プレスリリース 7月 17, 2002

アップル、iCalを発表

複数のカレンダーを管理し、インターネット経由でスケジュールを共有可能にする新しいソフトウェア

2002年7月18日—アップルは本日、ビジネス、コンシューマー、教育関係者向けの新しいスケジューリングソフトウェア「iCal(アイキャル)」を発表しました。iCalでは複数のスケジュールが管理でき、内蔵の共有機能によりインターネット経由でスケジュールを共有し、自動的にアップデートすることが可能です。
ユーザは自分のスケジュールをWeb上に「公開」でき、同僚や友人、家族などはそれを「購読」し、自分のMac® のiCal上で確認することができます。さらに、iCalは公開されたカレンダーを定期的にチェックし、常にスケジュールをアップデートすることが可能です。
「iCalを使えば、生活に必要なすべてのカレンダーを把握することができます。内蔵の共有機能により、iCalは同僚や友人、家族や学校との間でスケジュールを共有するワイドエリアカレンダーともいうべき新しい時代を拓きました。」とアップルのCEO(最高経営責任者)、スティーブ・ジョブズは述べています。
iCalでは以下が可能となります。
  • 各種スケジュール、約束、やらなければならないタスクをトラックし、日、週、または月単位で表示
  • 複数のカレンダーを集中管理し、1つのウィンドウに一度に表示することによって、簡単にスケジュールの重複や空いている時間を一目で認識可能
  • カレンダーをWeb上に公開し、同僚や友人、家族と共有
  • ほかのカレンダーを購読し、仕事のスケジュール、家族のイベント、学校のイベントなどの最新情報を常に把握
  • 標準フォーマットのemailでイベント招待メールを送付
  • 内蔵のTo Doリスト機能でやらなければならないことを管理
  • 予定されているイベントを画面上で、あるいはemailやテキストメッセージで携帯電話へ通知
  • iCal上に入力したイベント、タスクを素早く検索

さらに、アップルの新しいiSync(アイシンク)ソフトウェアによって、新世代のBluetooth搭載携帯電話、Palm OS搭載PDA、iPodなどとiCalのカレンダーがシンクでき、外出先でも最新のスケジュールやアドレス帳にアクセスすることが可能になります。
価格と販売について
iCalは2002年9月に無償ダウンロード可能なソフトウェアとして提供される予定です。iCalを使用するにはMac® OS X v 10.2が必要です。カレンダーのインターネットへの公開は、アップルのインターネットサービスである.Macのメンバーになるか、WebDAVサーバが必要となります。

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