接続を複数のサーバに分散し、1台のサーバで障害が発生しても、自動的に別のサーバに切り替えます。Mac OS X ServerとXsanを使うと、IMAP、POP、SMTPサーバが同じデータにブロックレベルで直接アクセスできるようになるため、1台のサーバが切断されても、クラスタの別のノードがそのサーバのスプールファイルの処理を引き継ぎ、切断の影響を受けたメールクライアントが自動的にクラスタの別のサーバに接続します。
*Appleが2009年5月に実施したテスト結果にもとづきます。テストは特定のコンピュータシステムを使って行われ、XserveおよびMac OS X Serverのおおよその性能を示しています。詳しくはパフォーマンス比較表をご覧ください。




