プレスリリース
2004 年 2 月 18 日
アップル、iSync 1.4をリリース
iSync用追加ソフトウェアと組み合わせて100機種以上の国内携帯電話をサポート
アップルは本日、アドレスブックやスケジュールを、携帯電話、Palm OSデバイス、iPod、複数のMac間などさまざまな複数のデバイスを同時にシンクロナイズさせる、アップルの画期的なシンクロナイズソフトウェア、「iSync(アイシンク)」の新バージョン、iSync 1.4を発表しました。
iSync 1.4では、安定性が向上したほか、さらに多くのSymbian OS搭載のスマートフォンおよびiPod miniに対応しています。また、この最新のiSyncとサードパーティ製のiSync用追加ソフトウエアを組み合わせることで、日本のユーザにとっては初めて、Macと携帯電話との間でiSyncソフトウェアを使ったシンクロナイズが可能となりました。
2月17日に発表されたリュウド株式会社の携帯電話データバックアップソフト「携帯シンクPlus for Mac」に含まれるiSync用追加ソフトウエア「iSyncコンジット」と付属のUSBケーブルをお使いいただくことで、Macから携帯電話にアドレスやカレンダーなどの情報をワンクリックで同期させ、常に最新の情報を手元に置くことができます。対応機種は、NTTドコモ、au、ボーダフォン(Jフォン)の第2世代、第3世代を含む携帯電話の117機種です。(2004年2月現在)
※リュウド株式会社「携帯シンク Plus for Mac」および「iSyncコンジット」の機能の詳細はWebサイトを参照ください。また、iSyncコンジットが含まれない「携帯シンク」をご利用の場合には、iSyncコンジットをWebサイトより無償ダウンロードしてご利用いただけます。 URL: http://www.reudo.co.jp/ksync_mac/
iSyncの提供について
iSync 1.4は本日2月18日(水)よりhttp://www.apple.co.jp/isyncから無償で提供されます。複数のMacで同期を行うためには、.Macアカウントが必要です。iSyncに対応した携帯電話などのデバイスのリストはhttp://www.apple.co.jp/isyncでご覧いただけます。iSync 1.4を使用するにはMac OS X v10.2.8以降が必要です。
iSync 1.4は本日2月18日(水)よりhttp://www.apple.co.jp/isyncから無償で提供されます。複数のMacで同期を行うためには、.Macアカウントが必要です。iSyncに対応した携帯電話などのデバイスのリストはhttp://www.apple.co.jp/isyncでご覧いただけます。iSync 1.4を使用するにはMac OS X v10.2.8以降が必要です。
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