プレスリリース 8月 31, 2006

Google CEOのエリック・シュミット博士、アップルの取締役に就任

2006年8月29日、アップルは本日、GoogleのCEO(最高経営責任者)であるエリック・シュミット博士が、本日行なわれた取締役会議でアップルの取締役に選任されたことを発表しました。エリックはGoogleの取締役であるとともに、プリンストン大学の理事でもあります。
「エリックはGoogleのCEOとして傑出した仕事をしており、アップルの取締役会のメンバーとして大いに貢献してくれるものと期待しています。アップル同様、Googleも技術革新を非常に重要視する会社であり、エリックの洞察と経験は、今後のアップルを考える上で非常な価値を持つことになるでしょう。」と、アップルのCEOスティーブ・ジョブズは述べています。
「アップルは私が世界で最も賞賛する会社のひとつです。これからスティーブやアップルの他の取締役と共に仕事をし、アップルが行なっている多くの素晴らしい業務をお手伝いさせていただけることを本当に楽しみにしています。」と、エリック・シュミット博士は述べています。
エリック・シュミット博士は、Googleの経営に参画する前は、Novellにおいて会長兼CEOを務めていました。Googleでは経営の責任者としての役割を果たす一方、Googleの急成長を維持するために必要な企業インフラの整備、および高品質を維持し、製品開発時間を最小限に抑えることに注力しています。インターネットストラテジスト、起業家、および技術開発者として20年の経験に裏打ちされた知識を有し、それは、若く、急成長を続けるGoogleのようなユニークな企業文化を持つ企業が正に必要とするものと言えます。
Novell入社以前は、Sun MicrosystemsのCTO(最高技術責任者)として、Sunのプラットフォームに依存しないプログラミングテクノロジーであるJavaの開発を主導し、Sunのインターネットソフトウェア戦略を明確に定義しました。1983年のSun入社以前は、XeroxのPalo Alto Research Center (PARC)、Computer Science Labの研究員であったほか、Bell LaboratoriesやZilogに勤務しました。プリンストン大学電気工学学士号、カリフォルニア大学バークレー校コンピューターサイエンス学修士号および博士号(Ph.D)を取得しています。2006年、「世界で最も成功したインターネットサーチエンジン企業の戦略開発」がNational Academy of Engineering(全米工学アカデミー)に認められ、同学会の会員に選ばれています。
※本資料は、2006年8月29日付けで、米国アップルが発表したニュースリリースを日本語に翻訳したものです。

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