公共機関 - 成功事例 - 東京メトロ

橋を渡る車両、毎日の運行業務、メンテナンス作業など、東京メトロの様々な瞬間です

東京メトロ(日本)

東京を動かし続ける。
iPadとiPhoneで。

目まぐるしく動き続ける世界有数の大都市で、東京メトロはインフラの要として街の鼓動を刻み続け、人々をつないでいます。1日650万人を超える乗客の足として、正確さと効率性、そして都市を動かし続ける使命に忠実に、飽くなき挑戦を続けています。

180 駅数
24億人 年間乗客数
7,500 iPadの導入台数

確かな安全性と卓越したサービスは、東京という都市全体をつなぐ東京メトロの使命の基盤です。効率、信頼、イノベーション。これらは単なる標語ではなく、東京メトロを形づくる価値観そのものです。これらの価値観を実践し、業務を常に改善し続けるために、東京メトロはAppleを選んでいます。

安全性を最優先するトンネル保守部門では、iPadを導入したことで作業のあり方そのものが大きく変わりました。検査員はiPadとカスタムアプリを活用して、トンネルに発生している不具合箇所をリアルタイムで入念に確認し、検査結果を記録します。書類やカメラは必要ありません。点検記録のメモと写真の紐づけも、iPadならシームレスです。現場で記録された情報はiPadからデータベースに自動で送信され、すぐに関係各所と共有することができます。手作業でデータを入力し直す必要がなくなったので事務作業を80%削減することができ、補修計画をより速やかに開始できるようになりました。

「iPadを相棒として、社員は自分の能力を高め、
最新のテクノロジーを使って列車を安全に運行させることができます」
東京地下鉄株式会社

東京メトロのすべての運転士には、1人1台の専用iPadが配布されています。以前は、共用のコンピューターを使用していたので、重要な連絡事項を見逃してしまう可能性がありましたが、その不安はもうありません。今では、自分のiPadに重要な更新情報やリアルタイムの状況が、直接、シームレスに届きます。また、東京の象徴ともいえる丸ノ内線では、カスタムアプリを定時運行に活用しています。さらに、多言語に対応した車内アナウンスツールにもすばやくアクセスできるため、緊急時や安全に関わる事態でも、運転士は世界中から訪れる乗客にスムーズに情報を伝えることができます。

「駅係員は、あらゆるお客様のサポートにiPhoneを役立てています。アプリを使えば、駅同士で連携してお客様対応ができるので、介助を必要とされるお客様のご案内もスムーズになります。翻訳機能も搭載されているので、海外からのお客様にも自信を持って対応できます」
野町琢爾氏
東京地下鉄株式会社 鉄道本部営業部長

駅係員にとって、すべての乗客のさまざまなニーズをサポートするのは重要な責務です。以前は、特別な配慮が必要な乗客への対応を紙ベースの手作業で行なっていたので、遅延が発生しやすかったり、結果的に乗客全体の待ち時間につながってしまうこともありました。iPhoneを使うことで、現在では状況が大きく改善されました。乗車駅の駅係員はQRコードをスキャンして、サポートが必要な乗客の車両やドアの位置を降車駅に即座に共有できるので、到着時にスムーズに案内をすることができます。また、駅係員が翻訳アプリを利用すれば、言語の壁を超えて様々な乗客とスムーズにコミュニケーションが取れるので、さらに質の高いサービスを提供できるようになりました。

Appleのテクノロジーを活用して、東京メトロは世界最高水準であり続けるだけでなく、その先へ進み続けています。運転士の業務支援、障がいのある乗客へのよりスムーズなサポート、そしてトンネル保守業務の品質とスピードの画期的な向上に至るまで、東京メトロが常に一歩前を進み続け、スムーズに、そして効率的に、未来に向かって東京を動かし続けることを、Appleのテクノロジーは支えています。

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