プレスリリース 2005 年 8 月 4 日

アップルと主要な自動車メーカーの協力によりシームレスなiPodエクスペリエンスを提供

2005年8月4日、アップルは本日、BMW、MINI、smart、アルファロメオに続き、日産自動車、マツダ、ダイハツ工業の各社の日本国内向け2006年モデルのカーステレオが、iPod(アイポッド)対応となったことを発表しました。
iPodがカーオーディオシステムにシームレスにつながることにより、音楽愛好家は高品質なiPodの音を車の中で聴いたり、ミュージックライブラリの全ての曲にアクセスしたり、好きな音楽をどこにでも持ち運び楽しむことができるようになります。
「日本でもこれほど多くの自動車メーカーがiPodとの統合を提供していることを嬉しく思います。iPodは日本で最も普及しているデジタルミュージックプレーヤーで、これまで以上に多くの音楽愛好家が車の中でiPodの音楽をシームレスに楽しむことができるようになります。」と、アップルのワールドワイドiPodプロダクトマーケティング担当バイスプレジデント、グレッグ・ジョズィアックは述べています。
また、アルパイン、クラリオン、ケンウッド、パイオニアの各社からは、現在iPodに対応していない自動車向けに、アフターマーケット用ソリューションが各種提供されています。
iPodとiTunes®(アイチューンズ)は、屋外、家庭、そして自動車の中、いつでもどこでも最高の音楽鑑賞方法を提供することによって、デジタルミュージック革命をリードしています。iPodのこれまでの販売台数は2,100万台を超えており、世界で最も人気のあるデジタルミュージックプレーヤーとなっています。また、iTunes Music Store(アイチューンズミュージックストア)は、全世界で5億曲以上がダウンロード購入されているナンバーワンのオンラインミュージックストアです。
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