プレスリリース 9月 7, 2007

アップル、iTunes Wi-Fi Music Storeを発表

iPod touchとiPhoneにワイヤレスで直接、音楽をダウンロードカスタムリングトーン作成機能をiTunesに新たに内蔵

2007年9月6日、アップルは本日、「iTunes® Wi-Fi Music Store(アイチューンズ・ワイファイ・ミュージックストア)」を発表しました。これにより、音楽ファンはWi-Fiネットワークに接続したiPod® touchまたはiPhone™を使って、iTunes Storeの楽曲やアルバムを直接、ブラウズ・検索・試聴し、購入・ダウンロードすることが可能になります。
iTunes Wi-Fi Music Storeの登場により、音楽ファンは、コンピュータを介さずに、iPod touchやiPhoneで購入した音楽をすぐに楽しめます。このiPod touchやiPhoneをWindows PCやMac®に接続すると、ダウンロードした音楽が自動的にiTunesライブラリに転送されます。iPod touchやiPodで購入した楽曲やアルバムが部分的にしかダウンロードできなかった場合には、コンピュータ側で自動的に残りの部分がダウンロードされ、完全なものになります。iTunes Wi-Fi Music Storeにおける販売価格ならびに楽曲は、通常のiTunes Storeと同じです。
「iTunes Wi-Fi Music Storeは本当に楽しいものです。音楽をブラウズ・検索し、無料で試聴して、その場でiPod touchやiPhoneにダウンロードできます。このような革新的な製品により、iTunesは常にデジタルミュージック革命の最前線にいることができるのです。」と、アップルのCEO(最高経営責任者)、スティーブ・ジョブズは述べています。
上記に加え、iTunesユーザはiTunes Storeで販売されている100万以上の対象曲を素材に最長30秒の長さのカスタムリングトーン(オリジナル着信音)を作成し、それをiPhoneに簡単に転送できるようになりました。iTunes Storeで対象曲を購入すると、購入済みの楽曲が対象曲である場合も含め、わずか99セントの料金で、その楽曲から30秒までの長さの着信音を作成し、それを簡単にiPhoneに転送できます。オリジナルの着信音は、楽曲のどの部分を着信音として使うか決め、フェードイン&フェードアウトの位置を設定することで作成できます。カスタムリングトーンはiPhoneで初期設定の着信音として利用したり、アドレスブックに登録した個々の相手に割り当てることができます。なお、カスタムリングトーン用に購入した楽曲は通常通り聴く事ができます。
アップルはまた、本日、世界で最も人気のある音楽と映像のジュークボックスの最新版、iTunes 7.4も発表しました。iTunes 7.4は本日より、www.itunes.com/jp/を通じて無償でダウンロードいただけます。iTunes 7.4では映画やテレビ番組の視聴エリアが大きくなり、iTunesウインドウ全体で表示されます。これにより、従来以上にリッチで自然、見た目も優れた映像再生が体験できます。また、個々の楽曲と同様に、マイレート機能を使ってアルバム全体を評価できるようになりました。
iTunes Storeは世界で最も人気のある音楽、テレビ番組、映画のオンラインストアで、米国ではAmazon.comおよびTargetを凌ぐ、第3位の音楽小売店に成長しました(*)。iTunes Storeは、600万曲以上の音楽、550本のテレビ番組、500本以上の映画という世界最大のカタログを誇ると共に、現在までに音楽は30億曲以上、テレビ番組は1億本、映画は200万本の販売実績を有しています※。
【価格と販売について】
iTunes Wi-Fi Music StoreおよびiPhone向けのiTunesカスタムリングトーンは、今月後半より提供予定です。iTunes 7.4は本日より、www.itunes.com/jp/を通じて無償ダウンロードを開始します。iTunes Wi-Fi Music Storeで販売される音楽の価格は、iTunes Storeで販売される楽曲と同一です。iTunes Storeで購入済みの楽曲がリングトーン対象曲となっている場合には、99セントの追加料金によりリングトーンが作成できるようになります。iTunes Storeの利用にはインターネット接続環境が必要で、ブロードバンド接続が推奨されています。これには費用がかかる場合があります。iTunes Storeが利用できない国もあります。

    (*)市場調査会社NPDグループのMusicWatch調査のデータによる。同調査は消費者の回答をもとに、先週無線取引以外で購入した楽曲数を1CDあたり12曲に換算して集計したものです。

    ※文中にあるiPhone向けサービスおよびiTunes Storeで販売されるコンテンツの情報は、米国における状況を表します。日本では400万曲以上の楽曲を提供しています。

【アップルについて】
アップルはApple IIで1970年代のパーソナルコンピュータ革命に火をつけ、80年代にはMacintoshによって、再び、全く新しいパーソナルコンピュータを創出しました。数々の賞に輝く革新的なコンピュータ、Mac OS Xオペレーティングシステム、iLifeデジタルライフスタイル・アプリケーション、そしてプロ向けの各種アプリケーションで業界をリードし続けています。これに加えてアップルは、ポータブルミュージックおよびビデオプレーヤーのiPodと、オンラインのiTunes Storeにより、デジタルメディアの分野でも先頭に立ってその革命を推し進め、さらに本年、革新的なiPhoneによって携帯電話市場にも参入しました。
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