プレスリリース 5月 4, 2004

アップルのWWDC(世界開発者会議)2004、スティーブ・ジョブズによる、新しいMac OS X "Tiger"のプレビューで開幕

2004年5月4日、カリフォルニア州クパティーノ、アップルは本日、2004年6月28日(月)午前10時(米国西部時間)より、サンフランシスコのMoscone Westにおいて、「Worldwide Developers Conference 2004(WWDC、ワールドワイドデベロッパカンファレンス)」が、アップルのCEO(最高経営責任者)、スティーブ・ジョブズの基調講演により開幕することを発表しました。今年の基調講演では、Mac OS Xの次期メジャーリリースとなるコードネーム「Tiger(タイガー)」のプレビューが披露される予定です。
6月28日(月)から7月2日(金)の5日間にかけて開催される今年のカンファレンスでは、広範囲なMacデベロッパを対象とした新しい内容を盛り込んだ200近くのテクニカルセッションが行われる予定で、その中には最新のMac OS Xテクノロジーの詳しい紹介や、Macシステムのハンズオン・ラボ、拡大されたエンタープライズITトラック、そしてQuickTime®のデベロッパやコンテンツクリエイターを対象とした専門のトラックも含まれています。
このほかにも、アップルのWWDC 2004においては次のようなアクティビティが予定されています。
  • オープンソースの基盤から、革新的なアプリケーションフレームワークといったMac OS Xの持つテクノロジーのほか、次世代開発ツール、さらには業界で最も進んだグラフィックスおよびイメージングの能力などについての詳しい紹介を行ないます。WWDCは、Mac OS Xがデスクトップコンピュータとサーバの両市場で技術革新を活気づけている理由を理解する最適な場です。
  • エンタープライズデベロッパ、システム管理者そしてITマネジャーが、Tigerで提供されるコアテクノロジーを理解し、自分たちの環境で最大限に活用するための手助けとなることを目的としたエンタープライズITトラック。
  • 3GPPを利用したモバイルデバイス用の最新のマルチメディアの可能性、QuickTime Streaming Serverを使ったコンテンツの配信のための最良の方法、また優れたデジタルメディアコンテンツを制作し配信するための新しいツールと技法の可能性を探るデベロッパやコンテンツクリエイターを対象とした強化されたQuickTimeおよびDigital Mediaトラック。
  • 最新のMacシステムをそろえたハンズオン・ラボ。ここでは、デベロッパが自分で作ったコードをポートし実際に試し、さらにそれぞれのテクノロジーを担当するアップルのエンジニアから技術的なアドバイスを受けることができます。
  • アプリケーション・テクノロジー、デベロッパツール、グラフィックスおよびメディア、ハードウェア、そしてOSの基盤に関するロードマップと詳細な技術情報を提供する総合セッション。
  • プレカンファレンス・ワークショップ、Apple Design Awards、Appleキャンパスでのパーティ、WWDC展示フェアおよびSpecial Interest Groupsなどのスペシャルイベントやアクティビティ。


【費用と登録について】
5日間にわたるカンファレンスの参加費は1人1,595ドルで、2004年5月14日までにお申し込みいただくと、一人あたり300ドルの早期登録割引があります。登録と各セッションに関する詳細は、アップルのWWDCウェブサイト(http://developer.apple.com/wwdc)でご覧いただけます。
【アップルについて】
アップルはApple IIで1970年代のパーソナルコンピュータ革命に火をつけ、80年代にはMacintoshによって、再び、全く新しいパーソナルコンピュータを創出しました。アップルは、世界中の学生、教育者、プロのクリエイターそしてコンシューマに、革新的なハードウェア、ソフトウェア、およびインターネット関連の製品・テクノロジーを通じて最高のパーソナルコンピューティング環境を提供しています。

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