プレスリリース 5月 6, 2002

3,000を超えるアプリケーションがMac OS Xに対応

UNIXとJavaデベロッパに魅力あるアップルのUNIXベースオペレーティングシステム

2002年5月6日、カリフォルニア州サンノゼ、WWDC(ワールドワイドデベロッパカンファレンス) 2002─アップルは本日、昨年9月の「Mac® OS X (マックオーエステン)バージョン10.1」の登場以来、Adobe、Microsoft、Corel、Macromedia、MathWorks、OracleそしてSybaseなどのデベロッパが提供するMac OS Xのネイティブアプリケーションの数が2倍以上に増え、3,000を超えたことを発表しました。
2001年3月の発売以来、Mac OS Xの魅力により、アップルのデベロッパコミュニティは100%以上成長しました。実際、Apple Developer Connection(アップルデベロッパコネクション)の会員のうち46%以上がUNIXまたはJavaのプログラマーです。これまでにMac OS Xを搭載したMac®の出荷台数は300万台以上に上り、アップルは世界最大のUNIXベースシステムのサプライヤーとなっています。
「Mac OS Xは何千もの新しいデベロッパをMacプラットフォームに惹きつけ、その中にはUNIXおよびJavaコミュニティのデベロッパも多く含まれています。「Quartz Extreme(クォーツエクストリーム)」や「QuickTime 6(クイックタイムシックス)」そして「Rendezvous(ランデブー)」など、「Jaguar(ジャガー)」の革新的なテクノロジーを使用することにより、デベロッパは他のプラットフォームにおいては想像もできないような素晴らしいアプリケーションを開発することができます。」と、アップルのCEO(最高経営責任者)、スティーブ・ジョブズは述べています。
JaguarはMac OS Xの次期メジャーバージョンの開発コードネームで、2002年夏の後半に発売予定です。本日Macデベロッパに配布されたJaguarのプレビュー版には以下が含まれています:アップルの新しいAIM互換インスタントメッセージングソフトウェア「iChat(アイチャット)」、完全なMPEG-4およびAACオーディオストリーミングソリューションQuickTime® 6、IPネットワーク上でコンピュータや周辺機器を動的に発見する、アップルが提唱する新しい業界標準のRendezvous、アドレス管理のための新しいシステムワイドのデータベースである「Address Book(アドレスブック)」、フォルダナビゲーションとインスタント検索機能内蔵の新しい「Finder™(ファインダ)」、複数の革新的なチャンネルが加わり全く新しくなった「Sherlock® 3(シャーロックスリー)」、ハードウェアアクセラレーションによりさらに高速化したQuartz™グラフィックスおよびコンポジットエンジンのQuartz™ Extreme、そしてUNIXツールおよびテクノロジーの改良とWindowsとの親和性向上。
デベロッパにとって独創的なプラットフォームであるMac OS Xは、オープンなUNIXベースアーキテクチャのパワーを提供し、Apache、OpenGL、Java、WebDAVそしてPDFといった業界標準をサポートします。Jaguarは、UNIXへの対応をさらに強化し、新しいGCC 3.0コンパイラ、OpenGL Profiler、Mac OS XをFreeBSD 4.4に同期させるための最新のBSDコンポーネント、IPv6、AES 128、CDSAおよびPAMセキュリティモジュールによるセキュリティの向上、そしてUnicodeをサポートする向上したターミナルアプリケーションなどを提供します。

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