プレスリリース 7月 17, 2002

アップル、iSyncを発表

アップル、Cingular Wireless社、Sony Ericsson社、初めての“Mac−モバイル”
ソリューションを提供

2002年7月18日—アップルは本日、Macintosh® コンピュータ上のアドレスブックやカレンダーを新世代のBluetooth搭載携帯電話、Palm OS搭載PDA、アップルのポータブルデジタルオーディオプレーヤー「iPod™ 」などとシンクロナイズ可能な、画期的なソフトウェア製品、「iSync(アイシンク)」を発表しました。また、アップルはモバイル業界のリーディングカンパニーであるCingular Wireless社およびSony Ericsson社と共同でMacユーザにとって初めての、使いやすく、統合されたMac−モバイルソリューションを発表しました。
「携帯電話は世界中でもっとも普及しているデジタル機器ですが、今日に至るまで、パーソナルコンピュータと各種のデータを協調的に共有して使うことはほとんどありませんでした。iSyncを使えば、ユーザはどこにいても、常にアップデートされたアドレスブックやスケジュールカレンダーをMacに限らず、ポケットの中の携帯電話やPDAなどで参照することができるようになります。」とアップルのCEO(最高経営責任者)、スティーブ・ジョブズは述べています。
「Cingularはアップルが先駆けて使いやすいモバイルソリューションを市場にもたらしたことを大変嬉しく思っています。我々のお客さまはMacと新しいSony Ericsson社の携帯電話、T68iで最先端のモバイルソリューションを体験することになります。つまり、Macと携帯電話の間でアドレスブックとスケジュールカレンダーを常にアップデートし、テキストメッセージをやりとりし、我々のワイヤレス・インターネット・エクスプレスネットワークでネットサーフィンすることができるのです。*」と、Cingular Wireless社の代表取締役兼CEO(最高経営責任者)、ステファン・カーター氏は述べています。
「Sony Ericsson社とアップルは、我々のお客さまのために開発された新しいサービスを考え、使いやすい環境を提供するというコミットメントにおいて、強力なシナジーを感じています。アップルのモバイルテクノロジーへのアプローチはイメージング、ミュージック、エンターテイメントの世界を取り込む次世代の携帯電話に引き継がれ、将来的にさまざまな方法で相互の製品を補完することになるでしょう。」とSony Ericsson Mobile Communications社の代表取締役社長、井原勝美氏は述べています。
iSyncはアドレスブックとカレンダーのデータをユーザのMacと他のデジタル機器との間で共有すること保証します。それぞれのデジタル機器に対応したシンクロナイズ用アプリケーションを別に必要とせず、iSyncは最新のBluetooth搭載携帯電話、Palm OS搭載PDA、iPodなどすべてとシンクロナイズすることができます。つまり、iSyncを使うと外出先でスケジュールや大切なコンタクト情報にシームレスにモバイルでアクセスすることが可能となります。
価格と販売についてiSyncは2002年9月に無償ダウンロード可能なソフトウェアとして提供される予定です。iSyncを使用するにはMac OS X v 10.2が必要です。iSyncと互換性のあるデジタル機器のリストはアップルのWebサイト(http://www.apple.co.jp/isync/)で掲載される予定です。
*Sony Ericsson社の携帯電話、T68iは日本国内では販売されていません。

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