プレスリリース 6月 15, 2000

アップル、Final Cut Pro 1.2.5を発表

本日より無償でアップデータを配付

2000年6月15日—アップルは本日、編集、合成、エフェクト機能を備えた、デスクトップムービーソフトウェアの最新バージョン、「Final Cut Pro 1.2.5(ファイナルカットプロ)」を発表しました。Final Cut Pro 1.2.5は、プロフェッショナル向けの革新的なデジタルビデオ編集ソフトウェアで、世界中で数々の賞に輝いています。アップルでは、本日より、現在 Final Cut Pro 1.2をお使いのお客様を対象に、アップルのウェブサイト(
)からアップデータを無償で配付します。また、アップルソフトウェアアップグレードセンターを通じて、2,500円(実費のみ)でアップデータを収録した CD-ROMをご提供します。
Final Cut Pro 1.2.5では、16:9 のワイドスクリーンフォーマットでのムービーのキャプチャ、編集、エフェクトの追加、合成、そして書出しをすることができます。また、素材の色情報を保持することのできるネイティブYUV処理のサポートが追加されました。さらに、ソースファイルへのポインタを使用して、ファイルサイズを最小化した参照ムービーの作成機能などにより、レンダリング時間を短縮し、ディスクスペースを節約します。
「非常に高速なPower Mac G4(パワーマックジーフォー)や、持ち運べるPowerBook(パワーブック)と新しいFinal Cut Pro 1.2.5の組み合わせは、スタジオやロケ現場でムービーを編集・合成するプロフェッショナルの映像制作の現場において、まさに夢の制作環境と言えます」と、アップルのワールドワイドプロダクトマーケティング担当副社長、フィリップ・シラーは語っています。「新しいFinal Cut Proでは、映像のプロフェッショナルやより高い機能を要求するクリエイター向けに強化された機能として、16:9 スクリーンフォーマット編集や高品質なYUV処理、そして効率的な参照ムービーをサポートしています。」
Final Cut Pro 1.2.5の新機能は、Power Mac G4に搭載されたVelocity Engine(ベロシティエンジン)への最適化による高速なレンダリングパフォーマンス、バッチ・キャプチャ機能の向上、便利な3キー・シャトリング、 Macromedia Flashファイルのインポート機能、新しいオーディオリバーブフィルタやヨーロッパのビデオ・放送業界で標準となっているPALのサポートなど、すでに Final Cut Pro 1.2に採用されている数々の特長に追加されるものです。
Final Cut Pro 1.2.5にアップグレードされるお客様は、Final Cut Pro 1.2にバンドルされている、ポストプロダクション用ソフトウェアをこれまで通りご利用いただけます。Puffin Design社のCommotion DV*、MAXON Computer社のCinema 4D GO、そしてTerran Interactive社のMedia Cleaner EZ 4 for QuickTimeはそれぞれ、ペイント・追加エフェクト、3D、Web圧縮・配信機能を提供します。また、Final Cut Proとの互換性が確認されているハードウェアおよびソフトウェア製品の一覧を、http://www.apple.co.jp/finalcutpro/でご覧いただけます。
* Puffin Design社のCommotion DVバンドル版にはFX Feature Setは含まれていません。

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