高度な セキュリティを
内 蔵 し て います。
Macの
Macの
Apple M1 Chip。
セキュリティの
Secure Enclaveを内蔵したApple M1チップが、iPhoneと同じパワフルなセキュリティ機能をMacでも使えるようにしました。ログインパスワードを保護する。データを自動的に暗号化する。ファイルレベルの暗号化ができるようにする。様々な手法であなたを守ります。そしてiOSが長年にわたってiPhoneを守ってきたように、Apple M1チップは稼働しているmacOSの安全を常に保ち
Macの安全を常に守るためには、ソフトウェアを最新の状態に保つのがベストです。新しいアップデートが利用できるようになるとmacOSがあなたに通知。Macを使っていない時に自動でアップデートをインストールする設定も選べます。macOSは新しいアップデートを毎日確認して、バックグラウンドで適用を開始します。macOSの最新バージョンをこれまで以上にすばやく手に入れられるので、最も安全な状態に保つのがこれまで以上に簡単
高度なテクノロジーを持つmacOSのランタイム
App Storeではアプリの提供を許可する前に、App Reviewがその一つひとつを審査します。インターネットからダウンロードするすべてのアプリに対しては、既知の悪意あるコードに対するAppleの検証を受けていることを、あなたのMacのGatekeeperが最初の実行前に確認します。
アプリがあなたの書類フォルダ、ダウンロードフォルダ、デスクトップフォルダ、iCloud Drive、外部ボリュームにあるファイルにアクセスする場合、あなたの許可が必要です。アプリがカメラやマイクにアクセスしたり、キーボードの動作や画面上の写真またはビデオをキャプチャしようとすると、事前にメッセージが表示され
あなたのMacが万が一悪意のある人にわたってしまっても、あなたのデータはFileVault 2でしっかり守られます。FileVault 2はMacのドライブ全体を暗号化し、XTS-AES 128暗号化でデータを保護します。
ネット上のプライバシーは、あって欲しいと願うものではありません。あるのが当然です。だからSafariには、プライバシーを保護するパワフルなテクノロジーを組み込みました。インテリジェント・トラッキング防止機能もその一つ。トラッカーを見つけ出し、それがあなたのプロファイルを作ったり、インターネット上であなたを追跡するのを防げるようにします。スタートページには、プライバシーレポートを週ごとに表示する新しい機能を追加しました。これを見ると、Safariがこれまであなたのネットサーフィンをどのように保護してきたかがわかります。Safariのツールバーには「プライバシーレポート」ボタンを用意。これをクリックすると、表示中のウェブページ上であなたのプロファイルを作ることをSafariがアクティブに防いでいるサイト越えトラッキングを、スナップショットですばやく確認でき
SafariはiCloudキーチェーンを使って、あなたのすべてのデバイス上でパスワードを安全に保存します。セキュリティに関する懸念を検知したら、パスワードの監視機能があなたにアラートを送信。疑わしいウェブサイトを検知した場合も、Safariがサイトの読み込みを防いであなたに警告します。Safariは個々のウェブページを個別のプロセスで実行するので、どんな危険なコードに遭遇しても、それを一つのブラウザタブに閉じ込めておけます。だから、そのコードがブラウザ全体をクラッシュさせたり、あなたのデータにアクセスすることはできま
「探す」アプリは、近くにあるApple製デバイスが検知できるBluetooth信号を送信して、なくしたMacを探す手助けをします。そのMacがオフラインやスリープ状態でも大丈夫。周囲にある複数のApple製デバイスがあなたのMacが検知された場所を中継してiCloudに伝えるため、Macの位置を見ることができます。ここでやり取りされる情報はすべて匿名で、エンドツーエンドで暗号化されます。だから、探索に使われたデバイスが誰のものか、あなたのMacがどこにあるかは、Appleを含めて誰にもわかりません。この探索は、既存のネットワークトラフィックに同乗する非常に小さなデータを使って密かに行われるので、バッテリー駆動時間、データの使用量、あなたのプライバシーに関してもご心配
Apple M1チップを基盤にしたMacシステムと、Apple T2 Securityチップを搭載したMacシステムはすべて、iPhoneやiPadと同じようにアクティベーションロックに対応します。だから、万が一Macを置き忘れたり紛失しても、データの消去と再アクティベートができるのは持ち主であるあなただけ