プレスリリース 6月 10, 2008

アップル、新しいiPhone 3Gを発表

2倍速くなって、価格は半分に

2008年6月9日、アップルは本日、新しいiPhone™ (アイフォーン) 3Gを発表しました。従来のiPhoneが持つすべての革新的な機能に加え、初代iPhoneと比べ通信速度を2倍*に高めた3Gネットワーク機能、位置情報を利用したモバイルサービスをさらに拡張する内蔵GPS、そしてMicrosoft Exchange ActiveSyncのサポートを含み、最近リリースされたiPhone SDKにより制作された何百ものサードパーティー製アプリケーションが動作するiPhone 2.0ソフトウェアなどを特長としています。新しいiPhone 3Gの米国での価格は、8GBモデルが驚異的な199ドル、16GBモデルでもわずか299ドルです。**iPhone 3Gは今年中に世界70カ国以上で販売されることとなります。その中で、オーストラリア,オーストリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、香港、アイルランド、イタリア、日本、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、スイス、英国そして米国の22カ国では、7月11日から販売が開始します。
「iPhoneの発売から1年たったばかりですが、通信速度を2倍に高め、価格を2分の1にした新しいiPhone 3Gを発表いたします。iPhone 3Gは箱から出してすぐにMicrosoft Exchange ActiveSyncを利用できるほか、iPhone SDKで作成された素晴らしいサードパーティー製アプリケーションを利用でき、今年中に世界70カ国以上でお買い求めいただけるようになります。」と、アップルのCEO(最高経営責任者)、スティーブ・ジョブズは述べています。
iPhone 3Gは、世界中でクアッドバンドGSMとトライバンドHSDPAによる音声およびデータ通信により、携帯回線を使用したより高速なインターネット接続やメールの送受信が可能です。iPhone 3GはWi-Fi、3GそしてEDGEネットワークをサポートし、それらを自動的に切り替えて最も速いダウンロードスピードを確保します。新しいiPhone 3Gはまた、音声とデータ通信のマルチタスキングがより簡単に行なえるため、電話で話をしながらウェブブラウジングや、地図情報の利用、またメールをチェックすることなどもできます。
iPhone 3Gに搭載される新しいiPhone 2.0ソフトウェアは、iPhone SDKおよび主要なエンタープライズ機能をサポートしています。エンタープライズ機能には、無線でのプッシュ型のメール、コンタクト先およびカレンダーの同期に加え、リモートワイプも可能なMicrosoft Exchange ActiveSync、そして会社のネットワークへの暗号化アクセスをするためのCisco IPsec VPNのサポートが含まれています。また、iPhone SDKを使うことで,デベロッパはiPhoneの画期的なMulti-Touch™(マルチタッチ)ユーザインターフェイス、アニメーションテクノロジー、加速度計そしてGPSテクノロジーを活用する素晴らしいアプリケーションを世界で最も進んだモバイルプラットフォームで作成することができます。
iPhone 3Gでは新しいApp Store(アップ・ストア)が使用できます。ここから、ユーザはゲーム、ビジネス、ニュース、スポーツ、健康、リファレンス、そして旅行など様々なカテゴリーのネイティブアプリケーションを利用することができるようになります。iPhoneのApp Storeは携帯電話回線とWi-Fiのどちらでも利用できるため、ほとんどどこからでもアクセスすることができ、アプリケーションをワイヤレスでダウンロード購入して、すぐに使い始めることができます。アプリケーションの中には無料で提供されるものもあります。 また、ソフトウェアのアップデートが提供されるとApp Storeが知らせてくれます。App Storeは当初世界62カ国で提供されます。
iPhone 2.0ソフトウェアで提供されるのはこの他に、GPSテクノロジーを使ったリアルタイムでのマッピングと移動時のアップデート、複数メールメッセージをまとめて移動や削除、コンタクト先の検索、新しい関数電卓へのアクセス、特定のコンテンツへのペアレンタルコントロール制限、ウェブページから直接画像を保存してメールしたり、Mac®やPCのフォトライブラリに簡単に転送したりする機能などがあります。iPhone 3Gは2Gネットワークでは驚異的な10時間、3Gでは5時間、ウェブブラウジングでは5時間から6時間、ビデオ再生なら最大7時間、そしてオーディオ再生なら最大24時間のバッテリー寿命を持っています。
iPhone 3GはMobileMe™という新しいインターネットサービスを利用することができます。これは、インターネット上の「クラウド」(オンラインサーバ)からプッシュメール、アドレス情報、そしてカレンダーをiPhone、iPod® touch、MacそしてWindows PC上のネイティブアプリケーションに配信するサービスです。MobileMe emailを使うと、メッセージが即時にiPhoneに配信されるため、手動でメールをチェックしてダウンロードを待つ必要がなくなります。またpushはコンタクト先やカレンダーを常に最新のものに保つため、一つのデバイス上で変更を加えると他のデバイス上の情報も自動的に更新されます。iPhoneを使うと、写真をスナップしてすぐにMobileMe Galleryに送信し、友人や家族と共有することができます。
【価格と販売について】
iPhone 3Gは日本では7月11日に発売となります。販売条件等については、後日あらためてお知らせいたします。
*3GおよびEDGEのテストに基づく。実際の速度はサイトの状態により異なります。
**iPhone 3G (8GB) および第一世代のiPhone (8G) の購入をベースとして。新たにAT&Tと2年間の利用契約を結ぶ必要があります。これには別途費用が発生します。
※ 本資料は、2008年6月9日付けで、米国アップルが発表したニュースリリースを日本語に翻訳したものです。
【アップルについて】
アップルはApple IIで1970年代のパーソナルコンピュータ革命に火をつけ、80年代にはMacintoshによって、再び、全く新しいパーソナルコンピュータを創出しました。数々の賞に輝く革新的なコンピュータ、Mac OS Xオペレーティングシステム、iLifeデジタルライフスタイル・アプリケーション、そしてプロ向けの各種アプリケーションで業界をリードし続けています。これに加えてアップルは、ポータブルミュージックおよびビデオプレーヤーのiPodと、オンラインのiTunes Storeにより、デジタルメディアの分野でも先頭に立ってその革命を推し進め、さらに革新的なiPhoneによって携帯電話市場にも参入しました。

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